コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
______【注意】_______
・ブルーロック二次創作物・BL要素あり
・大正パロ、戦争時代の話入ります。
・カイ→→←いさ って感じです
─────────────────
それでもいい方はどうぞ
𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡
でも、俺はまだ何も気づけなかったんだ…。
この平穏な日々が突如として終わる事を……、
これは、住む国も時代も違う二人の青年の話。
母「よっちゃんお手紙来てるよ〜?」
潔「母さん!あ、後で見るから!」
母「はいはい笑、わかってますよ笑」
潔「…っえ?」
それは手紙でもなんでもなく、それは、そこには
「満15歳以上の男子は徴兵…」
そう、書かれていた。
母「よっちゃん気をつけてね、、」
父「生きて帰ってくるんだぞ、」
俺はこの時にもう察しが着いていた、そう、
二度と手紙を送れないのだと。
だが俺は諦めず手紙を書いた。そう、不意に思い出したのは”みひゃえる、君が生きる時代の明日”。
起こること、悲しいこと伝えないと、そうして手紙を書いた。
潔「これをドイツに…」
郵便局員「……ハァ、みんな戦争で我慢してんだ、」
「この手紙は送れない、」ビリッビリ
潔「ッはい……。」
そう言われ、俺の手紙は破かれ紙の片鱗がパラパラと舞った、
神様どうか、奇跡よ起きて、、
もう一度だけ手紙を送れていたら……
「もしみひゃえると同じ時代に生まれていれば…。」
以上となっております。
第3話いかがでしたでしょうか。
こちらは
YOASOBI様の楽曲、大正浪漫から、アイデアで作らせていただきました。
他にもブルーロックの大正浪漫の手書き動画からもインスピレーションを受けました😊
皆さんフォローと♡、コメントよろしくお願いします🙇♀️💦
では、大正⚽️ロック
4話までご期待ください𝐧𝐞𝐱𝐭…🐙𓈒 𓏸