この作品はいかがでしたか?
2,046
この作品はいかがでしたか?
2,046
コメント
40件
(*T^T)うぅ、ロボロよがったねぇ。 よし、A国の総統拷問しよう!!!( ^ω^ )
軍パロ最高すぎ!こう見るとロボロってやっぱりみんなに愛されてるんだよな~こういう裏切りから元に戻るという展開大好きなので嬉しいです。
裏切りからの元に戻る展開好きすぎるッ…満足感がエグい
投稿頻度バラバラ。
ネタ思いつかないまじで。
それで思いつくの
よし新しいのを書こうってなる。
⚠ご本人様には一切関係ありません。
⚠通報などはおやめください。
✂︎——————キリトリ線—————–✂︎
rbr視点
俺はロボロ。wrwrd国の幹部である。
しかしこれはスパイとして幹部になった。
a国と言う薬物や実験が多いa国。
逆らえば殺され……いや殺されはしないだろうけど
実験の材料として扱われるだろう。
俺はスパイとしてここにいるが、a国には戻りたない。
皆と過ごしたい、、。
そんな願いが叶うはずないけどね____
rb「…はぁ、」
zm「ロボロ元気ないやんどうしたん?」
rb「なんでも、」
zm「ふーん、あとロボロ宛に手紙来とったで」
zm「名前が無いんだよなぁ…ロボロ分かる? 」
rb「俺も知らん…部屋で読むわ」
とても嫌な予感しかしない……相棒からこの手紙を受け取り部屋でゆっくり読むわって伝えれば、相棒は元気よく返事をした
zm「おっけ〜!」
部屋に着き
rb「……」カサッ
手紙にはこう書かれていた。
“ロボロ君へ_
明日a国へ帰ってこい
もし幹部のやつらにバレたりし、
この作戦が 失敗したら…分かっているよな?
君が失敗することはないと思うけどな。
wrwrd国で味方最大の脅威と呼ばれているやつも連れてこい。
a国総統より_”
rb「嘘……やろ…?」
俺の勘は当たっていた…思った通り嫌な予感が的中していたのであった。
rb「…ッもう…嫌や…」ポロ
rb「でも…やらへんと…」
rb「もう、どうすればええんやッ…」ポロポロ
rb「a国なんに帰りたない…」ポロ、
俺は必死で帰りたくないと思っていたけれど
そんなこと叶うはずがないのだ。
なぜって?皆には気づかれてへんけれど
腕に毒入りのブレスレットを付けられている
自分で外そうとしてもすぐにバレて遠隔で毒を流される
毒を流す遠隔操作のやつはa国総統が持っているから
俺じゃなんともできないんだ。
だから、従うしかない……。
こんなことをずーッと思いながらいつの間にか眠りに落ちていた。
翌日
rb「あ、れ、、もう朝……か」
気づけばもう、朝日が昇っていた、昨日泣きながら寝たせいか目は少し腫れていた……がそんなことは気にしてられない。構わず俺は朝の放送を入れた。
カチッ
rb「えー、朝になりました。皆さん起きて早く食堂へ行ってください。遅れた方々は食害を受けてもらいます…。
その後には大事な会議があるのでくれぐれも送れないように、。」
カチッ
いつものように放送を入れる。これが俺にとって最後の放送だ。
食堂
tn「……」イライラ
バァーン!!!
