テラーノベル
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そしてついに、運命の日がやってきた。えむは、自分の足でフェニランの前に立っていた。
「最期のフェニランだ。今日一日、よろしくね!」
そう言ってえむは、フェニランに足を運んだ。
「お!えむ!きてくれたんだな!」
「うん!もちろんだよ!だって今日がすごく楽しみだったんだもん、!」
「よし!それじゃあ今日は、みんなで思いっきり遊ぶとするか!最後なんだ。目一杯楽しむぞー!ワンダショ生誕の地を堪能するぞー!」
「おー!」
えむは決めた。
ー今日だけは、忘れたい。みんなとお別れしてしまうということを。今日だけは、あと少しだけ楽しませてよ!この体!
「それじゃあ!みんな!行こう!」
そうして四人はフェニランに入って行った。
四人は、フェニランを心の底から楽しんでいた。みんな、えむを気にしてはいたが、でも、えむ自身が本気で楽しんでるのをみて、3人は心から楽しむことができた。
「みんな!私今、すっごくすっごく楽しいよ!」
「そうか!俺たちもすごく楽しいぞ!」
「うん!これまでで一番楽しいよ。」
みんな、笑っていた。今は、みんなが忘れることができていただろう。その場にいる誰も思わないだろう。数時間後には、えむと、みんながお別れになってしまうなんて。普通なら、こんなふうに笑えていた。だけど、これがその最後の機会になった。だからこそ、司たちは心から楽しもうと決めた。最期にいい思い出を、残して欲しいと強く思ったから。
その後もたくさん遊んで。一緒にご飯を食べて。すると、司が言った。
「えむ、ワンダーステージに来てくれないか?見せたいものがあるのだ!」
「見せたいもの?」
「ああ!俺たちからの最高の贈り物だ!」
#爆豪勝己
うんの
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