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なんで三話にはセンシティブがつけられているんだろう・・・?
だれか有識者教えて
星街「ねえ、それ私のポテチなんだけど」
ホロライブの楽屋。
視線の先には、口いっぱいにコンソメパンチを詰め込み、リスのように頬を膨らませたピンクの塊。
みこ「ふぇ? あ、これすいちゃんのだった? 楽屋にあるのは全部みこのだと思ってたよ」
星街「どんな王様理論・・?まあいいけどさ。一枚ちょうだい。配信、面白かったじゃん」
みこ「えへへ、そうでしょ? みこの天才的なプレイ、しっかり目に焼き付けた?」
星街「開始早々に溶岩にダイブして全ロスしたところ? 確かにあれは『天才的』な撮れ高だったね」
みこ「そこは言わなくていいでしょー!? ビジネスフレンドならもっと褒める努力をするんだにぇ!」
星街「ま、みこちが楽しそうなら、リスナーも私も満足だよ」
みこ「ん? 今、なんて言った?」
星街「別に。ポテチ、もう一枚もらうよって言っただけ」
素早く手を伸ばし、みこが掴もうとしていた最後の一枚を奪い取った。
みこ「あー! 最後のしけった一番おいしいやつ! 返すんだにぇ、このどケチ!」
星街「あれ〜ピンクの塊がなんか喋ってる〜。 ビジネスなんだからこれくらい経費だよね〜」
楽屋の外まで響く二人の怒鳴り合い。
けれど、その声はどこか楽しげで。
扉の前を通りかかったスタッフは、「今日も仲がいいな」と苦笑いしながら通り過ぎていった。