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桃赤
地雷サン回れ右
赤「っ、、どういう意味…」
突然の愛の言葉。
これが告白ってやつなのだろうか。
桃「、、1週間だけ…」
赤「、、帰るから、」
桃「、、」
だめだ。
あの子のことが忘れられない。
桃「…っは、?」
見間違いか。
その子が見知らぬ男と腕を組んで笑っている。
…あの子が、?
桃「、なあ、お前さ、」
モブ「誰こいつ、」
赤「ぇっ、あ、ちがうのっ、」
モブ「は、?浮気かよ、意味わかんねえ、」
赤「、死ね」
桃「そんなこと、簡単にいうな。」
赤「簡単になんて言ってない、!、俺は、誰が死のうとどうでもいいの」
桃「じゃあなんで彼氏なんか作ったの」
赤「、暇だったから」
本当にこの子は感情が読めない。
一体何を考えて、
何をしようとしているのか。
俺には好奇心しかなかった。
この子に興味があった。
赤「…、、っ、(泣」
俺は何をしているんだろう。
家から逃げて、学校も捨てた。
居場所なんてどこにもない。
暇だから彼氏を作っただけ、出会い系でぼちぼち話してた。
そしたらまた彼に会って、気持ち悪くなって吐いた。
___もう恋なんてしたくないから。