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次は「相澤家編③」です。それじゃあレッツラゴー
ひずし「ただいま〜」
マイク「おう、おかえりひずし」
ひずし「ただいまひざし兄ちゃん」
マイク「なぁひずし、聞きてぇ事があるんだがいいか?」
ひずし「?何?」
マイク「お前、前の家族で兄とか居たか?」
ひずし「……何で急に?」
マイク「いや少し気になって」
ひずし「兄…兄…うん、いたよ」
マイク「そうなのか?誰なんだ?まさか…イレイザーじゃないよな」
ひずし「…そうだよ」
マイク「ま…マジ?」
ひずし「マジだよ」
マイク「イレイザーは優しくしてくれたのか?」
ひずし「…いや、見捨てられた」
マイク「…は?どう言う事だよ…」
ひずし「僕の過去の話なんだけどね、僕は個性がでない3歳ぐらいの時に兄ちゃんに〈兄ちゃんと一緒にヒーローにしたい!〉って言った時兄ちゃんはそれを受け入れてくれた。でも無個性だって分かった時、急に口を聞いてくれなくなった。病院から帰って家に着いた時すぐに荷物をまとめられて家から追い出された。父さん母さんも兄ちゃんも誰1人口聞いてくれなかった。だから僕は“見捨てられた”と思って道をさまよってたらヴィランに殺されそうになったけどひざし兄ちゃんが助けてくれて、今の現状」
マイク「…イレイザーは…今は好きなのかよ」
ひずし「好きじゃないよ」
マイク「そうか…ひずし、明日仮眠室に来い、イレイザーも呼ぶから」
ひずし「え?何で?」
マイク「一回イレイザーと話し合いたいんだろ?聞きたい事があるんだろ?」
ひずし「うん…わかった行く(この時僕は知らなかった、まさかひざし兄ちゃんがガチギレしている事を)」
[次の日の仮眠室]
消太「何だよマイク、急に仮眠室に呼びして…って何で山田もいるんだ?」
マイク「いいから座れ」
消太「…テクテク、トス」
マイク「ほら、イレイザーに聞きたい事言えひずし、いや…出久」
消太「…は?い…出久?」
ここで終わります。それじゃあじゃあのー