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ふかside
ライバル宣言をした後、たつみくんが
食事に誘ってくれた
ta「やっぱりお祝いはしたいよ!」
f「え…ありがとう…まさか、たつみくん
まあさに、ちょっかいだそうと
思ってる?」
ta「あ~…う~ん笑」
f「ほら~やっぱり!」
あの後、アイツらにたつみくんの
ことを話した。最初は驚いていたが
ひかるが「え!俺…たつみくんが
仲間になってくれたらうれしい!」
なんて言い出した…
-憧れの先輩だもんなぁ…え?…
まって仲間って…そうか、たつみくん
に奪われちゃうとかじゃないんじゃ…
だって俺らで、まあさを守る…
知ってる人の方が、俺らも
良いんじゃないの?そっかあ笑
でも…まあさがたつみくんのことを
好きになるのか…なんか複雑…
・・・
たつみside
「本日はお招きいただきまして
ありがとうございます」
暗色の襟だけ白いワンピースに
ポニーテール、少女らしい…けど
真っ白い細い首、色気あるうなじ
妖艶な瞳、愛らしい唇
そして甘い良いにおい
-ヤバい…いやいやこれは
他の奴らに紹介しちゃダメだ…
一目で好きになってしまう…
それに、画面ではわからなかった
この甘いにおい…なんだろう香水?
とにかくこんな女性…会ったことない
そりゃ、ふっかも夢中になるよ…
f「スゲー個室だ!たつみくん?
今日はありがとね?」
ta「あっああ…こちらこそ
来てくれてうれしいよ…」
-ふっか、慣れてるからなのか…
よく平気で隣にいられるな!
ヤバい…押し倒しちゃいそうだ…
・・・
ta「え?まあさちゃん、そんな
食べるの?今度競争する?」
「アハハハハ、負けないからね!」
f「え?俺も俺も!」
「ふっかさん、拉麺だったら
いけるかな?」
-まあさちゃん、内面と外見の
ギャップがエグい
めっちゃ面白い…ハマるな…
結局、仰々しいことはなしにして
ワイワイと打ち解けてきた
-なんか…おかしい…たつみくんは
色気全開でやけに距離が近いし、
ふっかさんはずっとニコニコしてるし…
朝…お留守番さんも皆
ニコニコしてた…他の男性に会うのに…
そういえば、饒舌にひーくんが
たつみくんがどんなに素晴らしい
先輩か教えてくれたなあ…ああ!
そう言うこと?そっかあ…知ってる
人の方が良いのか…う~ん…
f「まあさ?甘いもの食べる?」
「あ~…う~ん…え~…」
ta「俺らとわけっこしようか?」
「良いの?やった~♡」
盛り合わせにしてもらい、以外と
種類豊富に飾られてる
イチゴ、バナナ、キウイ、オレンジ
ソルベ、チーズケーキ、プリン
生クリーム
-豪華だな
それよりも彼女の顔…かわいい♡
食べちゃいたいな…
続く