テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
#爆豪勝己
うんの
46
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
えむたちはワンダーステージに来ていた。えむは感慨深かった。
「これが、最後になっちゃうんだな、」
すると、ステージ上から司が現れた。
「観客のみなさん!本日はフェニックスワンダーランドにお越しいただきありがとうございます!それでは、ワンダーランズ×ショータイムによる、最高のショーの開幕です!」
この始まり方をえむは知っている。だってこれは、。
「一番最初にショーを、した時の、司くんの挨拶、だ。」
その言葉にえむは涙が流れた。そして、司たちによる”最後のショー”が始まった。
「そこの君、ショーには興味がないかい?」
「は?ショー?俺はスターにらなりたいのだ。ショーをやっている暇などないのだが?」
「でも、もしかしたらショーをしたら、たくさんの人に見てもらえるかもよ!私はあなたと一緒にショーを作りたいの!」
「しかし、」
「ほら!一緒にやってみよ!きっと楽しいよ!ほらほら!」
「あ、おい!引っ張るなー!」
ーこれ、私が一番大好きなお話だ、!
「ふぬ、確かに楽しかったな!」
「でしょでしょ!?だから、一緒にショーをやって欲しいの!私ね、ここを笑顔いっぱいの場所にしたくて、。でも一人じゃ何もできないから。だから、一緒にここに笑顔を作りたいの!」
「うぬ、わかった!この俺が協力してやろう!」
「本当に!?ありがとう!!」
ー確かこのあとって不思議な男の子が出てくるんだよね。
「だが、まずは人を集めなければな。」
「それならいい人がいるよ!こっちこっち!」
「お、おう!」
タッタッタ
「あれだよ!あの紫色の人!色々な演出ができるんだ!だから、私たちのショーにも色々工夫ができると思うんだ!」
「うぬ!そうだな!ならば、声をかけてみるとするか!」
「そうだね!」
「あの、すみません!」
「あ、どうしましたか?」
「単刀直入に言います!俺たちと一緒にショーを作ってくれないだろうか!?俺たち、お前のショーを見て、一緒にショーをしたくなったのだ!お前とだったら、たくさんの人に笑顔を届けられる。そして、俺なら、お前の演出に10000%の期待に答えてみせる!」
「ふぬ。なら、僕が推薦する人も一緒にやってもいいかな?」
「ん?構わないぞ!人数は多い方がいいからな!」
ーそうだ、ここで歌えないけど、歌いたい歌姫が出てくるんだ。
そうして、そのままショーは続いて行った。えむは、終始涙を流していた。
「そして四人は、離れ離れとなってしまいましたが、心は繋がってる。離れたとしても心で繋がってる。だからきっと、またどこかで出会える。そう信じて、四人はお別れしました。そして、約束をしたのでした。」
「みんな!またいつか、四人でショーをしような!」
「うん!約束だよ!絶対だからね!」
そして、ショーは終了した。えむにとって人生最後のショーが終了した。
「皆様!本日は楽しんでいただきありがとうございました!」
そして司たちがステージの上から降りてきた。
「えむ、どうだった?」
「ー。」
「泣いている、のか?」
「当然だよ!なんで、なんで最後のショーでこれを持ってくるかな、!もう、最高だったよ!最初から最後まで涙が止まらなかった!今までのことを全部思い出して涙が流れて止まらなかった!」
「そうか、実はな。俺たちも泣きながらショーをやっていたのだぞ」
「ちょ、司!なんで言うの!」
「寧々ちゃん、本当なの?」
「ー。そうよ!泣きながら演じてた。だって仕方ないじゃない!だってこれは、私たちの軌跡なんだから!」
「そうだね。泣くなって言う方が難しいね」
3人とも泣いていた。えむと話してる時にも涙は止まっていなかった。
「最後のショーであれを見られて良かった。ありがとう!みんな!」
「えむ、まだ終わってないぞ!大事なことが残っているではないか!」
「え?」