ut「はぁはぁ…セーフ……」
sha「何言ってるん大先生アウトだよwww」
zm「大先生今日は一緒に食べようなニコ」
ut「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
食堂はいつもと変わらない、いつもの様に賑やかで合った……しかし”俺だけ”はどうしても、そのいつもの様な光景が…真っ黒に潰された様な光景にしか見えなかったのである。
数分後
ut「あ”……ぁ”……」チーン
gr「皆早く会議をするんだゾ!」
会議室
gr「a国からの宣戦布告が来た。」
gr「ロボロ調べた情報を教えてくれ。」
rb「ええけど、そのまえに…」コツコツ
総統から情報を見せてくれ、と頼まれたタイミングで俺は席を達コツコツと、足音を立て相棒が座っている席の方へ行く。
zm「ロボロどうした___って危なッッ」サッ
rb「…wさっすが味方最大の脅威なだけあるわ」
俺は相棒の近くへ行き、隠し持っていた小型ナイフで相棒を動けないようにする為に刺したつもりやった、が避けられてしまった。
gr「なんのつもりだ。ロボロ」
rb「何って……俺はスパイですよ?…w」
総統が俺に問いかけてきてなんのつもりだ?と聞いてきたので俺は答えた、俺がa国から送られてきたスパイだってな、それを言えばこの場にいた仲間たちが席をたち……まぁ、いわゆる戦闘態勢か、
ガタッガタッ(皆戦闘態勢へ)
sha「スパイってどういう事やロボロ」
zm「ロボロ……お前嘘だよな…、?」
rb「嘘なわけない…やろ、嘘やったら狙ったりせぇへんよ……、」苦笑
マブダチや相棒からスパイってどういう事やとかお前嘘だよな……?と言う言葉が聞こえてくる。でも、本当のことなんやからしょうがない、……しかし俺は胸が”ずっと苦しくて”嘘の笑いをし、自分の感情を隠したつもりやった、。……が
syp「じゃあ、なんでそんな苦しそうに笑うんですかロボロさん!!」
やっぱ……勘づかれるか……さすがに笑…
感情なんて隠せるわけがない、、
お前らと過ごして…a国なんて忘れてた。もちろん自分自身がスパイとしてここの国にいるのも、それほどお前らと過ごして”幸せ”やったんやから……でも…こうするしかないねん……
rb「苦しそうに笑ってなんか……w」
tn「……、何がしたいんだロボロ。」
rb「はぁ…wもう隠せへんかw」
rb「なら、こっちも奥の手を使わせて貰うで」ポイッ
tn「!?皆吸うな!!!」
プシュ〜、(効果音?)
ci「ケホ……ケホッッ睡眠…ガ…スだ……」バタ
バタバタ(みんな倒れる)
rb「すまんなァ……皆…」
zm視点
zm「んっ……ここは…ッ!!ロボロは!」
目が覚めれば…知らない空間に居た
周りをキョロキョロと見回していればコツコツと足音が聞こえてくる。
コツコツ
コツコツ
ガチャ
rb「起きたんか…ゾム」
zm「ロボロッ……」睨
rb「そんな睨まんでや……w」
zm「何が目的なんやロボロ……」
rb「……、、」
ジジッ【ロボロ今すぐに総統室へ_】
rb【承知いたしま…した】ピッ……
rb「また、後でな……ゾム」
zm「ま……てッ!!!」
明らかにおかしい相棒の様子……なんて言うか…すごい悲しそうな表情…長年ずっといてんやからこれぐらいは余裕で分かる、
ガチャ、バタン
zm「……聞こえとるか?大先生たち…」
〔あぁ……聞こえていたよゾム〕
zm「ロボロの様子がおかしいんや……」
〔どういう事や?〕
zm「普通ならインカムも取って仲間と連絡出来んようにするはずなんに…あいつはインカムをとらんかった」
〔それはおかしい、……本当に敵なら取るはず〕
zm「このまま調査続けるわ。」
〔分かったゾム。無茶はするなよ〕
zm「分かっとるよそんなことw」
仲間との通信を切り、相棒をまつ。
a国総統室
rb「お呼びでしょうか、総統様」
a国総統「ロボロ君よくやってくれたね。光栄に思うよ」
rb「いえ、これが俺の任務なので」
a国総統「味方最大の脅威さえ消えればwrwrd国なんて雑魚の集まりだ!!」
「ロボロ君戦争の際は遠距離部隊へ行って欲しい。危なくなったら前線へ。君には期待しているんだよ!」
