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『』神楽
「」先輩
[] 店長
〈〉客
学校が終わった。
『鈴木でーす。』
店長[あ、鈴木君]
私がやってるバイトは、喫茶店だ
[すまんね鈴木君、来たばかりで悪いんだけど、倉庫から荷物取ってきてくれる? ]
嘘でしょ〜…。
『…分かりました!』
ドタバタ
『倉庫の鍵…あった』
ガラガラ
『店長が言ってた荷物は…これか 』
ドサッ
やば。おもっ
『っ!』
グイッ
先輩「っ、危な…」
「気をつけてください。」
『あ、はい…ありがとうございます』
って、ええええ??????
何時の間に居たの?怖
チリーン
あ、呼び鈴
早く行かなきゃ
客〈すいませーん〉
『はい!すみませんお待たせしました』
〈カプチーノをお願いします。〉
『分かりました!』
ジタバタ
『はい!大変お待たせ致しました!』
『こちらカプチーノになります!』
キャラ作りが得意になったのは、
バイト始めてからかな。
『値段は200円になります!』
〈はーい〉
チャリン
〈あ、すいません!すぐ拾います 〉
待つのダルいって〜、
「大丈夫ですか。」
「一緒に拾いますよ」
〈え、あすいません!ありがとうございます!〉
あ、先輩じゃん
『意外と優しいのね…』
私はいつの間にか、先輩に惹かれるようになってしまった。