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テラーノベル(Teller Novel)
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登場人物

望海風斗(本作の主人公。元宝塚歌劇団男訳トップスター。2017年、4月から7月、前トップスターだった早霧せいなを受け継いでいたが、2021年の4月、雪組公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団した。退団後、舞台女優だけでなく歌手としても活躍している。夢と魔法の国の大冒険に出る。実は鳴き声がある動物が苦手など臆病な一面もある。2ndでもブーの母親として専業主婦になっておりブーと一緒に再び大冒険の旅に出る)

ミッキー・マウス(声:星野貴明。夢と魔法の国側の主人公で、夢と魔法の国にやってきた主人公の圧倒的な美しい歌声に導かれて友達となる。2ndでもシングルマザーの主人公と再会を果たす)

ミニー・マウス(声:遠藤綾。夢と魔法の国側のヒロインであり、ミッキーのガールフレンド。彼と同様、主人公の圧倒的な美しい歌声に導かれ友達となる。2ndでも彼女と再会を果たし喜ぶ)

ドナルド・ダック(声:山寺宏一。ミッキーの悪友であり、デイジーというガールフレンドがいる)

デイジー・ダック(声:土井美加。ミニーの親友でドナルドのガールフレンドでもあり、ドナルドよりしっかり者)

プルート(ミッキーの愛犬。頭が良く、主人公にすぐに懐くようになる。2ndでも再会を喜び二人を懐く)

グーフィー・グーフ(声:宮本崇弘。ミッキーの親友。お人好しだがドジで間抜けな愛嬌がある。マックスグーフという息子がいる優しいお父さん。2ndでもシングルマザーのとなった主人公と再会し、親同士の親友となる)

マックス・グーフ(声:山口勝平。グーフィーの息子で、ダンスとスポーツが大得意な高校生。主人公の大ファンとなる。2ndでは大学生となっておりシングルマザーの主人公と再会する)

クラリス(声:一城みゆ希。チップとデールも虜となる魅力的な歌姫。チップとデールのガールフレンド)

ヒューイ、デューイ、ルーイ(声:坂本千夏。ドナルドの甥っ子でヒューイが赤、デューイが青、ルーイが緑の服を着ている。マックスと同様主人公の大ファンとなり懐いて甘えるようになる)

ホセ・キャリオカ(声:中尾隆聖。ドナルドの親友で、イタズラ好きなオウム。中南米生まれ。2ndでもシングルマザーの主人公と再会する)

パンチート(声:古川登志夫。ドナルドとホセの親友でオンドリ。陽気な性格。ホセと同じく中南米生まれ。2ndでもシングルマザーの主人公と再会を果たす)

ホーレス・ホースカラー(声:魚建。ミッキーとミニーたちの古くからの友人)

クララベル・カウ(声:福島桂子。ボーイフレンドのホーレスと同様ミッキーとミニーたちの古くからの友人)


主人公が出会うディズニーのプリンセスとプリンス

白雪姫(声:小鴨くるみ。白雪姫の主人公。継母の女王に美しさを妬まれ、森の七人の小人の家に暮らしていたディズニープリンセスの一人)

チャーミング王子

シンデレラ(声:鈴木れい子。シンデレラの主人公。継母トレメイン夫人と義姉のアナスタシアとドリゼラに美しさを妬まれ召使としてこき扱われていた。ディズニープリンセスの一人)

チャーミング王子

オーロラ姫(声:すずきまゆみ。眠れる森の美女の主人公。ディズニーヴィランズのボス、マレフィセントに呪いをかけられていた。ディズニープリンセスの一人)

フィリップ王子

アリエル(声:すずきまゆみ。リトル・マーメイドの主人公。アトランティカに暮らしており、父のトリトンがいる。主人公と同様美声の持ち主。ディズニープリンセスの一人)

エリック王子(声:井上和彦。アトランティカから来た人魚姫アリエルの鈴のような歌声のおかげで心惹かれた。陸の上に住んでいて、現在アリエルと相思相愛の仲である)

ベル(声:伊東恵里。美女と野獣の主人公。街では変わり者だと言われていたが、野獣の城に住んでおり、野獣と優しさを取り戻した。ディズニープリンセスの一人)

