TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

8月32日に天使になります

一覧ページ

「8月32日に天使になります」のメインビジュアル

8月32日に天使になります

第2話 - 日常

1

2024年03月09日

#自殺

#自殺行為

#自殺表現あり

#夢小説

☆オレちゃん☆活動休止

シェアする

この作品はいかがでしたか？

1

☆オレちゃん☆活動休止

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

遅刻寸前で学校(教室)に着いた

クラスはいつでも賑やかだ

ハナサの姿を無意識に探す

ユキノ「…ハナサ居ないのかな…(ﾎﾞｿｯ」

ハナサ「なんか言った？ユキノ？」

そんな事をいうとハナサがよこっと顔を出す。そのせいで私は「うわぁｯ?!」っという今まで出したことの無い声が出た

ハナサ「何？びくっりした？」

ハナサがにやにやしながら問い掛けてくる。私は「してないよ！」っと強くあたってしまった気がした…

ハナサ「へ〜…あっ！そう言えばさ！」

ユキノ「ん？」

ハナサが何かを思い出したように言ってくる。

ハナサ「ラレグレメンバーに新しい人が入ったらしいよ！」

ユキノ「そうなの？！」

ラレグレとは最近始めたアイドルグループらしい…私とハナサはそのファンだ

ユキノ「誰々？？」

ハナサ「ん〜、ただ新しい人が入っただけで、名前とかは公開されて無いんだ〜」

ユキノ「そっか…」

私は悲しそうに言う

ハナサ「それじゃぁさ！今日、見に行かない？」

ユキノ「行く行く！！！」

ハナサにそう言われると私は嬉しそう激しくに頭を上下に動かす

ハナサ「ちょっと笑」

ユキノ「ん？」

ハナサ「そんなに激しくやると頭取れるよぉw」

ハナサに笑顔でそう言われる。私は釣られて笑顔になる

キーンコーンカーンコーン

そう鐘がなる。

授業が始まった

放課後＿

ユキノ「ん〜！やっと学校終わったね！ハナサ！」

ハナサ「うん！だけどさ笑」

ユキノ「ん？」

ハナサ「ユキノずっと寝てたり外見てて授業、真面目に受けて無かったじゃん笑」

ハナサにそう言われると私は「バレてたのか」っと少しがっかりしたように言う

ハナサ「あっ！ラレグレのLIVEさ、今日の午後５時から始まるって！」

ユキノ「え？」

ハナサが慌ててスマホを見るとあと少しで５時になる寸前だった。

ユキノ「ヤバイじゃん！！」

ハナサ「早く行かないと！！」

うちは超が付くほどの田舎だ

ユキノ「やばい！！」

ハナサ「ねぇねぇ、ユキノ？」

ユキノ「何？！急がないと！」

ハナサ「落ち着いて？」

ハナサにそう言われると私は少し落ち着きを取り戻した

ハナサ「テレビでもやるって」

ユキノ「え？！ホント！？」

ハナサ「うん！家に帰ってみよう！」

ユキノ「うち、此処からは近いから見てぐ？」

ハナサ「うん！」

帰宅

ユキノ「始まってるよ！」

ハナサ「ホントだ！見よ！」

そしてLIVEが終わり

ユキノ「あ〜！今日もラレグレ全員格好良かった〜！」

ハナサ「私、もう帰るね」

ユキノ「わかった！また明日！」

ハナサ「うん！また明日！」

そう言い、ハナサが帰ってぐ＿