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コメント
1件
多重人格最高だわ👍 私も多重人格ネタで小説書こうかな… 私も引っ越したら徒歩圏内にらしんばんあってさ、よく行くんだよね〜 らしんばん行って、アニメイト行って、ブックオフ行って家帰るまでがセットwwwww
〖僕じゃない〗
4個あげれるのあったんで2個目あげます☺️
ずっと僕達は6人で1つって思ってたよ
でも全部嘘だったんだね
幸せなはずだった日々は硝子の様に砕け散った
僕じゃないのにね
ちょっととある事で喧嘩になったんだ
水「ちょっと落ち着こうよッ…」
僕は目の前の状況を読み取って
止めていた
でも____
水「もうッ”…うっせぇッ”!!」
心で思っている事と真逆の事を言っていた
桃「い……むッ……?」ポロッ
黒「ないこを泣かせんなやッ”!!」
水「ッ”……」
僕じゃないよッ
【もっともっと苦しめろ__】
僕の中にいるのは誰なのッ
頭に聞こえてくる言葉はなんなのッ
なにこれッ…わかんないよッ…
水「ッ”…ごめ……なさッ…」
タッタッタッ!!
白「いむくんッ”!!」
ガチャッバタンッ
水「はッ…はッ…!!」
タッタッタッ!!
本当に誰なの
怖いよッ
【全てを壊せ】
【全滅させろ___】
他の人に聞こえるはずがないッ
僕の脳内だけに聞こえる声
それが僕からすれば気持ち悪くてしょうがなかった
今、メンバーに頼っても意味が無い
頼れない。
僕一人の問題だから
自分で解決するしかない
どうせ信じてもらえないのだから
家に帰ってきちゃった
とりあえず…部屋に行くか…
【お前は俺のために動け】
【いれいすを殺せ】
【お前を裏切ってきたヤツらを殺せ】
次は1つの声ではなく複数の声が僕の脳内に響いた
水「ッ”……」
まだ我慢出来る…
大丈夫…その間にみんなと距離をおけばッ
大丈夫ッ…大丈夫ッ…
何とか自分の理性で耐えている
何とかッ……ね
【俺に従わないと罰が___】
【うるさい、我に従え】
【この男は妾に従うんじゃ】
【何言ってんだ私に従いなさい】
誰なのッ
わかんないッ……よッ
だ…れかッ助け……て
バタッ
水「……」
数週間後
あの後すぐに起きた
今でもメンバーと連絡は取れていない
だからこそ嫌な予感がする
ズキッ
水「うッ”!?」
胸が痛いッ苦しい
ズキズキッ
頭も痛くなってきたッ
ドンッ”ドンッ”
色んな場所にぶつけられて
目の前もぐるぐるして、
これが…罰なのッ…?
なら、こんな痛み…当然かな
水「はぁッ”…はぁッ”…」
僕の頭は痛いとしかなかった
痛み止めを何十錠も飲んでしまっていた
ダメと言われているけれど
でも、こんなに薬を飲んでデメリットはあるのだろうか
そんな時
水「うるさいッ”!!うるさいッ”!!」
「出てってッ”!!出てってぇッ”!!」
1つの人格が暴走した
でもこれは違う
また新しい人格だ
あ……れ?
何も……考えれなくな____
プチッ
水「出てってッ”!!」
【一人で使うなど酷いぞ、】
【黙れッ!!僕の物だッ!!この体はッ】
水「もういやぁッ”!!」
僕は…ナんだっタの?
水「死にたいッ”死にたいよぉッ”!!」
「神様ッ”!!仏様でもいいからッ”!!殺してくださいッ”!!お願いッ”!!お願いしますッ”!!」
「消えたいッ”!!居なくなりたいッ”!!」
「こんな大っ嫌いな僕と早くお別れされてよッ”!!」
【いや、ここからは僕じゃない】
【だったら誰?】
【こいつの感情が爆発したんだと思う】
ガチャッ!!
〖いむくんッ”!!〗
だ…れッ”…
ギュッ
水「えッ……?」
白「いむくんやないっていうのはわかってんにッ…守れんくてごめんッ」
水「何言ってるの…あれは僕だよ」
「僕の姿で言ったんだから」
白「ッ”…本当のこと言ってやッ」
水「………」
桃「ほら、大丈夫だからさ」
赤「なんでも受け止めるよ」
水「ッ”……」
人格って言いたいのに口がッ…
動かないッ…
あ……れッ?
