今回話クッソ長いです。
ちゅーい:何でも向け!
あれ、、俺、殺されたんだっけ?
その場所は俺達が来た場所だった
凸「確か、この屋敷に来て_
あのゲームへ招待されたんだよな
凸「でもじゃあなんで_
皆、寝ているんだ?
目が覚めたら皆がそこで寝ていた
凸「もしかしたら、死んだら現実世界に戻って来る仕組みとか?」
そんな訳ないかwじゃないとどうやって俺達は寝たんだ。って話になるからな。
凸「、、少し探索してみるか」
俺はそのまま屋敷へ歩き出した
俺達が入ったときとは違った、あからさまにボロボロだったから。
凸「、、、こんなにも、経年劣化しているのか?」
建物がまず、半分崩壊していた
凸「、、、すごいな」
至るところにツタが絡まっている。いずれ植物と融合しそうな、建物だな。と思った
するとその部屋の中にある一つのお墓があった。
凸「えーっと、、、なんだこれ」
英語が読めんからわからん
ただ、かろうじて読めたところもあった
凸「シャーロット、、エー、、、なんだ」
すぐ横にはまた違うお墓が
凸「シャイロット、、エリス?」
どこかで聞いたことがある名前だなぁ、と思った
どうやら見る限り、そのシャーロットさん?の執事みたいな人がエリスさんだとか
凸「、、、いつの時代に生きた人なんだろうな」
結構昔だろう、でも洋風だから割と最近だろう
ズキッ
凸「ッ、、」
頭に一瞬の痛みを感じた
凸「、、なんだ?」
なんだろう、エリスって名前を聞いてから頭痛が‥
凸「どこかで、、聞いた覚えが_
{ええ、私が鬼役のエリス}
そうだ、思い出した
凸「あのゲームの鬼役とか_
そのお墓の上に手紙がおいてあった。
その瞬間_
凸「うッ!?」
目の前に白い光が_やがて体全体を包みこんでいった。
「昼時間となりました」
なんだろう、、誰かの声が聞こえる
パチッ…
あれ、、俺、何やって
ズキッ
そうだ。俺エリスに後ろを刺されて、そのまま_
ふと、横に視線を向けると_
凸「、、、、さもさん?」
俺の横には座った状態で寝ているさもさんが居た
目の下には少しクマが。
凸「、、、寝ていないんじゃ」
体を起こそうとした時_
ズキッ!
凸「い゙ッ、、」
刺された所が痛い、でも、そりゃそうか。あの時貫通してたし、、
凸「こりゃ、体起こすのは無理か、、」
そう呟いた瞬間
パチッ!
さもさんが目を覚ましたようだ
さ「、、、凸さん?」
凸「さもさん、おはよう」
すると_
さ「と、凸さん。目を覚ましたの」
凸「うん、、おはよう」
さ「良かった、、起きなかったらどうしようかと」
俺の手に一つの雫が
凸「、、俺も、起きれて良かった」
さ「、、皆を呼んでくるね」
凸「わかった」
、、、さもさん、そんなに心配してくれていたのかな。
、、、、、、、、、意外と嬉しい
バァン!
う「と、凸さん、、」
凸「うたちゃん、おはよう」
すると_
う「良かった、、起きて」
あ「凸もりさん、、」
べ「凸おじぃ、、」
お「凸しぇんぱい、、起きて良かったのだ」
二「凸さん、心配させないで下さいね」
な「凸さん、、」
ななさんが近寄ってきて
な「あの時、気づくの遅くてごめん。もっと早く気づいていればこんなことにならなかった」
凸「いいよ、俺もあんなことになるなんて思って無かったし、ななさんも思ってなかったんだから事故だよ」
な「、、そうだね」
さ「凸さん、動ける?」
凸「いやぁ、さっき動かしてみたら想像以上に痛かった」
う「やっぱりか、、」
べ「貫通しているんだし、当然だな」
二「普通なら安静に_と言いたいところですが」
お「この状況だと、ねぇ〜」
な「なんか、移動出来そうなもの、探してみる」
ななさんが行く
お「おどろくも行くのだ!」
あ「ぼ、僕も」
おどろくさんとあふぇさんが行く
べ「待ってななっし〜!?俺も行く!」
う「凸さん、なんか車椅子的なの探してくる」
俺はポカーンとしていた
さ「フフッ、、凸さん驚いてる」
凸「いや、、こんなに動いてくれるなんて思わなかったから」
さ「確かにw、いつもゲームだと邪魔されてるもんね」
凸「、、、今どうなってるの?」
少しさもさん顔をしかめ
さ「、、、しぇいどさんが殺された」
凸「え、、?」
だからさっきも_
凸「、、、そっか。」
さ「、、、驚かないの」
凸「いやぁ、さっき見た夢?みたいので。起きたら皆寝てたんだよ。それでもしかしたら、死んだら現実世界に戻れる仕組みなんじゃないかって。まぁ、実現は難しいけどなw、じゃないといつ俺達は眠らされたんだ、って話になるからね」
さ「、意外とあり得るかもしれない。」
凸「え?」
さ「凸さんは一回殺されかけられたから、偶然現実に戻った可能性は全然ある」
凸「そっか、、」
じゃあ、あれが現実という可能性も_
凸「あー、、そしたらやれば良かった、、」
さ「?、何を」
凸「現実なら痛いはず_あれ、こっちの世界も痛いじゃん!区別つかない、、」
すると_
う「凸さん!車椅子あった!」
真逆の本当にあった
な「、、、ここの物資変なのしかないね」
二「分かる、車椅子なんて、いつ使うんだよ。って普通はなると思う」
あ「でも、これで凸さんも自由に行き来が可能になる!」
う「まぁ、階段は無理だけどね」
すると_
さ「俺がついてるよ!」
お「さもしゃんだと頼もしいのだ!」
な「頑張ってね、さもさん」
べ「車椅子乗れる?おじいちゃん」
凸「俺はまだピッチピッチの三十代だわ!!」
二「三十代ってピッチピッチの範囲に入らなくないですか?」
皆「ははは!!」
お「確かになのだww」
べ「凸さん、おじいちゃんww」
そんな笑い声が昼時間は耐えなかったと言う
第六話_凸さん、目が覚める
最近書くのが難しくなってきているっていうね、、この話のオチはあるけど、そこまでの過程に行くのが難しっす。ではさいなら~
コメント
3件
凸さんを介護するさもさん優しい!! 凸さんがこの世界がなんたらかんたら言ってたけどそれならもう○んでしまったしぇいどさんが動いてくれる? この世界が現実からかけ離されてる説かぁ すごいなぁ さすが投稿主!! でもそれならいつからなんだ? 今回も面白かった!!