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わんくっしょん











楽山×柄院





最初はお仕置き書くつもりだったけどなんかヤンデレになっちゃった☆





R18アルヨ













楽山_side


















pn「君は素晴らしいよ!!」






スタジオに響く監督の声。

監督に手を握られて、顔を赤くしているのは今回の映画の主役を務める女優。


pn「ほんとにありがとう!!君がいなかったらこの映画は間違いなく納得いくものにはならなかった…」


握った手をブンブン振りながら、褒め倒す監督。



こんなのは日常茶飯事。


rd「__…あ、」


監督がその女優に抱きついていた。

これは流石に………… 、



rd「監督ストップ!!そこまで!」


rd「それはもうセクハラですよ!!?」


なんて理由を並べて監督を女優から引き剥がす。


pn「えっ…、あっほんとだ!!あっ、ごめん…ッ」


ちょっと叱ると、しょんぼりとうつむく監督。

「もー…」なんて呟きながらも、内心ニヤニヤが止まらない。

なんでこんなに可愛いんだろう…



mb「…私は別に良いですけどね、…?」

女優がこれみよがしにつぶやく。


rd「………」


pn「えっほんと…ッ?……よかったぁっ…」


rd「いや、ダメですよ?相手が良くても、スキャンダルとかに撮られたら大変なことになりますし」


pn「あ…確かに…」



mb「邪魔しやがって…_」



女が小声で言ったのが耳に入る。


ほらね。こいつも猫かぶったクソ女。













rd_side















rd「…ふぅ、」


監督に頼まれて、小道具運びをしていた。

今、ちょうど終わったところ。


俺は監督のボディーガードをしている。

監督によってくる虫達を排除するのが役目。


虫ってどんなって?


さっきのクソ女みたいなやつもだけど…… 、


















pn_side








今、撮影が終わってキャスト達がみんな帰ったので、スタジオには自分と俳優の2人しかいない。

その俳優は演技が上手くて、僕のお気に入りの中の一人。

どういうふうに演じればいいか教えてくださいとのことだったので、椅子に座って2人で喋ってるところだ。



mb「あははw…やっぱ、柄院監督と喋るの面白いですw」


pn「ほんと?僕も君と喋るの楽しいよ!」



mb「ほんと、もっとずっと喋りたいくらいですよ」


pn「僕もだよ!((ニコ」


mb「ほんとですか?……じゃあ、監督、この後空いてますか?」


pn「え?……空いてると思うけど…」




mb「じゃあ、ホテル行きません?」


pn「え…_、それって…………」



だてに僕も長年、芸能界でやってきたわけじゃない。

ホテルに行こうって言うって事は、つまり、そういうことだろう。


正直、ヤるの自体は気持ちいし、映画の参考にもなるから嫌いじゃないんだけど……。


楽山くんに怒られちゃうな…

前回、女優とヤッたのがバレた時はこっぴどく叱られた。


すっごく怖かった。


だからもう怒られたくないけど……。



でも… 、



mb「…ダメなんですか?…」


pn「……、ん……、いいよ、?」


バレなきゃ大丈夫。

前はたまたま事後に、帰りに遭遇してしまっただけだから。


きっとバレない。


mb「いいんですか?じゃあ、今から行きましょう!」


mbくんに腕を引かれる。




「 ドンッッッ 」



rd「 なーにしてんの? 」



pn「えッ、楽山くん…ッッ!?」


mb「え?お前は、監督のボディーガードの…!?」



大きな音がしたと思ったら、楽山くんが立っていた。


あ、…

もしかして…、最初からそこに…?


全部聞かれてた、?




rd「 …ねぇ、お前今、監督となに話してた? 」


mb「ッ…、なッ、何も話してないッッ!!」



mbくんが、走って部屋を出て行く。




rd「…で?…監督?」


mbくんが部屋を出ていったのを見届けてから、ゆらりとこちらに振り向く。

真っ黒な目が、まっすぐに自分を見ている。


rd「俺言ったよね?女はまだしも、男とは絶対ヤるなって。」


pn「っ…、えっとッ…」



いつもよりずっと低い声に鳥肌が立つ。

敬語も外れてる。


すっごく怒ってる…


なにか、なにか言い訳しなきゃ…

このままいくと、なにかとても悪いことが起こりそうな予感がする。


pn「……、ッ」


映画の脚本を書いてる時はいくらでも浮かんでくるのに、こんなときに限って何も浮かんでこない。


どうしよ…ッ



rd「…はぁ、……」


rd「言う事聞けない悪い子には、お仕置きが必要だよね?」



pn「へ…ッ?」






pn「あ”’ッッッ!?、…がッ、ッッ…はッ、…らく、やま、く…ッ……」



なに、っ…これ…ッ、?


僕、今何された…?



