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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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注意はあらすじ















syp side


さっきシャオさんと飯食べてたら、「久しぶりに模擬戦する?」と言われ準備をしているとこや。

数ヶ月前にやったくらいやから、結構久しぶり 、 !

遠距離と近距離 、 最近はシャオさんやゾムさん、くそ…ゔぅんッ、コネシマさんにも着いて行けるように近距離戦も出来るように練習している


「……♪」

「ど ー したん

ショッピ、そんなニマニマして」

「……っ?!

…なんやチーノか」

こいつはチーノワイと同期や


「なんやってなんやねん!!

で、どうしたん」


「少しシャオさんと模擬戦するんや」


「へ ー 、ええやん」


なんやねんこいつ、、聴いてきたのお前なのに興味無っ!


「んじゃ、そろそろワイ行かな」


「頑張ってなー」









sho side


やってしまった。

完全に俺が雑魚になっていることを忘れて、ショッピ裙を模擬戦に誘ってしまった。

嫌ってことは無い。

…ここで負ければ、近距離最強はコネシマか、ゾム、ショッピ裙になる、、のか

それもありやけど、模擬戦をすると一般兵が集まってくる。

負けると、シャオロンって雑魚じゃね?俺らでも勝てるわ笑 ってなってしまう

全然それでもいいけど 、




負けてみるか。














「シャオさん 、準備できましたよ」

「お、せやなそろそろ行くか」

「はい」




「はー、やっぱ一般兵おるやん」

「…?ダメなんすか?」

「別にええけどさ、うるさいんやもん」

「それは、、そうですけど」








いつの間にか来た審判の鬱とトントンと見に来たゾム。



それで




近距離最強のシャオロンと遠距離最強のショッピ



の闘いが今



「開始ッッ!!!」

と鬱の大きな声。

ショッピ裙は今日は近距離でくるそうだ

これで負けたら座を譲るしかない笑




「…笑」 


お得意のシャベルではなく相手と合わせて小型ナイフ















ドンッ、シュバッ



「アッッぶ、な…っはぁはあ゙」

身体が衰えているのか少しでも動いたら直ぐに呼吸が乱れる

反応にも鈍く、少しでも油断したら当てられそうだ


「シャオさん、っ…」



「ショッピ、ほら早く来ないと 笑」



「はい…、」





シュッ、バゴッ


どんな音やねん 、

カキーン

「はッッ゙、、」

ザシュ、

……

腕から血が出てきた

一瞬脳が機能しなかった

、でも直ぐにわかった 。

新人に負けた ってことを



ピビーー゙

終了の合図の笛



「あ゙ー負けてもうたわ笑」


「シャオさん、!血止めなッッ」


「ええよ、後で自分で手当するから笑」

「あと、おめでとう 。ショッピ裙(にこ」


「え……?何言って_」



「近距離最強の名上げるわ 笑」



「…、?!」

「それはだめですッッ、それはシャオさんだからこそ取れたものですからッッ」


「えー!ええ機会やし、、」

「しかも近距離最強で遠距離も最強の名を持ってるって凄い事やん 笑」



「要らないです…シャオさんと楽しく過ごしたいし、、そんなもの俺が貰っても何も出来ませんッッ」



そんなことか 笑


「別に俺にその名がなくても楽しくショッピ裙と過ごせばええやん 笑」







「シャオちゃん ッッ!!!」


「おー、大先生やん」


「まず手当やろっ!!」


「後で自分でやるからええよ」


「でも結構時間たってるで…?」


「大丈夫 !笑」










「さ、ショッピ裙部屋でお話しよか ( にこ」



「……( 頷」

















―― 

戦闘シーン難しい 🫠







𝙉  𝙚  𝙭  𝙩 ↪︎ ♡ 300

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