⚠注意⚠
『ご本人様とは一切関係ありません』
『ご本人様への迷惑行為もお止め下さい。』
腐要素、カップリング要素を含みます。
※R指定無し
キャラ崩壊・話し方崩壊 注意
knutです。(田舎パロ的な)
地雷の方、読みたくない方、 苦手な方は
ブラウザバックをして下さい
バグって文章消えてたので再喝!!
すみません!!!!
それでも良い方だけどうぞ
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〔ut視点〕
ミーンミンミンミンミン…
けたたましく鳴る蝉の声。季節はもう夏真っ盛りだ。
ut「……。」
暑い。それにしても暑い。
??「おーい!utー!スイカ食おうや!」
そう叫ぶのはスイカの大玉を持ったkn。こんなにも気温が高いというのに、暑苦しい男だ。
kn「よっと。今から桶で冷やすで〜。」
ut「そんなら俺氷取ってくるわ。」
kn「おっ、ありがとな!」
縁側から立ち上がった俺は冷蔵庫へ向かった。冷凍庫から大量の氷を出して、ボウルに放り込んでいく。氷一杯になったボウルを持ってまた縁側へ戻る。
ut「持ってきたで。」
kn「こっちも水入れてバッチリやで!」
俺は縁側から降り、氷を桶に移す。水を被っているスイカは既に冷えていそうな見た目をしていた。
ut「でもこんなでっかいスイカをしかも1玉も持ってくるっておま…スイカ割りでもするんか?」
kn「それもええな!」
ut「俺が嫌や。」
kn「てのはまぁ冗談なんやけど、他の奴にも分けよう思っててん。」
ut「あぁ、んじゃ何、今から誘うん?」
kn「せやなぁ…、でも後でええわ。」
ut「あ、そう?」
kn「おん、暑いではよ食いてぇわ。」
ut「そういえば切るもん持ってくんの忘れてたわ、取ってくる。」
kn「ん、頼んだわ。」
knがスイカが冷えるのを縁側に座って待っている間に、俺はさっさと包丁とまな板と皿を取りに行く。
kn「お、おかえり〜!」
ut「ただいま。ってここ家の中やねん。」
kn「ふっw スイカ冷えとるで。」
ut「ええよ、俺が切ったるわ。」
kn「あざす〜。」
氷を大量に入れて置いたお陰で既にスイカがキンキンに冷えている。俺は冷たくなったスイカをザクザクと切る。
二人しか居なかったので、とりあえず四分の一だけ切る。
ut「残りどーする?」
kn「んぁ?あー、あとは他の奴ら呼べばええやろ。」
ut「そやなぁ。んじゃ食べますかねぇ。いただきマース!」
kn「どーぞ〜。」
切り終えたスイカを一口食べる。口の中にひんやりとした温度が伝わる。
ut「うんめぇー!!」
kn「甘っ。」
糖度が高かったのか、美味しく甘いスイカの味がした。そのまま食べ進めて、皿の方に手を伸ばすと、皿の中はすっからかんになっていた。
kn「ふぅ〜、食った食った。よし、寝るか〜。」
ut「え、今から?」
kn「冗談に決まっとるやろ。そんじゃ散歩行こか。」
ut「え?!今からぁ?!」
kn「食後の運動や!さっさと準備せい、行くぞ。」
ut「しゃーねぇな〜。あ、じゃあコンビニで何か奢ってや〜。」
kn「しっかたないのぉ。一個だけやぞ。」
ut「よっしゃ、ゴチになりま〜す♪」
そして俺達は散歩に出かけ、コンビニに寄ったりなんやかんやあり、一日が終わったのだった。
コメント
4件
knutだ…! 嬉しいです。続きってあるんですかね?楽しみです!