rb「……はっ、期待にお答えできるように頑張ります。では失礼しました_」
そんなん……嫌に決まってる…俺はお前なんかの命令になんて、従いたくなんてなかった…たとえ俺の命が無くなろうと……そう思い…このクソでしかない総統に嘘の言葉を言って……この場をさり相棒がいる地下へと行った。
地下
ガチャ
rb「……、」
zm「なんでそんな悲しそうな顔するんロボロ」
rb「ゾム……ごめんなぁwほんま……」
「こんなやつが相棒で……」
zm「…………、」
rb「ゾムなら、ここから抜け出せるやろ……?ダクト使って……」
zm「それがどうしたんや、でも身動きが取れないから今は逃げたくても逃げれへんよ」
rb「それなら大丈夫やから…… 」
パキンッ
zm「えっ……、?」
rb「ゾム……お願いやから逃げてここから。」
rb「お前に酷い目にあってほしくないねん…w」
zm「……、どういう事やそれは……」
rb「んなこと意味なんてあらへんわ」
「それよりはよ逃げてや……お願いやから」ポロ
zm「ロボロはどーするん……、?」
rb「俺は大丈夫やから、、」
「早く……ッ!!!」
zm「ッ……分かった……」
rb「じゃあな、ゾム……」
ガチャ…バタン
wrwrd国幹部味方最大の脅威が逃げ出しました。
繰り返します
wrwrd国幹部味方最大の脅威が逃げ出しました。
直ちに捕まえるように
rb「……上手くできたんやな、ゾム」
MOB「早くロボロ探せ!!捕まえるんだ! 」
rb「了解……!」
数分後
rb「……」
これで、良かったんや…、ゾムには俺は大丈夫って言っているけども本当は違う、嘘をついたんや、、、。多分俺は実験体となるだろう、。
そんなことは承知のうえや……。
【ロボロ至急総統室へ来い。】
rb「わかりッ…ました、」ピッ
やっぱり、聞かれていたか……
総統室
a国総統「ロボロ君なぜ呼ばれたか分かるかい?」
rb「ッ…いえ、まったく」
a国総統「そうか、君にはがっかりだよ」ポチッ
rb「う”ぁッッ……ぅ…ッゴホッ…ヴ…ゲホッ……ぐルしッ……」バタ…
a国総統「早くコイツを連れて行け。」
MOB「はっ…了解です」
地下
rb「う”ッ……ゲホ…ッケホ……」
目が覚めたら当然俺は地下に居た。
こんなことは最初から分かっていたけどな
a国総統「あぁ、起きたかねロボロ君。」
rb「はっw俺をどうするつもりや…総統。」ギロッ
a国総統「何ってお前が裏切ったんだろう?」
「潜入捜査でwrwrd国に行かせたが、まさかwrwrd国の方に味方を付くとは…。呆れたもんだよ。」
rb「呆れ?wそれはこっちのセリフや!!」
rb「ヒトのことを実験体なんぞに使いやがって……お前らに取っては玩具かなんかなん?なぁ”!?」
a国総統「おっーと怖い怖いw」
「やれ、MOB」
MOB「承知です。」チクッ
rb「っっあ,‘ぁぁぁあ”““!?!?」
身体中がまるで悲鳴を上げているかのよう痛みが走る……。
rb「はぁはあ……」
a国総統「どうだい?我が国で作られた薬のおあじはw」
rb「はッw……そんなもんクソ喰らえだよ!!」
a国総統「はぁ、まだ反抗するのかい?これ以上やるのは時間が掛かる。MOB殺さない程度に薬を打ち込んでやれ。」
MOB「了解しました」
数分後
やばい…そろそろ…限界や、…
rb「はぁ…は…ぁ……」
a国総統「調子はどうかね。MOB」
MOB「彼、結構耐えてますね。しかしあと1回程で多分死ぬかと。」
a国総統「ほぅ、中々使えるじゃないか。MOBあれを打て」
MOB「あれ、ですか」
a国総統「そうだ。洗脳の薬を打ち込めばもう反抗はしないだろうし、この国で1番戦闘力となるのはロボロ君だからね」
MOB「了解です。」
MOB「えっと、これだっけな…」プスッ
rb「ッッあ”ッ……」気失
a国総統「医務室へ運んどけ」
MOB「了解しました。」
ロボロ視点
ここは…どこだ………
暗闇の…中……、、
何も思い出せない…
きっと、何か大切な人達を忘れているような気がする……、
この複雑な気持ちはなんダ…?