野獣(声:山寺宏一。魔女によって野獣の姿に変えられた王子。子供の頃は心優しいが、彼の父の厳格なせいで優しい性格を失ってしまっていた。ベルと出会う内に優しさを取り戻した模様)

ジャスミン(声:麻生かほ里。アグラバーに住む城の王女様。自由を望んでおり、アラジンとは相思相愛の仲である。ディズニープリンセスの一人)

アラジン(声:石井一孝。天涯孤独の身で、アグラバーの街で相棒の猿のアブーと泥棒をして糊口をしのいでいる貧しい青年。赤いトルコ帽に黒髪がトレードマークである。特別腕っぷしが強いわけではないが、身軽なフットワークと、頭の回転が速く、機転を利かせる事が得意で、ジーニーの願いを行使する事なく魔法の洞窟から脱出できる様に仕向けたり、ジャファーをわざと挑発する事で自滅させる方向に運ぶなど、言葉を駆使した駆け引きにも秀でている。貧相な生活と身なりをしていることから、主に上層階級の人間などからドブネズミ(street rat)と罵倒されていた。これまでの境遇から王宮での豪奢な生活に憧れており、彼のすみかは宮殿が真正面に見える所にある。盗んだパンを子どもたちに分け与えたり、ジャスミンの花婿候補である王子に鞭で打たれそうになった子どもを身を挺して庇う心優しい性格の持ち主。ジャスミンに出会って彼女が王女であることを知り、ランプの魔人・ジーニーと出会って王子にしてもらった。その後、持ち前の機転によってジャファーをランプに閉じ込めた。事件後はジャスミンに自分が嘘をついたことを謝罪し、最後の願いでジーニーを自由にする。その誠実な姿を見たサルタンから認められ、ジャスミンと結ばれている)

ラジャー(ジャスミンのペットの巨大なトラ。人懐っこい)

アブー(アラジンの相棒。盗みの天才。最初はジャスミンにやきもちを妬いていて、アラジンに怒られた。現在はジャスミンとも仲良しになっており主人公ともすぐ懐くようになる)

ポカホンタス(ポカホンタスの主人公。インディアンのポウハタン族の娘。アライグマのミーコとハチドリのフリットと共にいる。ディズニープリンセスの一人)

ジョン・スミス(声:古澤徹。イギリス人でポカホンタスと恋に落ちていた)

エスメラルダ(声:保坂知寿。ノートルダムの鐘のヒロイン。自由好きなジプシーの踊り子。情熱的で美人。フィーバスの妻。ディズニープリンセスの一人)

カジモド(声:石丸幹二。ノートルダムの鐘の主人公。ノートルダム大聖堂の鐘つき男。醜い容姿だが優しい性格。主人公に怖がられると思ったが、彼女は怖がりながらも逃げなかったので驚いた)

フィーバス(声:芥川英司。護衛隊長。気障で陽気な美男子。エスメラルダの夫)

ムーラン(ムーランの主人公。中国の英雄であり、男勝り。ファ家の娘。男装して男の声て話す経験がある。ディズニープリンセスの一人)

リー・シャン将軍(声:園岡新太郎。ムーランが配属された隊の隊長。正義感が強く、自信過剰な面もあるがリーダーシップのある頼れる男)

ヘラクレス(声:松岡昌宏。ヘラクレスの主人公。ゼウスの息子で天界の神の一族であるが、ハデスの陰謀により神としてのほとんどの力を奪われて人間界に捨てられたが、優しい養父母に育てられた。何事にも一生懸命で誠実な性格だが、おっちょこちょいな面もある。神族の超人的なパワーをコントロールできずに悩み、それをコンプレックスとしていた。自分が全知全能なる神ゼウスの息子だと知った時、ゼロからヒーローを目指す冒険の旅に出ていた。現在はメグと暮らしている)

メグ(声:工藤静香。ヘラクレスのヒロイン。本名はメガラー。セクシーな女性で、彼に何度も救われるうちに少しずつ心を開き、彼と両想いになるが、その感情が皮肉にも完全無欠なヘラクレスの弱点となってしまった事もあった。主人公を優しく見守る等母のような一面も持っている)

