初のオメガバース
まあもちろん?
若井 Ω
大森 β
藤澤 α
いや当たり前だよな???
本当は3Pにもしてみたかったけどやっぱやめた
若井side
最近皆がジロジロ見てくるような気がする。
皆って言っても全員が全員そうって訳じゃないけども、
特に涼ちゃん!!、
なんかすっごーい舐めるように見てくる……
確か涼ちゃんは、アルファだっけね、
w「もしかして、フェロモン出てるっ!?」
香水で上手く隠したはずなのに、
俺は急いでトイレに駆け込んだ……
w「濃い香水あったっけな……」
俺がカバンをガサゴソ漁っていると
f「若井。」
w「ビクッ、」
w「な、何!涼ちゃん?」
w「あ!音合わせる?全然いい……!
f「若井ってさ。」
f「オメガなの?」
聞かれてしまった。
w「いやぁ、違うけど!」
w「そ、そんなこと聞いてどうしたのさぁ!」
f「我慢しないでよ。」
f「どうせ、皆に迷惑かけたくないからとかでしょ」
図星だ。時々勘がいい涼ちゃんはもう何も聞かないだろう。
w「っそうだよ。オメガだよ、」
f「やっぱりね。」
f「ねぇ、番になっちゃおうよ」
言われると思ったよ。バレたら一言目に言うのみーんなそうだよ。
でも、涼ちゃんなら……
w「うん、なる、なった方が楽だもんね……」
f「とりあえず、みんなに言おうよ。」
f「その方が後先楽だし!」
w「うん、!」
f「あ、その前に番だよね!」
f「首出して?」
w「っえ、首っ?!」
f「うん、首。」
w「痛いじゃん……、」
f「腕も腕で痛いよ?。」
w「俺はそっちの方がいい……
ガブッ
w「あっぢょ!」
f「……」
w「いい加減離れてくれないかな……、」
ヂュゥゥゥ
w「っ”、吸わないでっ、!」
w「もういいでしょ、?」
f「…………ぃ。」
w「え?」
f「我慢出来ない。」
w「は、ちょっ、まっ!……
m「っあ。」
f・w「あ……」
w「違っ!元貴これはぁ!//」
w「いや、違くはないけどっ////」
w「そのおぉ!……///」
チュッ
w「んむっ!?//」
f「僕の番。」
m「あー、なるほどね?」
w「っちょっ、何納得してんの?!」
m「まあそういう事ね?、」
w「元貴の中の解釈は怖いな……」
end
ーおまけー
f「若井?、」
f「巣作り?♡可愛いっ、!」
w「あ”//ダメ来ちゃ”//」
f「でも耐えられないんでしょ?♡」
w「っそれはっ”///」
f「いいよ、♡とことん付き合ってあげる♡」
f「僕がいない時にヒート来ちゃったんだもんね?♡」
w「/////」
ーおまけのおまけー
パチュンパチュンバチュン
w「っ”//涼ぢゃっあ”//」
f「そんな名前呼んじゃって♡、嬉しいっ♡」
ゴリュッゴリュッ
w「っあ”ぅ”//!?」
f「最高っ♡、もっと眺めてたい♡」
end
オメガバースって意外と単語あるんだね
コメント
2件
やったね!私の好きなオメガバースだ〜!私の好きなプレイ書いてくれるから大好きです!