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小さい頃の夢なのか、あるいは泡沫なのか。

_____自らの幼き頃の覚えていない記憶なのか。自らは、とある泡沫の泡かのようにそれを見ていた。


ボコボコ____

(綺麗な水の中に入る後、水面のように綺麗な鏡が現れる)


_________

幼き頃の誰かの姿を見た。

(見た目=『ななめーかー』様より)

画像

その顔はまるで、自らとそっくりだった。

____いや。これは………『自らの幼き頃』なのか??そう思いつつも、少女は森で穏やかに過ごしていた。


『みんな、きょうもおだやかだね。__おはなさんも、かわも、どうぶつさんも__』

___声はまるで澄んでいる水のように輝いていた。その少女は、森の動物達と仲良く遊んでいた。

時には花々や草花を護る為の存在かのように育てては時には川の掃除を毎回毎回寒い時にも暑い時にも__

まさに『自然そのものが家族かのように』_____


自らは、その少女の見える鏡に触れようとした。

___その瞬間に見えたのが、鏡がひび割れ真実が見えた事だった。

そう、その少女に起きた出来事だった。


バーーーーン

(猟銃の音)


自らが見えた真相。

その少女は猟銃で動物達を密猟しようとしている領主に動物達から庇って亡くなった事だった。

垂れるは、赤い液体。沼のように広がって行く___赤い液体は、太陽の光に反射されては残酷で綺麗な物だった。


その瞬間に見えたのが、『混沌の力』____

その後、自らは咄嗟に目覚めた。


目覚める直前聞こえてきた言葉に、心に刃が刺さった

『_____どうぶつさんや……はなたちを……まもらなきゃ………』


______


自らは、目覚めた。


「……………その少女もまた、自然を護るべきと感じ命を掛け護った者______」


_____持っていた花は「黒百合」。

変わった花は「白詰草」となっていた。


「………白詰草___「復讐」をしろと言うのか、混沌よ。それはならない………何故ならば、自ら護るのは自然を害する『人間達』___それだけだ」


______


______『必要無い』


その言葉により、ミルト物語の世界の『時』は崩壊した。

時竜の加護も、命もまた葬っていた。


______


『混沌の堕子』(カオスのみこ)ユール

年齢=12歳

性別=女の子

身長=152cm

誕生日及び血液型=不明


不思議な話し方をする少女

現世では姿を見せずに、冥府や影の住む世界で姿を見せる。

少女の周辺には深き混沌の漆黒の霧があり、浄化や光関連属性すらも飲み込んで力の糧にしてしまう。

花や植物、動物が好きと言うのもあるのか手には必ず花を持つ習性があり、花好きの一面もある。

生きていた頃は優しくて思いやりのある性格だった。今は所々掴めないが、不思議な性格。

優しい一面は植物や動物等に見せる。

仲間や知り合いに見せる事もある。


ユールと『混沌』(カオス)

ユールは『混沌』の力に使用するのはとある条件を達した際にだけ使用する。

あまり人前では使わない。

仲間や知り合いが危機の場合には協力体制になり、力を貸す。

撤退時には霧を使用する。


魔法に関して

魔法属性

主に闇関連。

特別=『混沌』、『崩壊の力』


見た目(『ななめーかー』様より)

画像

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