フィル(声:永井一郎(すでに故人)。本名はピロクテテス。半人半獣のサテュロス。好色だが数多くの世に英雄と呼ばれる人物を鍛えたトレーナー。ヘラクレスを鍛える事になる。自分の育てた弟子が星座になる事を「夢」見ている。当初は自分の夢が叶わなかった鬱憤から投げやりな態度をとっていて、ヘラクレスを拒絶したが直後に弟子入りを許可した。その後、ヘラクレスの才能を徐々に信じるようになり、自らの「夢」にも輝きを取り戻した。メグとハデスのやり取りを聞いたためか当初はメグを「性悪女」呼ばわりしていたがすでに和解しておりヘラクレスが神の一員として認められた。主人公を応援している)

ラプンツェル(声:中川翔子。塔の上のラプンツェルの主人公。母を演じていたゴーテルに森の塔の上に閉じ込められていた。ディズニープリンセスの一人)

フリン・ライダー

アナ(声:神田沙也加(すでに故人)。アナと雪の女王の主人公。エルサの妹。ディズニープリンセスの一人)

エルサ(声:松たか子。アナと雪の女王のもう一人の主人公。アレンデールの女王。氷や雪など魔法の持ち主。アナのお姉さん。アナよりしっかり者で大の仲良し。ディズニープリンセスの一人)

オラフ(声:武内俊輔。夏に憧れる陽気な雪だるま。元はエルサとアナが幼い頃に作ったものでその際は普通の雪だるまだったが、エルサが王国から逃亡した際に再び魔法で作られる。主に3つの雪玉から成る身体で、それぞれを意のままに入れ替えることができる。曲げても折れない木の腕と三本の毛、出っ歯が特徴。アナ達が初めて出会った時は鼻が無かったが、アナが持っていたスヴェンの餌用のにんじんを着けてもらって喜んだ。夏に憧れるがゆえに、永遠の冬に終止符を打つのが目的のアナ達を嬉々として氷の城へ案内する。最初は勘違いによりクリストフを「スヴェン」と呼んでいたが、後に「クリストフ」と呼び直した。常に自分よりも相手を大事にする性格で、彼のひたむきさはアナとエルサが和解するきっかけとなった。主人公と初対面となると憧れるようなる)

クリストフ(声:原慎一郎。山男の青年でサーミ人。年齢は21歳。大柄で体格がよく、茶色の瞳にブロンドの髪を持つ。一人称は「俺」。氷を売って生計を立てており、山の中でトナカイのスヴェンとともに暮らしている。山小屋でアナと出会い、彼が会話の中で突然の吹雪が吹いてきた方角を示したおかげで、アナは姉のエルサがどこに潜んでいるか気付き、彼もエルサを捜す旅に同行することになる。幼い頃からスヴェンと採氷をしていたがそれが契機でトロールを目撃し、その存在を知ることになった。トロールたちとは家族同然の仲でもある。

仕事用のソリは分割払いで購入したものであったが、払い終えてすぐ、アナと共にエルサの行方を探す道中で失ってしまい、アナがソリも荷物もすべて弁償すると言われたもののかなり落胆する。また、アナがハンスと出会ってすぐに婚約を決めた際には、彼女の行動に呆れて説教をする一面も見せた。

アナにとってハンスが運命の人だと悟り、一度は身を引き、帰ろうとするが、その道中でスヴェンに叱咤されたことで、実はアナを愛していることに気付く。アレンデールの異変に気付き、スヴェンと共に再びアレンデールに急いで向かった。アナから最新式のソリをプレゼントされ、同時に「王国に氷を運ぶ係」に任命され、さらにアナからキスを受ける。現在はアナと結婚している)

スヴェン(声:なし。山に住むトナカイ。クリストフの相棒。にんじんが好物。人懐っこく、クリストフやアナには忠実。言葉こそしゃべらないが、幼い頃から一緒にいるクリストフとは意思疎通ができる様子。ただし、アナを城に送り返した際 “戻ろう” と伝えようとした時にクリストフがわかっているのに、わかっていないフリをする事もあった。主人公と出会うとすぐに付きまとう)

メリダ(声:大島優子。メリダとおそろしの森の主人公。王女になる事を嫌い、自由になりたいと願っている。弓矢が得意。ディズニープリンセスの一人)

