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たんぽぽ
56
吉田仁人くんとのお話です
「 」〇〇
『 』仁人
《 》その他
※ご本人様とは一切関係ありません。
夕方の帰り道_
駅までのいつもの道を、〇〇と仁人は
並んで歩いていた
『ねぇ、〇〇。』
隣からふいに名前を呼ばれ〇〇が
顔をあげる
仁人は少し照れたみたいに笑った
『今日、機嫌よくない?』
「え、わかる?」
『そりゃ、3年も一緒にいたらわかるよ』
ふたりは3年間付き合っている
カップル
周りからは、よくバカップル
と言われている
『あのさ、これからも
ずっと、一緒にいてくれる?』
『5年先も10年先も』
「うん、”ずっと”一緒にいるよ」
「”ずっと”、隣で」
そう言えるのは、今だけだった_
数ヶ月後_
ある日、仁人がテレビでニュースを
見ていると
《速報です、先程交差点にて
交通事故がありました》
《〇〇さんという女子高生とのことです》
『っは、、?嘘、だろ、?』
仁人はそのニュースを見たあと
身動きできなかった
だって、好きな人が彼女が
交通事故にあったんだもん
すると、仁人のケータイがなる
ピロロン
《あ、吉田仁人さんのケータイ
でお間違いないでしょうか?》
『はい、』
《今、お時間あれば
〇〇病院にお越しください。》
『っ、、すぐ行きます。』
病院_
『すいません!〇〇って人どこですか!?』
《吉田仁人さんでしょうか?》
『、、はい!』
《こちらへ。》
看護師さんについて行き
たどり着いたのは、〇〇が眠っている
病室。
《あ、吉田仁人さんですか?》
『、はい』
『、!っ、〇〇、、』
《先程、緊急手術を行いました。》
《全力を尽くしましたが、救うことは
できませんでした、。》
《お役に立てず、申し訳ありません、、》
『いぇ、、少しでもなにかしようと
してくれたのなら 』
『それだけでも、嬉しいです。』
『ありがとうございました。』
《すいません、ありがとうございます。》
《では》
お医者さんが病室を出る
『、、〇〇、 』
『俺、これからどうしたらいいんだよ、』
今まで、耐えていた涙が溢れ出した
『〇〇が、いない人生、なんて』
『ずっと、5年先も10年先も隣にいるって、言ったじゃん』
“5年先も10年先も隣にいる”
この言葉が頭の中にずっとある
『嫌だ、、お願い、』
『起きてよ、!、』
〇〇を握った手は、まだ離さない
〇〇の葬式の日_
みんな、黒い服を着て
白い花を持ち、席に座って待っている
その中で、〇〇の家族、友達は
〇〇の周りにいる
《仁人くんかな?》
〇〇の家族が言った
『あ、はい』
《〇〇、、》
『あの、!守れずすいません!』
『あの時、一緒にいれば!』
《いいのよ、仁人くんが謝ること
じゃないわ。》
『でも、!』
《いいの、ほら〇〇が待ってるわよ》
『、、っ、はい 』
『〇〇っ、、』
『やだ、嘘って言って、、』
葬式が始まる直前までずっと
仁人は〇〇の顔をずっと見ていた
スタッフに腕を取られ
後ろの方へ引きずられる
いつもなら、これを横で
〇〇が笑ってるはずなのに
こんなことされて、恥ずかしいはずなのに
そんなのも、思わないくらい
『やだ、!〇〇っ!!』
静かなこの空間に、仁人の声が響いた。
〇〇がいない日々を、これから
ずっと、過ごすことになるなんて
思わなかった。
これを見ている皆さん 。
今いる、家族、友達がずっとそばに
いるとは限りません。
だから、今そばに居てくれる人を
大切にしてください。
コメント
1件
ちょっと、終わり方雑です。 すいません💦