a国総統「目覚めたかね」
rb「貴方…は…誰」
a国総統「君を助けた恩人さ」
rb「恩人…、?」
a国総統「そうだ。お前行くところが無いんであろう?ここに居るといい」
rb「いいんです…か、?」
a国総統「君は強いからね。」
rb「ありがとう…ございます」
a国総統「それで、なんだが、明日wrwrd国という国と戦争をすることになった」
rb「はぁ…、?」
a国総統「そこで、君には長距離部隊のリーダーとして言ってもらいたい。何かあったら前線の奴らにも加勢してくれ。」
rb「分かりました…」
a国総統「頼りにしてるよ。」
rb「ちなみに…貴方は、」
a国総統「あぁ、言い忘れてたね。俺はここのa国の総統だよ。」
rb「総…統様」
a国総統「期待しているよ。ロボロ君」
戦争当日
zm視点
ロボロは無事なんか…ッ?
zm「ロボロ……」
tn「ゾム今は戦争のことを考えるんや」
zm「ッ…あぁ、」
gr「配置はロボロが居ないため、少々変わる」
遠距離:ショッピ チーノ
近距離:ゾム コネシマ シャオロン
指示:鬱 エーミール
総統側:トントン グルッペン
治療班:しんぺい神
gr「では、それぞれの配置へつけ。そしてロボロを救出だ」
全員/ハイル・グルッペン
sha視点
【さぁ、諸君戦争の準備だ】
sha「始まったか」
zm「シャオロン行くで!!」
sha「おう!分かってる…わッッ!!」ザシュッ
a国兵士「ぐぁぁぁぁ!!」バタバタッ
zm「やるなwシャオロン…でも俺の方が殺してるわ!!」ザシュザシュッ
sha「よーしゾムどっちが多く殺せるか勝負や!!」
zm「受けて立つぜ!!」
遠距離側
【ショッピ!!右から3人来るで!】
syp「了解っす大先生」シュッ…パッ
a国兵士「うぐぁッ……」バタバタ
【チーノ君左からも来てますよ!】
ci「分かった!エミさん!!」シュッッ…パッ
a国兵士「くそ…どこ…から、、」バタバタ…
syp「ナイス!チーノ」
ci「ショッピもな!!」
ギギッシュッ…パッ
ci「カはッッ……」
syp「チーノ!?くっそ何処から…」
【ショッピ!!聞こえるか?ショッピ!!】
syp【聞こえてます大先生!、】
【何が起きた!!】
syp【どこからが打たれてチーノが急所に当たって危ない状況です】
【今すぐにペ神の所へ運ぶんや…そこは危険や】
syp【了解です】
ギギッシュッ
syp「ッ!!」サッ
syp「い”ッ…」
syp「はや…く運ばないと行けへん…のに」
ギッシュッッ
syp「ッッギュッッ(もうダメ…や)」
カキンッ
syp「ッ…!部長ッッ!!」
kn「大丈夫か?ショッピ」
syp「かすり傷をおった…だけなので大丈夫です」
kn「分かった。」ヒョイッ(新人組持ち上げ)
syp「ちょ、部長!?!?」
kn「大丈夫や!!はよペ神とこ行くで!!」
??「そうは…させない」シュッパッ(三本一気に)
kn「あぶッッ」サッッッ
kn「ふぅ、危ない危ない」タッタッタ
???視点
??「…逃げられた…か」
【至急近距離部隊の方へ来てくれ!!“ロボロ”!!】
rb「了解しました」シュッ
前線場
rb「派手に殺られてんな、…」
rb「匂いで鼻が曲がりそうや…」
MOB「ロボロ様!!」
rb「呼ばれてきたが、これはやばいな…、 」
rb「誰に殺られたん…」
MOB「ば、化け物です、、」
rb「化け物……?」
MOB「1人で…200以上の兵士を倒した物と、1人で先程と同じ数の兵士を殺してました、」
rb「…俺がそいつを殺す。」
rb「どういう見た目やった」
MOB「クリーパー柄のフードを来たものと、赤いニット帽を被り豚のヘヤピンをつけているとのであります」
rb「分かった。ここは任せた。」ダッ
wrwrd国兵士「敵だぁぁぁ!!行けえええ!」
rb「邪魔だ…」殺気
ピタッ…(wrwrd国兵士)
rb「はぁ…」ザシュッ…
ぐぁぁぁぁぁ!!バタバタ
rb「こんなもんか……」
カサッ
rb「誰や……」
zm「ロボ…ロ…?」
rb「…あんさん誰や。」
zm「何を言ってるん…?ゾムやで、?」
rb「ゾム…?知らんな。俺はa国幹部で総統様に救われた身であってずっとここに居る」
rb「まぁ、どうでもいい。敵は排除するだけ」
zm「ッ、やるしかねぇか…」
rb「……殺す…。」シュッ…ギギ…パッ
zm「俺に弓は効かないでロボロw」カキンッ
zm視点
早く早く…来てくれや!!