ヴァネロペ(声:諸星すみれ。シュガーラッシュのヒロイン。主人公を見ると友達になってとせがんでくる)

ラルフ(声:山寺宏一。シュガーラッシュの主人公。主人公を見てヴァネロペの願いを聞いて欲しいと頼む)

ジゼル(声:木村聡子。2ndに登場するディズニープリンセスの一人。主人公を見るなりすぐつきまとってくる)

エドワード王子

ロバート・フィリップ

モーガン・フィリップ

主人公が出会うディズニーピクサーのキャラクター


トイ・ストーリーシリーズ

ウッディ(声:唐沢寿明。トイストーリーの主人公で伝説のカウボーイ人形。アンディのお気に入りであったため、現在はボー・ピープと共におり、ジェシーにバッジを譲った)

バズ・ライトイヤー(声:所ジョージ。ウッディの相棒であり親友でもある。以前はスペースレンジャーだと思い込んでいたが、CMを見ておもちゃだと初めて思うようになった。現在はおもちゃだと思っている。ジェシーと恋仲)

ジェシー(声:日下由美。ウッディの妹でカウガール。ウッディにバッジを譲られたため、現在おもちゃのリーダーとなっている)

ボー・ピープ(声:戸田恵子。ウッディの恋人であり、妹のジェシーを憎からず思っていて、大の仲良し)

ハム(声:咲野俊介。ブタの貯金箱。ユニコーンのぬいぐるみのバターカップと仲が良く、いつも一緒にいる)

スリンキー(声:辻親八。体にバネが付いているおもちゃ。ウッディの古くから付き合っていて、主人公にバネで抱きつく)

レックス(声:三ツ矢雄二。恐竜ティラノサウルスのおもちゃ。臆病な性格。同じ恐竜トリケラトプスのおもちゃのトリクシーと仲良し)

Mr.ポテトヘッド(声:辻萬長(既に故人)。ジャガイモ頭の人形。いつも皮肉を言う性格で、本心を聞かされ「驚いたな」と呟いて責任を感じている。Mrs.ポテトヘッドを大切に思っており、寄り添う他の女に「俺にはカミさんがいる」と何度も言っており、しっかり者で家族思い)

Mrs.ポテトヘッド(声:松金よね子。ジャガイモ頭の人形。Mr.ポテトヘッドの妻で相思相愛の仲)

リトルグリーメン(声:多田野曜平、桜井敏治。ポテトヘッド夫妻の養子であり、「ピザ・プラネット」という変わった星からきたエイリアンの人形。主人公にも懐くようになる)

ドーリー(声:田中敦子。紫の髪をした少女のぬいぐるみ。ボニーの家ではおもちゃのリーダーだが、勝手な行動を取るウッディに悩まされている事を主人公に言い始める)

トリクシー(声:許綾香。トリケラトプスの人形。レックスと同じ恐竜のおもちゃであり彼とは仲が良い)

バターカップ(ユニコーンのぬいぐるみ。ハムとは仲が良い)

ミスター・プリックルパンツ(声:落合弘治。ハリネズミのぬいぐるみ。ボニーの劇の役になりきることに拘っている)

ブルズアイ(馬の人形。ウッディとジェシーの愛馬)

バービー(声:高橋理恵子。アンディの妹・モリーの着せ替え人形。実在のおもちゃ。行動力があり、仲間の危機には毅然として立ち向かう。冒頭でモリーに捨てられサニーサイドへ寄付されるが、そこでケンと出会い恋に落ちる。実はバービーは、アンディのおもちゃたちとは違い最初からサニーサイドに寄付されたおもちゃのため、彼らの脱走には協力こそしたが、ケンがいたこともあり、自分自身はサニーサイドに残った。現在恋人のケンと共にウッディたちと再開しており、主人公の姿を見てモデルみたいだと高く評価する)

ケン(声:東地宏樹。着せ替え人形。ロッツォの補佐役に近い立場。「女の子のおもちゃ」呼ばわりされると怒る。服をかなりコレクションしている。バービーのボーイフレンドとして作られた実在のおもちゃ。サニーサイドを訪れたバービーと出会い恋に落ちる。サニーサイドのおもちゃ達の新たなリーダー。主人公を見て大ファンとなる)

