START☆
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「思ったより中に入ると小さい…??」
クリス「ほんと、詐欺だよ詐欺()」
スージィ「ん…?あ、クリス!はよ!」
クリス「あ、スージィ..おはよ」
「おはようございます!」
スージィ「!?夢もこの学校だったのか!?」
「いや…今日転校してきたばっか?っていうか…」
クリス「転校させた(?)」
スージィ「..よく分かんねぇけど..とりあえず俺らと一緒のクラスなんだな?」
「そうだよ〜」
スージィ「っしゃ!クリス!良かったな!」
クリス「うん😊」
「(クリスめっっっっっっっちゃにっこりしている…可愛い)」
クリス「?どしたの?」
「いや何でも無い!早く教室行ったら?」
「私なんか職員室で色々やんなきゃ駄目らしくて…」
スージィ「あ”ー…転校してきた時は絶対に職員室に行かされるアレか」
クリス「地味にめんどくさいやつだ…行かなくて良いんjy」
「流石にそれは駄目でしょ()」
クリス「ちぇ」
「ってわけで…多分時間来たらそっち行くから!待ってて!」
2人「分かった/へーい」
(in 教室)
スージィ「…意外と俺ら早めに来たんだな」
クリス「まだ教室に(僕ら含めて)4人しか居なかったね」
ノエル「あ、2人共!おはよう!」
クリス「おはよ」
スージィ「はよー」
ノエル「(ひゃ〜〜〜!!スージィからおはようって言われた〜〜!!)」
クリス「…?」
スージィ「??」
アルフィー「ごめんなさい遅れちゃっt…あら、まだ4人しか居なかったわね」
ノエル「!先生」
アルフィー「あ…あとっ…きょ…今日は転校生が来ますっ!」
バードリー「何!?転校生だって!?」
クリス「(あー、夢のことかな)」
スージィ「(夢だろうな)」
ノエル「先生!どんな子ですか?ニンゲンですか?モンスターですか?」
アルフィー「あっえエエと…人間で…女性で…14歳…だったはずよ」
ノエル「きゃー!!女の子かぁ…!仲良くできるかな♪」
クリス「(ノエルなら仲良くなりそう)」
スージィ「(ノエルなら行けんじゃね?)」
バードリー「女性か…ふむ…まぁどちらでも僕には敵わないがね!」
クリス「(焼き鳥がなんか言ってる)」
スージィ「(焼き鳥が何言ってんだ…?)」
〜しばらくして〜
アルフィー「え、で、では!お伝えした通り、転校生を紹介します!」
ノエル「(わくわく…✨️)」
ノエル「(どんな子なんだろ…)」
クリス「(小声)…ノエルわくわくし過ぎじゃない…?」
スージィ「(小声)…まぁそれが皆にとっては普通なんじゃね?」
クリス「(小声)そっか」
アルフィー「えーと…で、では!は、入ってきてくださいっ!」
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(in ドア前)
「(ほぁーー!!緊張してきた…)」
「(いや…でもクリスとスージィが居るなら大丈夫だよね)」
「(また過去のようにならないよね…!)」
<入ってきてくださいっ!
「(き…来た…!!)」
ガラッ(ドア開ける音)
「…初めまして!この学校に転校してきました!夢です!よろしくお願いします(_ _)」
ノエル「(可愛い―――っ!!)」
クリス「(いつもと変わんないな)」
スージィ「(昨日ぶりだな)」
バードリー「(なっ…!?美女…だと!?)」
アルフィー「えええと…それでは…夢さんは…」
アルフィー「あの紫色の子の後ろに座ってくれないかしら?」
(雑ですまん()by代理)
「(お…スージィの後ろか)」
「はーい」
(着☆席☆完☆了☆)
スージィ「(よ、夢)」
「(やっほ〜)」
クリス「…」
アルフィー「え、ででは!転校生も来たことなので!授業始めますっ!!」
アルフィー「では…教科書のp229を開いてくださいっ…!」
なんやかんやで1時間目終了☆
「よしっと…とりあえず1時間目終わったね…」
スージィ「…眠そうだな」
「眠い()」
クリス「僕も眠い…」
スージィ「昨日なんかあったのか?」
「昨日…24時くらいまで起きてたから…?」
スージィ「やべぇな()」
クリス「もう次の時間から寝てやる…」
「それは駄目でしょ…^^;」
スージィ「…💡」
「…?何急にひらめいたような顔して…」
クリス「??」
スージィ「な、俺の席と夢の席交換したらどーだ?」
「え、なんで??」
スージィ「俺じゃ似合わねーだろ?ニヤッ」
「え、ちょ、それってどういう…??」
クリス「…知らないほうが良いね夢は」
「え、何??何??何が??」
クリス「😑」
「なんで黙ってんの!?」
クリス「知らない方がいい…まだ…夢には早すぎる…」
「これでも14歳ですが()」
クリス「僕15歳だし…」
スージィ「クリスってお兄ちゃんだったんだな!笑」
「…?」
クリス「もー…スージィ…今後そういうのはやめてくれない..?」
スージィ「へーいよ…ま、気分次第だがな!」
クリス「もー..」
「(本当になんなんだろ…)」
(お昼飛ばして5時間目☆)
アルフィー「あ、そっそうだちょっと先生職員室行かなきゃなんなかった…」
アルフィー「ちょちょっと行ってくるから!その間自習で!」
ドタドタバタバタ….