…あれ、



目の、前が……真っ…暗 、…に……









バチュッドチュッ♡ゴチュッ♡



あ、れ…?僕、何して…




pn「あ”ッ!?♡♡ぅ”え”ッッッ♡♡」


pn「な”に’ッッこ”れぇ”ッッッ♡♡♡!?!?」


rd「あ、監督起きました?」



目の前に楽山くんの顔がある。


なにこれ?…状況が読み込めない…

考えている間にも、自分の口からは意味を持たない言葉が勝手に出てくる。



rd「監督は今、お仕置きされてるんですよ?」


pn「は”ッッ”ッ?♡♡お”しッおきッッ?♡♡♡」


楽山くんがまた動く。

楽山くんが動くたびに体がはねて、声が出る。


…あれ…ッ?

ってことは…、ッ


僕、今、楽山くんとヤッてる…?


pn「ひッッ”!?♡♡う”ぁ”ッッッ♡♡♡な”んれ”ッッッ♡♡」


rd「監督が俺の言う事聞けないからでしょ?」


rd「言ってもわかんないんなら、体で教えてあげないと、ね?」


pn「ぃ”あ””ッッッ!?♡♡♡や”めッッ”♡そ”こや”だぁ”ッッッ♡♡♡」


弱いところを集中的に突かれる。


なんだかおかしい。

僕はそこまで感じやすい方じゃないのに。

ちょっと奥を突かれるだけで、自分でも信じられないぐらいに声が出る。


pn「お”ぁ”ッッ!?♡♡い”ぅ”〜〜〜ッッ”ッ〜ッ♡♡♡」


楽山くんのシャツを強く掴みながら、イッてしまった。

呼吸を整えようと、深く息を吸う。

ドッチュンッッッッッッ!!!♡♡♡


pn「お”ぁ”ぁ”ッッッ!?!?♡♡♡♡」


pn「かひゅッッ”♡♡な”ッッ、あ”ッッッ”!?♡♡♡♡」


イッたばっかりなのに、また奥を突かれる。

容赦なく出し入れが繰り返される。


rd「監督?俺が言いたいこと、分かる?」


pn「お”ッッ”♡♡あ”、わ”ッかん”な”ッッッ”♡♡♡」


rd「俺以外のやつとヤるなってことなんだけど」


pn「あ”ッ”ッッ♡♡♡ん”’ゃ”ぁ”〜〜ッッッ’♡♡♡」


待った無しで来る快楽に、頭が真っ白になる。


気持ち良すぎて、何も考えられない。

こんなの、初めて…



rd「ねぇ、わかってる?ちゃんと反省してる?」


pn「し”でり”ゅッッッ♡♡♡して”る”がら”ぁ”ッッッ!!♡♡♡どま”ってッッッ♡♡♡!」


rd「それ、お仕置きやめてほしいだけでしょ?」

「ちゃんと覚えて。俺以外のやつとヤるなって。俺のヤツの形も温度も質感も全部覚えて。いれたら俺のってわかるくらい。」


pn「う”、♡♡!?い”ぃ”〜〜ッッッ♡♡〜ッッ”ッ”♡♡♡ごめ”んな”しゃッッ”ッ♡♡♡ゆ”る、じでぇ”ッッッ!!どま”ッ”って”ッッッ♡♡♡♡」


pn「お”ッッッ♡♡♡や”ッッッ♡♡イぐッッ♡♡イく”イぐぅッッッ♡♡♡♡」


2回もイッたせいなのか、頭がふわふわする。


…もう、だめだ。

楽山くんの事以外考えられない…♡



rd「ねぇ、気持ちいでしょ?他のやつとヤるよりずっと気持ちいでしょ?」


pn「き”も”、ちッッ♡♡♡ぎも”ちぃ”ッッ”ッ♡♡♡♡」


rd「じゃあもう他のやつとヤらなくていいよね?」

「俺だけでいいよね?俺しかいらないよね?」

「もう映画とかキャストとか全部どうでもいいよね?」


pn「う”ん”ッッッ♡♡♡!!い”らな”い”ッッッ♡♡♡ら”ぐや”ま”くん”ッッだけ”でい”ぃ”ッッッ♡♡♡♡♡」


rd「そうだよね…♡俺だけだよね…♡」


pn「ら”ぐッッや”まく”ッッッ♡♡お”ぐッち”ょうら”いッッッ♡♡♡?」


rd「ん、いーよ♡じゃ、一緒にイこっか?♡」


ド”ッッッッチュンッッッッッ”♡♡


pn「お”ぉ”お”ぉ”〜〜ッッッ”ッッ”♡♡♡♡!!!〜ッッ”♡♡♡」


rd「んッ、イくッ♡」


ビュクビュクッ♡♡♡


pn「あ”ッッ……へ”♡」



rd「あ、ねちゃったか?」




rd「これからはずっと一緒ですよ、監督…♡」













夏風邪つらい(´・ω・`)





pn中心短編&妄想吐き出し場 ⚠🔞有

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マイリスト追加失礼、、、、マジで、、rdpn最高、、、😇😇😇

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