猿(受付に飾られている、シンバルをもった猿のおもちゃ。元サニーサイドの監視係で脱走を試みるおもちゃたちを保安カメラのモニターで監視し、ロッツォらに通報していた。言葉は喋らず、ただ鳴いている。今作ではディズニーヴィランズのみ監視しており、主人公を守る役目を果たしており、ディズニーヴィランズがやってきた時に、侵入者だと鳴き出してシンバルを叩き、アナウンスを始める)

ギャビー・ギャビー(声:新木優子。ディズニーヴィランズであったが、ヴィランズ仲間ではなかった。元はセカンド・チャンス・アンティーク出身のおもちゃであった。現在は迷子の女の子に拾われて、新しい持ち主のところにいる。ウッディたちの親友で主人公の大ファンとなる)

ベンソン(声堀総士郎。アンティークの腹話術人形達。ギャビーの右腕。全部で4人登場している。主人公を驚かせてしまったが、彼女は吠える動物が苦手なだけで気にしなかった)

モンスターズインク

サリー(声:石塚英彦。モンスターズインクの主人公で四代目の社長。怖がらせ屋ではなくなっており、子供たちの笑い声を集める社長である)

マイク・ワゾウスキ(声:田中裕二。サリーの仕事のアシスタントでルームメイト。お調子者で頭の回転が速いが短気な性格。元の世界に帰る日が来た主人公にブーのママになればいいと提案したのもマイクである)

ブー(声:井上愛理。主人公にすぐ懐くようになる。主人公が元の世界に帰るために、彼女の娘となる。2ndでもシングルマザーの主人公を大切に思い、共に旅に出る)

セリア(声:高乃麗。マイクの恋人で蛇の髪形をしている)

ロズ(声:磯辺万沙子。モンスターズインクの事務担当。実はCDAの隊長であることが明らかとなった。罠にはめられて困った主人公を無事にさせるために応援要請をCDAと送り、モンスターと友達と共に祈った)

CDA(声:堀井慎吾、三宅健太、稲葉稔。CDAの隊長ロズには逆らわずに主人公への応援要請を送る)

Mr.インクレディブル(声:三浦友和。本名ボブ・パー。主人公と共にしてヴィランズと戦う)

イラスティガール(声:黒木瞳。本名はヘレン・パー。夫と同じく主人公と協力してヴィランズと戦う)

ヴァイオレット(声:綾瀬はるか。本名はヴァイオレット・パー。パー家の長女で最年長。夫婦同様主人公と協力してヴィランズと戦う)

ダッシュ(声:海鋒拓也。本名はダッシュエル・ロバート・パー。パー家の長男でヴァイオレットより年下。夫婦と姉と同様、主人公と協力しヴィランズと戦う)

ジャック=ジャック(声:不明。本名はジャック=ジャック・パー。パー家の次男で赤ちゃん。彼のみ、17種類のパワーがある。家族と同様、主人公と協力し、ヴィランズと戦う)

フロゾン(声:斎藤志郎。本名はルシアス・ベスト。インクレディブルの古くからの友人で、パー家とは家族ぐるみの付き合い。パー家達と同様、主人公と協力しディズニーヴィランズと戦う)

続編インクレディブル・ファミリーからの主人公と協力していくようになるスーパーヒーローたち

ヴォイド(声:小島瑠璃子。瞬間移動用のポータルを開き、人や物を瞬間移動させることができる能力を持つスーパーヒーロー。イラスティガールの大ファンである。主人公を見ると憧れるようになり、彼女と協力しディズニーヴィランズを倒す事となる)

クラッシュアー(声:スーパー・ササダンゴ・マシン。物に触れることなくそれを押し潰すことができる能力を持つスーパーヒーロー)

ブリック(声:不明。体をレンガのように大きく、強くすることができる能力を持つスーパーヒーロー)

リフラックス(声:丸山荘史。胃酸を口から吐き出し、物を溶かすことができる能力を持つスーパーヒーロー)

ヘレクトリクス(声:サンシャイン池崎。電気を自由自在に操ることができる能力を持つスーパーヒーロー)

スクリーチ(声:不明。暗闇でも目が見え、空を飛ぶこともできる等、フクロウのような能力を持つスーパーヒーロー)