「…」
「(やば…そろそろ眠気がやばい…!!)」
「(昼を食べただけでこんな眠気って増えるのか..)」
クリス「…?夢、どした?」
「いやー…ちょっと..。いやちょっとどころじゃないんだけど..眠い..」
スージィ「昨日24時に寝たんだって?そりゃあ眠いだろ笑」
「本当に笑ってる問題じゃないよ…」
「(あ…やっば…マジで…寝落ちする…)」
クリス「――?え、ちょ夢?―――た?もう―い?」
スージィ「ま――落ちてきて――!――!夢!w」
「(なんでスージィ笑ってんのかわからないけど…寝よ)」
・・・
クリス「…寝た…」
スージィ「転校初日で寝るやつ初めて見た…w」
クリス「それはそうかも…流石の僕でも転校初日は寝ないよ」
「(。-ω-)zzz… .」
クリス「めっちゃ寝てんじゃん…」
スージィ「自習で良かったな…()」
クリス「え、どーしよ帰り」
スージィ「?なんでだ?」
クリス「だってあんま起こしたくないじゃん」
スージィ「あ”ー…まぁ、確かに?」
スージィ「ま、とりあえず闇の世界行ったらどーだ?」
クリス「…まぁ…ラルセイのケーキ食べたいし…」
スージィ「うっし!決まりな!」
クリス「はは…」
「…?」
あれ、ここは…?
真っ暗…
何も見えない…
誰も居ない…
「…また虚無に入った感じですか…」
私は子供の頃からこんな感じの空間(?)
というか..虚無?によく入り込むことがある。
まぁ大体が寝てる時だから夢だと思うんだけどね()
「…んー…1つ言うとすれば…」
「後ろを振り向くと昔の私がいる、ぐらい」
後ろには..ゴミおy…親と..
昔の…私。
「なんでこんな虚無があるのかとかは全然しらんけど…」
「もう二度と親の顔見たくないからやめてほしいんだよね」
二度と戻るもんか…
「…で、数分立ったら現実世界に引き戻される…うん、今回もなんの変哲もない虚無だね」
特にこれと言った様子はなく、ただ過去の自分とクソ親が居るだけの変な部屋だった。
が…
『ごめんなさい』
「!?」
今…声が聞こえたような..!?
「ねぇ..誰か居るの?」
『なにもできなくてごめんなさい』
「…クソ親の方か…」
「待ってて、今行くから」
『…めだよ』
「え?」
『…あ…違くて…!やめて…!』
「(なんだゴミ親に対する言葉か… )」
「待ってて、今たすけ__」
ピキッ!!
「!…今回は時間が…短いな」
『…おねーさん…』
「…大丈夫。また戻って来るから」
『ほんと?』
「うん。ほんと!約束する?」
『するっ!!』
ユービキーリゲーンマーンウソツイタラハリセンボンノーマス☆
「…(おねーさんが私だなんて…思ってもないだろーな)」
「じゃ!」
『…うん!』
ピキッピキッ…パリーン!!
✶ 虚無が 割れた!
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in キャッスルタウンの休憩所的な場所(?)
「…ん…?」
クリス「あ、起きた」
ラルセイ「おはよう!」
スージィ「おぅ、ケーキなくなんぞ?」
「いや急に言われましても…」
「っていうか…ここ…昨日の….」
クリス「あぁそう。運んできた」
「運んで…って…ここまで!?」
クリス「?そうだけど」
「重くなかった!?」
クリス「羽より軽かったよ()」
「えぇ…」
ラルセイ「ケーキなら沢山あるからいっぱい食べてね♪」
「(トリエルみたい…)」
モンスター「なぁ、聞いたか?」
モンスター「あぁ…!聞いたよ、また闇の泉が出たんだろ?」
4人「!?」
「え、闇の泉て…!」
ラルセイ「…また封印しに行かなきゃなんないね」
クリス「闇の泉…行く?」
スージィ「行くに決まってんだろー!!」
「(初めての闇の泉…!なんか緊張するな)」
クリス「よし、行こう」
ラルセイ「うんっ!」
スージィ「おう!」
「うん….!」
。:+* ゜ ゜゜ *+:。
いいところ…で切れた?
よくわかんないけど代理です
5000文字!?
いつの間にそんな文字行ってたん..
ま、いいや(?)
あと50♡達成ありがとうございます!!
モチベ上がります(๑•̀ㅂ•́)و✧
今回「居眠りしてたら闇の世界居てました」
次回「闇の泉へ」
乞うご期待!!
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