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第九話【純恋の体の破綻】
後半戦が始まった果たして雷門は3人を救えるのか⁉︎…
鈴:……ﾌｯ…(源田も佐久間も純恋も……また、アタシは何をしているの…)
そして、後半開始した。
吹雪は不動のスライディングを受けるが突破しボールを染岡にパスする。
吹雪？:良く拾ったじゃねえか！
染岡:ﾌｯ…
二人まは攻め上がるけど、ゴールには敵が現れた。
不動:打たせろ！シュートは源田が止める…
染岡:どうする…！
染岡は何かに気づいた。
【ワイバーンクラッシュ】
染岡はシュートを打つが……コースが代わりそこには吹雪がいた。
源田:ビィスト…
吹雪？:おせぇよ！エターナルブリザード！
【エターナルブリザード】
そして、点は同点になった。
鈴:す、凄い！
吹雪？:俺の動き良く分かったな、
染岡:いつか、まかしてやろうと思って…いつも見ていたからな、大っ嫌いなお前とな。
鈴:(結構なか良いじゃん)
不動:アイツら、やっかいだな…だが、
またホイスルが鳴りる。
染岡:もう一丁行くぜ！
不動:くらぇ！！
不動は染岡にスライディングをした。
鈴:！染岡ｯ⁉︎
不動:悪い悪い、まさかこんなも避けられないとはね…
吹雪？:てぇっめ！今のわざとだろ！こいつ…
染岡:やめろ！…殴ったらお前が退場になる……吹雪ｯ！
秋:これ以上プレイは出来ないわ…
円堂:目金と交代だ！
目金:すいません！まだ足の怪我が治ってません！
染岡:交代は無しだ…
秋:染岡くん！
円堂:無理するな！
染岡:ｸｯ…役に立たないかも知れないが……ピッチに置いてくれ！影山なんかに負けたくは無いんだｯ！
円堂:…染岡ｯ、
吹雪？:良いんじゃねえの、要は俺がこいつの分もプレイすれば良いだけだろ？アンタの作戦乗ってやったんだ、コレぐらいは良いよな？監督
瞳子:構わないわ。
そして、試合は膠着状態になった。でも、怖いのは佐久間と純恋だ。あの二人は危険な技を出そうとしている。けれども……最も悲鳴を浴びるのは……”純恋の方かもしれない”…そして佐久間2回目の技を使い体は持たなかった。
不動:純恋！あの技を使え！！
純恋:…分かった、
鈴:⁉︎ダメだ！純恋ｯ！！あの技は使わないで！！アンタの体は…”死ぬしか無いんだぞ！”
皆んな:「「！？」」
純恋:ｽｯ…
純恋の周りに蝶が舞い上がりそのまま純恋の体に入っていった。
【邦画の舞】
そして、純恋は禁断の技を使った。すると…
ﾊﾞｷﾊﾞｷｺﾞｷｺﾞｷ(体中に蝶が浮かび上がる&筋肉が折れる)
純恋:⁉︎ぎぁぁぁぁｯ！！！！(悲鳴)泣
皆んな:ﾋﾞｯｸﾝ⁉︎…(耳を塞いでる)
鈴:ｯ⁉︎純恋ー！！！
ボールは鈴の顔に行くが…染岡がボールを止めふっ飛ぶ。
鈴:染岡ｯ！アンタ…
染岡:残して置いて…良かっただろｯ？……(気絶)
鈴:⁉︎…染岡ｯ！！
純恋:あ”ｯあぁ”あ¿?…ｹﾞﾎｯﾎｶﾞﾊｯ(吐血)
鈴:……純恋ｯ、
そして純恋が倒れる試合が終わった。
瞳子:救護要請します。
鈴:純恋！アンタ…何で……
純恋:……ごめ’ん”ね”ｪ¿…ずずｯ……(吐血)
鈴:…ﾊｧｯ、ﾊｧﾊｧ……(過呼吸)…(どんどん痣が酷くなっている…早く病院に……)
そして影山は潜水艦と共にいなくなった。
鈴:ﾊｧｯ…ﾊｧﾊｧ……(過呼吸)…どうしよう、吹雪ｯ……怖いよｯ…
吹雪:…鈴ちゃん……
(ちょっとグロめです。)
吹雪:ｯ……ｷﾞｭｩ、鈴ちゃん見ちゃダメだよ…
吹雪は鈴を強く抱きしめた。
鈴:ﾊｧｯ…ﾊｧﾊｧ……(過呼吸)
吹雪:(こんなの酷すぎる……)
吹雪:ちょっと、落ち着いた？
鈴:うん…ありがとう、吹雪……
吹雪:良いよ、このぐらい。
鈴:うん……！秋、
秋:大丈夫？鈴ちゃん、
鈴:うん…ありがとう………吹雪…今から、二人で話をするから…席を外してくれないかな…？ごめんね？
吹雪:ううん、大丈夫。
そう言い吹雪は席を外した。
秋:…鈴ちゃん、何かあったの？
鈴:うん……実は、
秋:ｯ！…そうだったんだね、
鈴:うん……だからこの事は皆んななは話さないで、
秋:分かったわ。……それじゃ、早く行こ？
鈴:うん…
【純恋の心の中&禁断の技】
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