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ruruha
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コメント
1件
うわ、めっちゃ面白かった…!幕末の空気感と龍馬の熱量がビシビシ伝わってきたわ。酒の席で語る「幕府は異国との繋がりだけが武器」ってとこ、歴史上の人物の生の思考って感じで刺さった。新選組の下っ端目線も新鮮で、歴史好きにはたまらない回だった🔥 次どうなるか気になる〜!
慶応3年(1867年)
11月19日
茶屋にて
坂本龍馬「さて…日本酒をたのもうかのう…」
藤堂平助「かしわも頼もう!」
坂本龍馬「ええのう!かしわ!」
原田左之助「……やっぱり…こうなったか…分かってはいたが…まぁいっか!俺も!」
数時間後…
原田左之助「ぷっはー!!」
日本酒をクイッと喉に流し込むと
原田左之助「あぁ…そろそろ、日本の未来とやらを語らないか?」
坂本龍馬「おう!そうじゃった、そうじゃった!」
そう言って豪快に笑ったかと思えば真面目な顔になり語り始めた
坂本龍馬「わしはな、この日本をどう良くしようか、どう同盟させようか考えたきに、幕府にも薩長にも都合の良い契約ちゅうもんをどうすればええか」
少し間を開け龍馬が語る
坂本龍馬「それはのう…幕府が薩長を使うことじゃ、薩長には金も知性もある、幕府よりもある、じゃがな…」
龍馬は少しだけ酔ったように下を向き
再び顔を上げた
坂本龍馬「幕府は異国と話ができる立場にあるぜよ、まぁ…幕府はただそれだけじゃが…その異国との繋がりがあるからこそじゃ、幕府が必要じゃ」
藤堂平助「なんだ、幕府はそれしかないと言うのか?」
坂本龍馬「わしは幕府と言う幕府を知らんぜよ」
龍馬は平助の目をしっかり見つめた
坂本龍馬「幕府が臆病者と言われちょるのは異国を入れんと、何年も待たせちょるから…だから」
眠たそうに少しだけカクっとなってから口を開く
坂本龍馬「幕府には任せておけんと言っちょるのじゃ、異国を入れず、何も動きがなか」
熱弁するように声に熱が込もり、前のめりに語った
坂本龍馬「だから臆病者じゃ、だから異国と繋ながってると言う事しかなかと、わしは思っちょる。じゃが、幕府と語り合えば何か分かるかもしれん、どいて幕府は何年も待たせちょったがか」
龍馬はまたしても間を開け再び口を開いた
坂本龍馬「だから、今、わしらが見ちょる幕府はただ異国と繋がりがある者達としてしか見れん、何か裏があると言うのなら、わしはそこを利用しようと思っちゅうきに、何もなくただ皆が見てる通り臆病者ならば、わしは…幕府と異国への繋がりを利用するだけじゃ」
原田左之助「どう利用するんだ?話し合えてねぇんだろ?」
その言葉に机に思いっきり手を付き、ドン!という音を立てた
坂本龍馬「そう!そこじゃ!わしは少しでも幕府と話せればええと思っちょるんじゃが…先生、あ…勝海舟殿と一緒に幕府に出向いた事もあったがじゃ。じゃが……追い返されてしもうたがぜよ」
藤堂平助「じゃあ…どうすればいいんだ?」
原田左之助「そこを考えるんだろ、龍馬ばかりに考えを聞くな」
藤堂平助「わかってるわ!」
坂本龍馬「そうじゃな…原田、おまんはどうしたらええと思う?」
原田左之助「お…俺?!俺…えっと…ん〜俺ら新選組も下っ端だからな…新選組で会えるとしても局長ぐらいじゃねえか?」
藤堂平助「そうだよな…簡単に会える相手じゃねぇよな」
原田左之助「それはそうだろうよ、俺は新選組の中でも局長でも副長でもない…下っ端の一人だ、上に会わせろって言ったって会えるもんじゃねぇしよぉ…」
坂本龍馬「そりゃあそうじゃ!w」
龍馬は豪快に笑い飛ばしてみせたが、真剣な顔に戻り
坂本龍馬「だから、会えるかどうかじゃなく、わしらの作戦を幕府の皆に知らせればええ、下っ端の幕府だろうがそこから上に上にと行くかもしれぬからのう…だから、おまんらが幕府ってだけでええんじゃ、わしらの作が幕府殿に気に入られるかもしれぬがな!w」
日が落ちかけてた頃…
永倉新八「すいません…遅くなりました!」
そう言って龍馬達がいる襖を開け、数秒立ち止まった…