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**みぅ🤍🥀:** しんどい、この2人の距離感がぎゅってなる🥀 こさめが「すちしかいらない」って言うところ、読みながら心臓掴まれた。すちの『ありがと、ここにいてくれて』も沁みる……。でも「もし俺がいなくなっても」の未来を考えさせるすちの言葉、優しいのに痛いよ。この“自分を♡♡♡ずに済んでる”って感覚、分かる気がする。藍翠さんの描く“繋ぎ止める力”が尊くて苦しい🖤
こさめは、
すちに手を握られたまま俯いた。
🦈「……えらくないよ」
小さな声。
眠気なんて、
もうどこかへ飛んでいた。
🦈「毎日、ずっと思ってるもん」
すちが静かに聞いている。
こさめは、
握られた手をぎゅっと握り返した。
🦈「今日もちょっと思った」
🦈「今、ちょっとだけならいいかなって」
声が震える。
🦈「一日だけとか」
🦈「半日だけとか」
泣きそうに笑う。
🦈「そうやって、自分に言い訳してる」
すちは胸が痛くなった。
そんなふうに、
一人で戦ってたんだ。
ずっと。
🦈「……でも」
こさめが顔を上げる。
目が赤い。
🦈「すちが、“こさめちゃんは渡しちゃ駄目だよ”って言うから」
その言葉に、
すちの呼吸が少し止まる。
🦈「だから、止まれてる」
こさめは少し笑った。
🦈「すちの言うこと、ちゃんと聞いてるんだよ?」
笑おうとしたのに、
最後は少し泣きそうになった。
すちは、
どうしようもなく愛しくなって。
そっとこさめの手を引いた。
🍵「……おいで」
こさめは素直に、
ベッドへ身体を寄せる。
すちはそのまま、
額をこさめの肩へ預けた。
🍵「……ありがと」
🍵「こさめちゃんが、ちゃんとここにいてくれて」
こさめの目が揺れる。
“ここにいる”。
その言葉が、
胸にじんわり広がる。
すちは続ける。
🍵「もし俺がいなくなっても」
🦈「やだ」
即答だった。
すちは小さく笑う。
🍵「最後まで聞いて?」
こさめは黙る。
でも服を掴む手に力が入る。
すちはその手に、
そっと自分の手を重ねた。
🍵「もし俺がいなくなっても」
🍵「こさめちゃんは、ちゃんと生きて」
その言葉に、
こさめの呼吸が震える。
🍵「笑って」
🍵「泣いて」
🍵「また誰かを好きになってもいい」
🦈「……むり」
すちは苦しそうに息を吐きながら、
それでも優しく笑った。
🍵「そんなこと言わないで」
🦈「だって」
こさめの目から、
また涙が零れる。
🦈「こさめ、すちしかいらないもん」
🦈「すちよりいい人なんていないもん」