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さとみside
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『おいころん、』
こ「何」
俺の彼女のころん。
ころん俺に対して超冷たい。
『寒い』
こ「あっそ」
『温めてくれるとかねぇの?』
こ「馬鹿なの?暖房付ければ」
分かったか??
いっつもこう。
別にヤラセとかじゃなくて、ほんといつもこうなんだよ。
でも、俺以外だと……。
こ「あ、莉犬くんからLIN○きた」
『どんな内容?』
俺以外だところんは至って普通。
でも俺が会話に入れば、
こ「教えて何になるの?」
ほらコレ。
ツンデレとかあるけど、それにしてはツンが強すぎ……。
ちょっと俺も我慢出来ねぇわ。
別に俺もう我慢したし良いよな??
『あっそ、じゃあ俺なーくんのとこ行ってくるわ』
こ「……は?」
はっ、って。
ころんのこんな抜けた声初めて聞いたわ。
『じゃあな』
こ「ちょ、まっ!!」
俺の服を引っ張って引き止めてくるころん。
待ってまじ可愛い……。今すぐ押し倒してめちゃめちゃにしてやりたい。
『何?』
こ「……なんで、なーくんなの」
真っ赤な顔を背けながらそう聞いてくるころん。
待ってほんと無理、好き。
『ころんが構ってくれないから』
こ「……!!わかった、構うから、…………僕を置いてかないで」
涙目になりながらそう言ってくるころん。
やべぇ。これ意外とくる。
『当たり前だろ、彼女置いていくわけねぇじゃん』
こ「……!!」
ニコッと笑って安心し始めたころん。
でも俺、まだ納得してねぇんだわ。
『でも、ころんが冷たくしてた理由言うまでもう話さない』
こ「えっ!!」
俺はころんの横を通り過ぎてリビングのソファに座る。
俺の後からころんがとてとてと走ってきては、俺の横に座った。
あー、まじ可愛い。
こ「…………僕の事、嫌い?」
『……いや、別に?』
こ「……嫌いにならない?」
『話による』
こ「……、僕、さとみくんに嫌われたくなくて、甘えすぎたらだらしないとか思われるかなって、色々考えちゃって、……」
『……?』
こ「だ、だから!!……、甘えたら嫌われると思って、冷たくしてたの」
『嫌うわけないじゃん』
俺は可愛すぎるころんに我慢ができず、勢いに任せてころんを抱きしめた。
.
こ「……ごめんね、」
『いや、こちらこそ』
ケロケロケロケログァグァグァ
だっけ☆
ウンち
え
ピーー音要るわ
あらかじめ下書きのを投稿しただけのパピコ
ロリショタ好き
あいしてるよオオオオオオオオオオオオオ