俺一人じゃロボロに勝つんはキツイ…
zm【シャオロンはよ来てくれ!ロボロ相手じゃ俺一人は無理や】
【今向かっとるんやけどa国の兵士たち多すぎるんやって!!シッマと一緒におるけど!!】
zm【おっけぇ…それまで持ちこたえるわ】
rb「……」シャキッタッ
zm「近距離に変えてくるかッw」スッサッ
rbr視点
rb「早く…殺さんと…」殺気
zm「ッ…wおー、wロボロすごい殺気やなッッ!!」
rb「………」シュンッ…タッ
zm「気配消しても意味ないでッッ」ドカッ
rb「ァがッッ……ケホ…ケホッ」
zm「おいおいwロボロぉ弱なったんちゃうか?w」
rb「…ピキッ」ダッ…
zm「ッッ!!」
rb「さっきの威勢はどこに行ったん?」ドカッッ
zm「カは”ッッッッ”…」ドサッ
rb「………、」スッ…
sha「ゾム!!!」タタタッ
rb「また…増えた…」
rb「早く…早く殺さないとッッ…」
zm視点
だめや…シャオロン間に合わへん…
……
zm「……?」
rb「はッ…はぁッ……」ガクガク
zm「ロボ…ロ…、?」スッ…
rb「ッッ触る…なッ」バシッ…サッ
sha「ロボロお前どうしたんだよ!!」
rb「俺はお前らなんか知らん…ッ」
rb「なのに…なん…で悲しく…なるん、」
kn「シャオロンー!ゾムー!」
zm「シッマ!」
kn「ロボロ…?」
sha【こちらシャオロン、今ゾムと合流しました】
【おっけぇ…それでロボロは】
sha【……ロボロは…俺らのことを知らんって言ってる…】
【どういう事やそれは】
sha【俺にも分からねん…】
sha【ゾムとシッマと一緒にロボロを捕まえる】
【了解。やばくなったらすぐに呼んでなシャオちゃん】
sha【分かっとる…わッッ】サッ
rb「…手強いな……」ギギッ……パッ(三本同時)
kn「シャオロン危ない!!」
sha「えッ…」
グサッ
sha「っあ”ッッ!、」ドサッ(その場に倒れ込む)
zm「シャオロン!?!?」
rb「まずは…1人……」
kn「くっそ…」
kn【大先生!!大先生!!】
【どうしたんやシッマ!?】
kn【シャオロンがッッ!!】
【どういう状況や!?】
kn【ロボロが弓を打ってシャオロンに当たった、しかも急所狙って打った 】
【分かった、シャオロンをできるだけ守ってくれ、】
kn【でも、早く運ばへん……ッい”ッッ!?】
【シッマ!?おいシッマって!!聞こえるか!?】
rb「よそ見は禁物やで…」
zm「ロボロ辞めるんや!!」
rb「……何がや…」
zm「なぁ、ロボロあの時…俺の事逃がして…大丈夫って言ってたやんか!!」
rb「ッッ…?知らん…知らん…ッ分からん……ッなんで…なんで、ッう”ぁッ…」
zm「ロボロ…はよ…戻ってこいやッ!!いつものお前に!!」
rb「う”ッ…ぐ”ぁ”ッッ…ぅう”…ッ」
rb視点
苦しいッ…悲しい…ッなんでこんな気持ちばっかッ!!
