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テラーノベル(Teller Novel)
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__________だから、お主の事を愛しておると言っているのじゃ


だ、だれ?


_______言ってなかったな。妾は妖狐の久我じゃ


妖狐様が私を愛しているの、、?


________そうじゃよ。にしても暴力を振られているようじゃの


──────どれ、妾が助けてやろう


本当!?


──────本当じゃ妾は嘘はつかん


ありがとう…(泣)


──────泣くでない。助ける代わりに…お主の体少しばかり借りるぞ


え、、?


夏奈『………』


MOB🚺「あ、やーっと静かになっt…(((」


MOB🚺「え、、?」


久我「お主ら五月蝿いぞ」


久我「身の程を弁えろ…(睨)」


MOB🚺「ヒッ…(な、何こいつ!さっきと全然雰囲気ちがッ…!)」


MOB🚺「ヵッ…ヒュッ…」


MOB🚺「あ、あぁ…ブルブル…」


久我「妾を舐めるでない」


久我「わかったのならすぐに散れ。痴れ者が」


タッタッタ…


久我「もう、良いぞ」


夏奈『うわ、』


夏奈『あ、ありがとう』


久我「礼などいらん」


夏奈『…な、ぜ私を愛しているのですか、』


久我「生まれつき、目が見えないお主が頑張っている姿が愛おしくてな」


夏奈『!!』


久我「これからも頑張って欲しいのが本音じゃが…」


夏奈『?』


久我「目が見えなければ不便じゃろ?だから…お主の目を見えるようにするぞ」


夏奈『え、それって…』


久我「妾の力を貸すぞ」


夏奈『い、いいの!?』


久我「あぁ、構わん」


久我「だが…1つ約束してくれるか」


夏奈『なに!?』


久我「それはな…」

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