コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
[貴方の彼女になりたくはなかった]
アメリカ:日帝chan!今日もかわいいな!
日帝:黙れクソ米帝
アメリカ:оh…相変わらずの毒舌だな!
日帝:お前が騒がしいからだ
アメリカ:えぇ…
アメリカ:んで、用事なんだけど、
日帝:なんだ、ちゃんと用事があるのか。成長したもんだな
アメリカ:いや子供じゃねぇからw
アメリカ:で、本題な
この時のこいつは、アメリカらしくなく、真剣で真面目な顔をしていた
そしてどこか、緊張していた
そのせいで俺も少し緊張した
日帝:な、なんだ、そんな改まって…
アメリカ:日帝、俺と……
『付き合ってくれ』
日帝:……
『は…?』
日帝:いや、え…どういうことだ?
アメリカ:そのまんまの意味だ。付き合ってくれ
日帝:いや、え…?なんで?
アメリカ:好きだから
日帝:いやそれはわかる
日帝:いや、その、なんで俺なんだ?
良いやつなんてそこら辺にいるだろ、それに俺男だし
アメリカ:そんなの関係ない。俺がお前を好きなんだ
日帝:っ…、分かった。付き合おう。
アメリカ:!まじで!?ほんとか!?
日帝:あぁ、マジだ
アメリカ:しゃっあ!ありがとな!MyHoney!
日帝:その呼び方やめろ///
アメリカ:照れちゃって〜!かわいいな!
日帝:っ〜!本当にッ///
あらから3ヶ月。
今日は記念日だ。
記念日と花火大会が被り、祝いも兼ねて祭りに行った
アメリカ:やっぱ日本の花火は最高だな!✨️
日帝:そうだな
アメリカ:なぁ日帝?俺屋台でなんか食べたい!
日帝:!そうか、分かった。じゃあ屋台の方まで行こう
アメリカ:!おう!
彼は、キラキラした目をしていた
そして屋台日着いて、2人で同じ食べ物を買った
「カステラ」だ
今日の、今年の祭りのカステラは、いつにもまして、
〚甘ったるかった〛
ーーー会社ーーー
日帝:この資料、分かりづらいな…
ナチス:?どうした?日帝
日帝:!あ、先輩、ここの資料わかりづらいなぁって思ってて
ナチス:ん?どれだ
彼は俺の先輩。
いつもかっこよくて、尊敬している
顔も整っているため、女性社員から凄く人気がある
少し羨ましいのはココだけの話
日帝:とりあえず、この資料に変えようかなと思ってるんです
けど、どうですかね?
ナチス:んー、いいと思うぞ。流石の判断だなニコ
日帝:!ありがとうございます!
イタ王:やっほ〜!おはよ~なんね!
ナチス:おい、遅いぞピザ野郎💢
イタ王:ま、まぁまぁ、ナチ落ち着くんね、💦
あとピザじゃなくてピッt(((((
日帝:遅いのは事実じゃないですか…、
イタ王:日帝まで!?
彼も俺の先輩だ。
遅刻魔で、よくナチス先輩に怒られてる
ただ、この先輩も顔がいいため、女性社員に人気。
仕事は俺のほうがしてるのに人気なんだな…と思ったのもココだけの話
イタ王:あ!そういえば〜!
ナチス:話をそらすな!
イタ王:まぁまぁ!日帝の彼氏さんについて今の現状を知りた
くて〜♪
日帝:!
ナチス:?あぁ、そういえば居たな。アメリカっ ていうやつが
な ニヤニヤ
日帝:ちょ、ちょっと、からかわないでください!
イタ王:照れてるんね〜?可愛い〜!
日帝:もぉ、ほんとにぃ!///
イタ王:そういえばこの前の祭り、一緒に行ったんでしょ〜?
イタ王:ラブラブじゃ〜ん!
ナチス:ほんとにな、
日帝:恥ずかしいことを深掘りしないでください!///
ナチス:ははッ、ごめんごめん笑
イタ王:もぉ、ほんとに可愛いんね〜日帝は!ニコニコ
日帝:もぉ〜///
たまにこう、からかってくる。
いや、いつもだ。
でも……
日帝:……、
ナチス:?どうした?
イタ王:体調悪いんね?
日帝:!いや、大丈夫です!ニコ
〝嘘の笑顔を作って〟
ナチス:そうか、無理はするなよ
イタ王:そうなんね〜!たまには休憩も大事なんね!
ナチス:お前は休憩しすぎな?
イタ王:うぐ、ごめんなんね…、
日帝:ふふ、
〝騙して〟
日帝:ニコニコ…(本当はナチス先輩が好きなんて言えなくて、)
あんなにキラキラしていたあいつの目を
〝壊してしまいたくなくて…〟
〝別れたい〟なんて言う勇気もなくて
大好きな先輩に、〝辞めて〟と言うのも、〝好き〟と、本音を言うのも出来なくて、
〝〝怖くて〟〟
気づけば、周りの期待に応えるために付き合って
仲良いふりして
日帝:、ニコ…
俺は、今日も
大切な人たちを騙して、
いらない愛情をもらって
生きていく
以上です
初手からドロドロな話で申し訳ないです
一応いいますが全て実話です
信じないならそれでいいです
こんな話でいいならまた見に来てくださいね
それでは、また次回のお話で
ばいばい(^^)/