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ここは、事件を解決する場所
｢クラッシュブラスター｣
クラッシュブラスターのメンバーは
･めろん
･しそ
･garunia
･すまない
そして、各自に妖精たちがいる
めろん｢めろん羊の妖精｣
しそ｢狼の妖精｣
garunia｢おにぎり師匠｣
すまない｢挨拶する妖精｣
という妖精たちがいる
今日も、クラッシュブラスターの日常が始まる…
めろん｢しそ！！！！あんたね！！！｣
しそ｢マジでごめん、ホントに…｣
すまない｢待ってくれ、しそ君は何をしたのだい？｣
めろん｢しそが私のプリンを食べたの！！！｣
すまない｢…………｣
すまない｢は？｣
まさかの、めろんが怒っていた理由はしそにプリンを食べられたからだったのだ。
garunia｢そんなごときで君たち喧嘩すんなよ｣
すまない｢そんな事で喧嘩するとか子供か！お前らは！｣
めろん｢ごめんなさい｣
しそ｢ほんとにすいません｣
めろん｢え！？｣
garuniaこんな時に事件か……
すまない｢…………｣
すまない｢なんだよこれ……｣
めろん｢え？……どうしたの？……｣
すまない｢この事件、俺だけで行く｣
しそ｢は！？！？なんでだ！？｣
garunia｢ちなみにどんな事件なの〜？｣
事件見る
garunia｢ふむふむ。｣
garunia｢これはすまないだけの方がいいや｣
めろん｢どんな事件なの、garunia？｣
garunia｢ハッカー事件｣
しそ｢あ、無理だそれ｣
garunia｢だからすまないの方がいいんだよ｣garunia｢すまない、頑張れ｣
めろん｢行けないけど…頑張って！応援してるよ！｣
しそ｢頑張ってこいよ！｣
すまない｢分かりました、頑張ってきます。｣
そしてすまないは事件の場所へと行き…
すまない｢ハッカー事件の場所はここですね。｣
すまない｢今からこちらも、ハッキングを止めるハッキングをしましょうか。｣
すまない｢挨拶妖精、パソコンを｣
挨拶する妖精｢は〜い！分かりました！｣
挨拶する妖精｢どうぞ！｣
すまない｢ありがとうございます。｣
ハッキング中…
すまない｢これでOKです、後はハッキングの犯人が出てくるまで待ちましょう。｣
ハッキングの犯人｢は！？なんでハッキング出来なくなった！？｣
ハッキングの犯人｢まさか………｣
（カーテンを見る）
ハッキングの犯人｢やっぱり…クラッシュブラスターの奴がいるぞ！｣
ハッキングの犯人｢あいつがハッキングを止めたのか…｣
ハッキングの犯人｢くっそ…これは…もう…諦めるか……｣
（そうして、すまないのおかげでハッキングした犯人は捕まった）
｢クラッシュブラスターの事務所｣
めろん｢おっかえりすまなぁぁぁぁい！！！！｣
すまない｢ただいまです、めろんさん。｣
すまない｢犯人は無事、捕まりました。｣
しそ｢それはよかった！！！｣
garunia｢そうえばさ、この後5時からしその好きな芸能人が出る番組あるってよ｣
しそ｢なんだって！？！？！？それは見ないと！！｣
garunia｢じゃあ後で皆で一緒に見よう！｣
めろん｢いいよ！！｣
すまない｢いいですよ。｣
