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ハッピーエンド! 中也と太宰さんと織田作がこの後、どうなるのかな? 中也の最後の言葉の続きがとっても気になる! 続き楽しみに待ってます!
最高すぎます...この作品好きすぎて何回も繰り返して見ちゃってます😿 続き来た時嬉しくて倒れそうでした、、 続き待っています !!
いやぁ…投稿遅れちゃいました…
言い訳するとですね…?
アンケートとったじゃないですか…あれ…3つくらい♡の数同じのあってどれにしようか考えてたんですよ…
ホントにすみません…!アンケート答えてくれてありがとうございます!
それではレッツゴー!!
⚠注意⚠
太中 織中 BL
暴力表現
太と織が対面!!
太宰「」
織田作【】
中也『』
太宰side
何なのだろうか、この感情は。
中也に対して“酷い事”をする自分に腹を立て、頭にくる自分と、「これでいいんだ」と思っている自分がいる。
私は、本当に中也が嫌いなのだろうか。
私は本当に織田作が好きなのだろうか
そう思うと答えは一つしか思い浮かばなかった。
私は中也が好き。
織田作は親友として好き。
でも、もう暴力を奮ってしまった後では…もう遅い。
今日も中也の部屋へと足を運ぶ。
部屋の前に立つと酷い罪悪感に襲われる。
でも、それを振り切ってノックをする。
コンコン
しばらく沈黙が続く。
そこで私は気付いてしまった。
中也が部屋の中で泣いているという事に
嗚呼、私はこんなにも中也の事を悩ませていたんだ。
でも、私の口が、体が…勝手に動いてしまう…
「ねぇ、中也。早く開けて?居るんでしょ?」
ドンドンドン
…最低だ。
でも、中也は素直に扉を開けてくれた。
ガチャ
『…どう…したんだ…?相棒』
…息が詰まる。
ドンッ
私は彼をいつもの様に蹴り飛ばしてしまった。
『っ…..』
ドゴッ ガッ ガゴッ
鈍い音が部屋によく響いた。
『ごめっ…なさっ…ごめん…なさっ…!』
彼は顔をびちゃびちゃに濡らしながら言った。
でも、私はその声を無視して殴った。
ゴッ ガッ ガゴッ
その時だった。
ガチャ
誰かが部屋に入ってくる。
まずい、誰かに見られた。
それも、1番見られたくない人に。
【太宰…?何…やってるんだ…?】
「おだ…さく…これはっ…ちが…くて…」
『…織田、聞いてくれ』
嫌だ…嫌だ…中也、お願いだから…言わないで…お願いだから…
『太宰は…悪くないんだ』
えっ?なんで…
【今、太宰は中原を殴っていただろう…?悪くないとはどういう事なんだ…?】
『太宰は織田が好きなのに…俺はそれを空聞かずして織田と仲良くして…太宰が孤独になるようにし向いたも同然な事をして…』