また……まっし____
水「離してよッ”!!」
ドンッ”(突き飛ばす)
ドンッ”!!(頭を撃つ
白「いッ”…」
水「僕だって言ってるじゃんッ”!!」
「だからッ”…w怪我なんかするんだよッw」
【今は我の番じゃ】
【次俺な】
【最後は妾で良いぞ?】
【じゃぁ3番目〜】
【それが終わったらもう一周して僕だね】
ズキッ”
水「ッ”…ぐッ”……」
黒「初兎ッ…!!頭から血出とるやんッ!」
白「ぇッ…?」
水「僕、言ったよねぇッ”w」
「【僕じゃない】ってッ”w」
「信じないからこうなるんだよw」
「何にもない空っぽの頭で考えたらッ”w!?」
【ふぅ…満足した…次行っていいよ】
【俺の出番だな!】
青「お前ッ…それ分かって言ってんのッ”!?」
水「何って…やっぱり君は馬鹿だねぇ…w」
「俺が何も考えないで喋ってるって思う?」
青「ッ”……」
水「まぁいいや、」
【ちょっと体も使わせまーすw】
【なんじゃ、妾の前に面白いことになりそうじゃな】
【次私だからね】
【はははw分かっておるよw】
【笑い事じゃないんですけど…】
【早速つーかお】
水「ねぇ君、消えてよ」
ドカッ
青「いッ”!?ぐッ”…ぁ”!!」
水「あははッwやっぱり蹴って正解だったな〜俺のする事は間違ってなかったんだー」
ドカッボコッ
青「げふッ”!?あ”がッ”…」ビチャビチャ
赤「ほとけっちやめろよッ!!」
「まろが可哀想でしょ!?」
水「へー…君まろって言うんだ〜」
青「ッ”…」
水「覚えた」
【満足〜】
【やっと私だ〜】
【とりあえず1週出来そうじゃ】
水「やっぱりうっさい…」
桃「ねぇ、あんたら…ほとけっちじゃないでしょ」
水「……」
「あんたらって…何言ってんのないちゃんッ…」
「僕は僕だけだよ?」
【妾には回ってこなそうじゃなw】
【いいの?】
【面倒臭いことはしたくないんじゃよ】
グイッ(胸ぐら)
桃「正気に戻れよッ!!いむッ”!!」
水「何言ってんの?僕は正気だよ?」
桃「初兎の事突き飛ばして怪我させてしかも、まろのことも蹴ったり殴ったりしたのがいむなわけないッ」
【もう飽きた〜】
【妾の番かえ?】
【面白いところをできるんじゃな】
水「……」
「僕は正気って言ってんじゃんッ”!!」
ドスッドコッ
桃「かはッ”!?げほッ”」
水「よっわ…」
黒「ほとけお前、人格に乗っ取られとるやろ」
水「もういいや、バレたならね」
「妾達はこの者の中の人格じゃ」
「数週間前のあの時からこいつは妾達が支配した。」
「でも、耐えきれなかったみたいじゃから利用させて貰ったんじゃ」
「どっちにしろ出なきゃじゃ、」
「出てこい、紹介するぞ」
(水の頭から5つの光の種子が出る)
ピカッ(種子が人間の姿になる)
水「……」
フラッ…
桃「おわッ…」
ポスッ
?「これが妾達じゃ」
?「良い遊び道具になったよ」
?「いつかは君達も支配して見たいね〜」
?「それじゃあまたね〜」
スゥゥッ(消える)
水「んッ……?」
「あ、ごめッ…僕いつの間にか寝てたみたい…w」
「ごめん肩借りたりして」
桃「ッ”…」
ギュッ
水「……ぇ?」
桃「苦しかったでしょッ…?辛かったでしょッ…?」
水「何言ってるのッ”…」
「僕は元気だよッw!!辛くも苦しくもないよッ…!」
桃「無理しなくていいよッ」
ヨシヨシッ
桃「ほら、大丈夫だから」
水「……!!」ポロッ
「でもッ…僕ッ”…みんなの事傷つけちゃったのにッ”…」ポロポロ
桃「でも、大切なメンバーって言うことには変わりないよッ」
「聞くけどほとけっち、違うよね」
水「ッ”…違うッ”…!!僕じゃないのぉッ”ごめんなさッ”ごめんなさいッ”…」ポロポロ
桃「もうなんでほとけっちが謝るの?」
白「そうやで…w」
「いむ君はなんも悪くないやんッ…w」
水「ッ”…うわぁぁぁあんッ”!!」ポロポロ
桃「……」ニコッ
ヨシヨシッ
数時間後
水「スゥ…スゥ…」
赤「泣き疲れて寝ちゃったね」
青「こいつもひとりで抱え込みやがってッ…」
黒「そうやなッ…」
白「ほんまよかったわ…」
桃「こんなにいむが寝てるの久しぶり見たからなんだか安心するなッ…」
「まぁとりあえず、」
「おかえりッ」
パチッ
水「ん…」
みんなリビングかな…
スタスタスタッ
ガチャッ
白「いむくんッ!」
水「やっぱりみんないたんだねッ!」ニコッ
桃「改めてになるけど」
水「……!!」
青「さてと、いっぱい飲みますか〜w!!」
「うぃ〜w!!」
黒「昼間から飲むなやも〜w」
水「あははッw」
白「あッ!!いむくんが笑った!」
水「笑ってないってばーw」
青「んははッ!!あほとけがよ〜w!!」
水「アホじゃないもんッ!!」
こんな日がいや、
僕はイレギュラーな日が
みんなと送れるのが好きなんだなッ
𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸
今日らしんばん行って
🎲コーナー見たら
崩れ落ちました🙃