俺は何かを忘れてる…、?
大事な何かを…
分からない…けどこの懐かしい気持ちは一体…ッ
rb「はぁッ…はぁ…ッ」
zm【こちらゾム】
【ゾム2人は無事なんか!?】
zm【2人はちょっと危ない状況や、それとロボロが苦しそうな様子やからペ神を連れてきてくれへんか?】
【あ、あぁ分かったすぐに向かわせる!!それまで無事でいろよゾム】
zm【楽勝やそんなもん】
【あと、ペ神と一緒にチーノとショッピも同行させる】
zm【ショッピは怪我しとるんちゃうんか?】
【ペ神のおかげで大丈夫や】
zm【おk…。じゃあ任せた】
【ゾムも無事でいろよ。】
zm「ふぅ……とりあえず先に2人を…」
kn「ゾ…ム」
zm「シッマ!怪我は大丈夫なんか!?」
kn「こんなんかすり傷程度や…それよりシャオロンが危ない…」
zm「ペ神がもうちょいで来るから大丈夫やきっと助かる」
sha「ケホ…ッケホッ……はぁ…はぁ、、」
zm「シャオロン!!余り動いたらあかん!!」
sha「で…も…ッロボロが……ッい”ッッ… 」
zm「シャオロンは安静にしとけ!!ロボロは俺がどうにかする」
sha「…ッ任せた…でゾム……」
rb「う”ぅ…ッッ」
zm「ロボロ…」スッ…
rb「さ…わ”るな”ッ…」
zm「……」ギュッ
zm「お前…本当に俺らのこと忘れたん…?なぁロボロ…お前は皆のことを本当に忘れてしまったん!?いい加減思い出せよ…」ポロ
そう涙声で言ってきた……俺は何も覚えてない…けどこの言葉を聞いた途端に思い出した。そして涙が自然とポロポロと目から出てきた
rb「っあ”ッ………」ポロ……ポロ
rb「ゾ……ム…、」ポロポロ
zm「ロボロ……、?」
rb「俺…皆に……ポロひどい…こと」ポロポロ
zm「大丈夫や、ロボロのせいやない…」ナデ
rb「グスッ……で…もッ…」ポロポロ
ペ神「皆ーー!!」タッタッタ
zm「ペ神!!!」
ペ神「酷い状況……ゾム手伝ってシャオロンたちを運ぶのを」
zm「後、ロボロも連れていく」
ペ神「ロボロはどうしたいの、? 」
rb「ま…た皆…と一緒に過ごした___」
自分の本当の気持ちを仲間に伝えようとした瞬間に……聞きたくは無かった声が無線から聞こえてきた。
《ロボロお前はa国を裏切るのか?》
rb「ヒッ……ぁ”…あッッ…ち、ちがッッ」
《何が違うんだ?裏切り者。お前はもう用済みだ》
やっぱ……俺は報われないんやな、仲間が来ても…この会話は聞かれていることを忘れていたそして俺は息苦しくなり、上手く呼吸が出来ずそのまま倒れ込んだ。
rb「カハ”ッッ……ぅあ”ッッカヒュッ…だ…れ”カ’…」ドサッ
zm「ロボロ、!?!?ロボロ返事しろって!!ロボロ!!!」泣
目の前で仲間が倒れた。その瞬間、心の奥底から叫ぶように……驚き…状況を上手く把握出来ずただ泣きながら焦るばかりだ。
zm「いややッ…お前を助けるため……連れ戻しに来るため……ここにきたッッ……それでやっと見つけて…再開できたんに…このままいなくなってしまったら……俺は…どうすればええん……、?」
大事な相棒でもあり、大切な仲間、そんな彼が倒れ……目を覚まさない……また会えたのに……
また、消えてしまうんか、?という感情ばかりでどうすることもできない。
ペ神「ゾム早く3人を運ぶよ。」
syp「中々にやばい状況っすね、」
ci「早く運ぶで!!!、」
医務室_
zm「ペ神ロボロ達は……、?」
