なんかハッピーエンド途中で切れてたんだが…( ‘-‘ )
(´ ᐖ ` )ナエルワァー…
まぁ、途中から続き作りますよ…
それじゃ、レッツゴー…(やる気ない)
太宰「 」
織田作【】
中也『』
太宰side
『だから…太宰は悪くないんだ…』
【そうか…】
「中也…ごめん…ごめん…!」
『謝らなくてもいいんだ、太宰』
嗚呼、なんて優しいんだろう。
私は君に暴力を奮っていたというのに。
「違うの…引かれるかもしれないけど…私は…」
“中也のこと、大好きだよ”
【…】
『…』
2人に引かれた。
分かっていた事なのに…辛い。
「ごめん…気持ち悪い…よね…」
『う─い─』
「…なんて?」
『嬉しいよ、太宰!』
「…え?」
『俺も、好きだぜ…!』
「…本当に?」
『嗚呼!』
「ありがとう…中也…」
『いいんだよ、これくらい!』
【良かったな、太宰(俺も好きだ…なんて…言えないよな…)】
『っ…(織田…悲しそう…)』
「うん!ありがとう、織田作」
【嗚呼】
『…そうだ!』
「…?」
【?】
『その…今度から3人で暮らさねぇか?』
「え?」
【…??】
『あ…えっと…』
『俺、太宰も好きだけど、織田も好きなんだ。勿論、恋愛的に…。だから、3人で暮らしたいなって…』
「…」
【…】
『嫌…だよな…!ごめんな、こんな事言って!』
「いや、私はいいよ?」
【俺も同意だ】
『…え?』
『いいのか…?』
「うん!」
【嗚呼】
『っ…!ありがとうッ…2人ともッ…!』
「もう…泣かないの、中也」
【そうだな。泣くな、中原】
ー 中也side ー
その出来事から数ヶ月。
俺の背中に生えていた翼はすっかりなくなり、俺達は3人で同居していた。
織田と太宰はライバルという事もあって、2人して張り合っている。
『さくのすけぇ…おはよぉ…』
【おはよう、中也】
「2人してずるいよ!名前呼びなんて!!私も名前呼びしてよ〜!!」
『おさむも、おはよ…』
「おはよう、中也!」
【中也、腹が減ったんだが…料理お願いしてもいいか?】
『嗚呼、いいぜ』
『何食べ…』
ギュッ
『あ、えっ…?//さくのすけ…?//』
【ん?なんだ?】
『なんで…抱きついて…』
【抱きつきたい…から…?】
『もう…!//』
「あー!中也に抱きついてる!!ズルい〜!!私も〜!!」
ギューっ
『も、もぉ…2人して…//』
『これじゃあ、料理作れねぇじゃねえか…//』
「え!?それは嫌だ!!中也の料理食べたい!」
【嗚呼、そうだな。俺も食べたい】
『ははっ、2人とも』
ありがとうな!
~ 𝑯𝑨𝑷𝑷𝒀 𝑬𝑵𝑫_真実の愛 ~
ここまで見てくれてありがとうございました!
いかがでしたか?
楽しんで見て貰えてたら幸いです!
他のエンドもお楽しみに!
コメント
2件
うわぁぁぁぁぁ!!これからどうなるんだ!?ってハラハラしてたけど中也が救われて本当によかった…!最高のお話をありがとうございました!!!他のendも楽しみにしてます!