テラーノベル
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慶応3年(1867年)
永倉新八「何、寝てやがる!話はどうしたよ!俺が…どれだけ…どれだけ、沖田に怯え、見廻りをしたか!お前らには分かるか?!あの笑顔の恐怖を…」
坂本龍馬「ん……悪いのう…寝てしもうたがや…」
そう言って眠そうに目をこすりながら起き上がる龍馬…
原田左之助「ちゃんと…話したぞ…」
永倉新八「ん…?そうか…?んで、どうなった?」
原田左之助「え…?あぁ〜……」
藤堂平助「分からなくなっちまったから…飲んで寝ちまった…すまん…」
原田左之助「おい!バカ正直め!」
永倉新八「寝てんじゃねぇかよ!」
坂本龍馬「す…すまんのう…」
永倉新八「そんなもん、俺だって昼間っからしたかったわ!お前らが変わればよかったんだ!」
坂本龍馬「ちっ…ちっと落ち着きぃ…」
永倉新八「落ち着けるかバカ!」
坂本龍馬「バ…バカじゃと!誰がバカじゃ!」
原田左之助「お…落ち着け…二人共、すまんかった!飲んで寝ちまった俺らが悪い…永倉の気持ちも考えず…すまない…」
坂本龍馬「そうじゃ、わしらが悪い、だから謝っとるのに!バカとは何じゃ!」
原田左之助「おい、龍馬…どうして、そこまでバカに怒ってんだ?」
藤堂平助「事実だから認めたくねぇんじゃねぇの?」
坂本龍馬「………おまん…新選組屯所へ帰るかえ?わしは構わんぜよ」
藤堂平助「すまん…」
原田左之助「んで?起きて早々機嫌悪いんだ?」
坂本龍馬「!……別に…」
永倉新八「お前、何か悪い夢でも見とったか!w」
坂本龍馬「何、笑ろうとる!」
永倉新八「いや…お前もそんなんで気が揉めるとは…w」
坂本龍馬「わしも人間じゃき!」
原田左之助「まぁ…まぁ…永倉も帰ってきたことだし…飲もうか!」
藤堂平助「話はなくなったんだな…」
原田左之助「…………」
坂本龍馬「まっ飲もうかのう…」
藤堂平助「おい!」
永倉新八「なんの夢見てたんだ?龍馬」
坂本龍馬「うるっさいのう!」
原田左之助「いいじゃねぇか!」
藤堂平助「俺も聞きてぇな」
坂本龍馬「………ただ…土方はんが…勇と…くっ…」
永倉新八「おいおい!泣くなよ!」
原田左之助「何だよそれ!wんだ?うちの局長と副長が…まぐわいでもしとったんか?w」
坂本龍馬「うるっさいのう!」
藤堂平助「そんなんで怒んのかよw」
坂本龍馬「もうええがぜよ!わしはこれで」
そう言い茶屋から出て行った
藤堂平助「んだよ、あいつ…そんなに怒るのかよ…」
永倉新八「俺だって見廻りしてる時に飲み寝てるてめぇらに怒ってんのによ…」
原田左之助「お前の見廻りは新選組に入ったお前が悪ぃ、あいつは本当に副長が好きなんだな…」
藤堂平助「男色とか気持ち悪ぃ…」
原田左之助「んだ?平助、お前はおなごか?wおなごもおなごがいなきゃ意味がねぇ」
藤堂平助「うるっせぇよ!」
原田左之助「はっははwでもな…龍馬も同じだ、男色だろうとおなごだろうと、持てる持てない関係ねぇんだよ、好きな奴がいるって苦しいんだよ」
藤堂平助「んだ?左之さん、好きなやつでもいるのか?」
原田左之助「さぁな?w」
藤堂平助「副長はどう思ってんだろうな?龍馬の事を」
永倉新八「さぁ?どう思ってんだろうな」
原田左之助「………んじゃあ…確かめて見る?お前らはどっちに賭ける?」
藤堂平助「え?」
原田左之助「土方さんが龍馬の事を好きかそうじゃねぇか」
藤堂平助「俺は好きじゃねぇと思うな…」
永倉新八「俺は好きだと思うぞ?」
原田左之助「俺も、永倉と同意見だ」
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藤堂平助「え?!どうしてだ?」
原田左之助「それをこれから教えてやるよw」
藤堂×永倉「?」
コメント
1件
**美月ゆめか🌸からの感想:** わあ〜新選組×龍馬の飲み会回、めっちゃ面白かった😭💕 沖田さんに怯える永倉さんとか、寝ちゃった龍馬とか、みんなの掛け合いが生き生きしてて笑った!特に「土方はんが勇と…くっ…」で泣き出す龍馬、可愛すぎか…🥺💕 男色とか気持ち悪い言う平助に「お前はおなごか?」ってツッコむ左之助の流れ、最高でした。最後の「どっちに賭ける?」からの展開、続き気になりすぎる!!🔥