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4 - 寂しさの辛さ

♥

133

2025年07月03日

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何かか泣いている声が聞こえる

重たい身体を無理矢理起こすために目を少し開ける



『…!!マナ!?』

「ら…ぃ?」

『マナぁ~!!』



泣きながら俺を抱き締めてくれるライ

もうちょっと目を開けてみると泣いてるテツが居て声を出して笑った


色々話した後俺がどうして倒れたかを聞いた

重度の栄養失調と言われた時はドキッとしてしまった

ライにこってり絞られ長々と説教も受けた、でも構ってくれなかった事などは謝られた

まぁそんな俺もライに甘くて直ぐに許してしまった

まぁ、ライの事好きやし?/




そこからお医者さんに退院は何時になるかなどを聞くと1ヶ月程で退院出来るようだ







長い長い1ヶ月を乗り越えて俺は退院したその時はDyticaやOriensの皆からの祝福を受けながら


やっと我が家に帰って来れたわ

 


「ただいま俺の家!!」



元気な声で言う




『ぁははっ笑』

『やっぱマナが居た方が楽しい笑』

「そう?笑よかったわ笑」

『ぁ、マナご飯要るよね?』

「ぅん…?」

『じゃ、つくってくるね~!!』



食べれるかな…

病院食もあんま食べれへんくて点滴で栄養得とったから


そんな事を考えていたらライの声が聞こえ椅子に座る

今日は俺が大好きなオムライスのようだ



『どうぞ~!!笑』

「ぃただきます…」



そう言い少なめの1口を口に入れ噛んでみた




「…おいひぃ!!」

『良かった…笑』




久しぶりに食べたご飯はとても美味しかった

ライと食べるからだろうか

一方ライは俺の方を見て微笑んでいる



そこからはもぐもぐとライのご飯を食べた



『完食じゃん!!笑』

「ぁ~、お腹いっぱい笑」

「久々にご飯食べたわ笑」

『そっか、笑』



その後は他愛も無い話をしてお風呂に入った



「ライ…その…、/」

『ん、?どうしたの?マナ笑』

「ん…/」



と言いライにキスをした



『…誘ってる?笑』

「…ぅん/」




この後長く甘すぎる夜を過ごしたのはまた後のお話









end




R18入りますか?

いるならコメントして下さ〜ぃ!

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コメント

2

ユーザー

最高だぜ〜! 最初に注意喚起しとくだけでいんじゃない?

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