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クッッエミさんかっこよ過ぎて爆発した…!!!天才ですね!?主様!!
神神神神神神作品にあった…
神すぎて無理
捏造、nmnm小説です
クロスオーバー作品です
間違っていたらすみません
苦手な方は回れ右をお願いします
大丈夫な方はどうぞ
「で、兄さんは何をしに来たんだ?」
コネシマが部屋を出て言ってからグルッペンがゾムに言った
「ん?僕?僕はエーミールに会いに来たんだ。」
「そうか、エーミールか…」
「おう。呼んでもらってもええ?」
「ああ。いいだろう」
そう言うとグルッペンは1つの万年筆を取り出した
【エーミール、客だ。】
そう言うとごぉォォォオオオっと言う音がなり
万年筆のキャップが外れインクのような液体が円を描きながら浮上していく
チャポン。
液体の音がするとそこには白に近いカフェオレのような色の髪に色素の白いベストを着た人間が現れた
スっと閉じていた目を開き白い目が露になる
「おや?お客さんと言うので誰かと思えば兄さんでしたか。お久しぶりです。」
彼は兄さんにペコッと一礼をした。
「エーミールこそ。それに服変えた?ベスト似合ってんで」
兄さんもフッと微笑んだ。
エーミール 特級呪霊、呪物
本名、賀茂別雷命 神道の神である
いつもはグルッペンの所持する何かにいるが人間になることも出来る。天元よりも長く生きており、今も姿を変えず変わらず姿を保ったまま万年という時を過ごした。呪力は化け物以上であり、不可能なことは無いほどの実力である。
閑話休題。
「それだけか?」
グルッペンはやり取りの終わりを察し声をかける
「ああ。ちょっと借りるよ」
「失礼します」
そう言って2人は部屋を出た。
ーーーー
静かになった部屋でグルッペンはふと思い出した。
(外資系に何も言ってねぇや)
すぐに端末を取り出しやり取りをする。
「は?」
同時刻、ゾムとシャオロンと昼を食べに来ていたショッピはあんぐりをかいた
「どした?」
もぐもぐと食べながらゾムがショッピにとう。
「俺、高専に行くらしいっす」
「まじで!!??」
それを聞いたシャオロンは面白そうな顔でショッピを見る
「うっそやろ…」
絶望的な顔をしているショッピを見かねてゾムは
「推薦者誰なん?」
と聞いいた
「部長っす」
その言葉にゾム、シャオロンは固まった
「え、あいつアリなん?それ」
「だめちゃうん?もうちゃうやろ?」
シャオロン 本名 裟羅 楼
フリー呪術師であり、呪術界に加入せずひっそり呪霊を殺している。
ゾム 本名 大和 希
同じくフリー呪術師であり、特級に必適するレベルの呪力の持ち主
閑話休題。
「兄ならわんちゃんらしいっす」
「オモロw」
「どこがっすか?」
ショッピは心底嫌な顔をしながら端末を見る
ショッピ 本名 塩戸笙
元呪言師の祖先。有能な後輩なため呪術式はだいたい使用可能。コネシマは命の恩人
「まあでも鬱情報によれば呪言師の末裔がおるらしいしええやない?子孫に会えんで」
「まぁ…それは…そうっすけど…」
そちらの方がよっぽど嬉しいのかもごもごとしながら俯く
「まあ、頑張りー」