ペ神「…2人は一応一命を取り戻した、けどまだロボロが意識を戻さない……」
zm「そ……っか………」
2人が一命を取りとめたんは良かったって思って安心はした……けど、相棒がまだ目を覚まさない……それがとても受け入れられない……、。
俺が……最初から気づいていたら……
zm「………………、、」
ペ神「ゾム…自分を余り責めるのはだめだよ。ゾムのせいじゃないんやからな、」
zm「でもッ……」
ペ神「でもじゃない、今はこうしてる暇も無いんだよ、?ロボロが目覚めた時に、ゾムのがっかりした顔を見たら、ロボロが悲しんでまうで? 」
zm「ッ…それも、そうやな、!ありがと、ペ神 」
ペ神「とにかく、ロボロの意識が戻るまでは、ゾムも体力を作らんと」
zm「体力…?俺は十分あるで、?」
ペ神「十分あるとしても訓練しないと訛ってしまうからね」
zm「それも、そうやな……、」
それから、数ヶ月が経っても…ロボロは眠ったまま……
こんなにも月日が経っても起きないから……もう、死んじゃったのかなって……毎日思うようになってきた…
zm「早く…目ぇ覚ませよ…馬鹿……」ポロッ、
zm「いつまで……寝てんねん…、早く起きないと……皆心配してるで……、」
目を覚まさない相棒に、俺は手をギュッ、と相棒の手を握り語りかけた、。その時だった、
かすかに握っていた相棒の手がピクッと動いた気がした
zm「えッ…、?今…動いた……よ、な、?」
rb「ん……………………、 」
rbr視点_
俺はずっと、暗闇の中をさ迷っていた。
いつぐらい暗闇の中で、1人で居たのかすら覚えていない……、、
あいつらは……元気なのやろうか、相棒は大丈夫なのだろうか……と毎日毎日暗闇の中で思っている、。
その時_、
早___覚ま_よ___馬_鹿
何か、懐かしい声が聞こえていた……。
それと同時に真っ暗闇だったところから光が……出てきた、。 その光に近づくと、光に包み込まれた。何故だかその光に包み込まれた時暖かく感じたんや
そして目が覚めると……
白い天井
かすかに匂う消毒液
そして、懐かしき相棒の顔で合った。
zm「ロボ……ろ、?」ポロ、
rb「……ゾ……む…、」
上手く言葉が発せれないが、
なんとこ頑張って声を出せた
zm「み、皆呼んでくる、!」
そう言い俺の相棒はどこかへ走り去って行った
数分すればドタバタと廊下が騒がしくなってきた
sha「ロボロ、!!!」ポロ
rb「シャ……ォ…ロ…、ン………、?」
sha「ロボロッ………」ギュッポロポロ
rb「ごめ……ん、な…皆……、」 ポロ
ペ神「目……覚ましたんだね…ロボロ……良かった、」ポロ
その後皆は泣きながら俺に抱きついて来た
あんなに、酷いことしてもうたんに……本当に皆は優しい……
rb「ッ……」ポロポロッ
その後にグルさん……いや総統が俺の所へきて
また我々だ国の幹部といさして、仲間として一緒に居てくれるか、?と言ってきた。
こんな俺をまた受け入れてくれる、それはこの軍、俺にとって1番大切な仲間の場所で過ごす、日々に戻ったんだ!
✂︎——————キリトリ線—————–✂︎
どうだったでしょうか!?!?
初めて1万文字超えたよ!?!?
頑張ったから1000いいねぐらいはついて欲しいな、コメントもいっぱい欲しい()、
ワガママ言いました。気にしないでください)
ではおつ主〜!!
もしかしたら番外編も出すかも。