ベイマックス

ベイマックス(声:川島得愛。ヒロの兄・タダシが開発した、心と体を癒やすために生まれたケア・ロボット。本作は主人公の傷を治す活躍を果たす)

ヒロ・ハマダ(声:本城雄太郎。本作の主人公。架空都市サンフランソウキョウに住む14歳のロボット工学の天才少年。主人公を尊敬している)

ゴー・ゴー(声:浅野真澄。クールでぶっきらぼうな性格。短い黒髪の女性。いつもガムを噛んでいる。運動能力が高いほか、仮面の男から車で逃げる際にはワサビに代わって運転して振り切るほどのドライビングテクニックを持つ。大学では電磁サスペンションを使った反重力バイクの開発をしている。車輪をパワードスーツに直接装着することでインラインスケートの動作を思わせる超高速移動が可能で、特定の条件で物質を裁断させる斬撃武器にもなる)

ワサビ(声:武田幸史。サンフランソウキョウ工科大学に通うタダシの友人。ドレッドヘアーが特徴な大柄な黒人男性。厳つい外見とは裏腹に、性格は几帳面で繊細。仮面の男から車で逃げる最中でも赤信号で律儀に止まり、曲がる際にはわざわざウィンカーを出している。潔癖症な上に高所恐怖症。彼の発明は何でも切れるレーザーカッター。それを応用・開発されたパワードスーツに装備された電磁波レーザーブレードを両腕から出現させて戦う)

ハニー・レモン(声:山根舞。サンフランソウキョウ工科大学に通うタダシの友人。高身長で眼鏡をかけた金髪の女性で、明るくマイペースな性格。スマートフォンでよく写真を撮る。化学反応のエキスパートである彼女の武器は、ぶつけると凍結や凝固などのあらゆる変化を引き起こすボール。ボールはショルダーバッグ状の装置の中で作られている。主人公の大ファンとなる)

フレッド(声:新田英人。学生ではないが、サンフランソウキョウ工科大学に出入りしているタダシの友人。大学のマスコットキャラを務めている青年。陽気な性格で、仲間たちにあだ名をつけるのが得意)


主人公を捕えようと企むディズニーヴィランズ

エヴィル・クイーン(声:里見京子。白雪姫の悪役。義理の娘白雪姫の美しさを妬み自分こそが美しいと思っている。初めて出会った主人公までも美しさと優しさを妬む)

マレフィセント(声:沢田敏子。眠れる森の美女の悪役であり、強い魔力の持ち主で、本作のボス。ミッキーたちを捕え、主人公に強引に要求し、彼女を罠にはめようとする)

トレメイン夫人(声:寺島信子。シンデレラの継母で、娘のアナスタシアとドリゼラだけを溺愛している。シンデレラの美しさを妬み、召使としてこき使っていた。そして初めて出会った主人公までも妬んで、召使としてこき使おうとする)

ハートの女王(声: 小沢寿美恵。大柄でわがままで怒りっぽい帝政国家の元首。「首をはねよ!」が口癖。下着のパンツの柄もハート)

アナスタシア・トレメイン(声:高乃麗。シンデレラの義姉。トレメイン夫人の娘だが、主人公と出会い、彼女の説得で彼女自身とシンデレラの美しさに妬んでいた事に疑問を抱くようになり、トレメイン夫人の言いなりだったことに気づいていた)

ドリゼラ・トレメイン(声:安達忍。アナスタシアと同じく、シンデレラの義姉でトルメイン夫人の娘。アナスタシアとは対照的で、トレメイン夫人には逆らえず、最後まで反省することはなかった)

アースラ(声:森公美子。アトランティカの海の魔女。主人公の美声を取ろうとするが彼女は最後まで首を縦に振らなかった。怒ったアースラは通行料にサインさせようとしても拒まれたので彼女の美声を盗もうとするも弾かれた)

ヴァネッサ(声:森公美子。アースラが魔法で変身した人間の姿。長い黒髪と美貌な風貌。執事曰く《幻の女性》と呼ばれている。主人公にヴァネッサだと紙で書いて教えるが貝殻のネックレスと顔の目と眉と口を見てアースラだと見破られ元に戻った)

ガストン(声:松本宰ニ。美女と野獣の悪役。力自慢であり、ベルからは煙たがられていて、気に食わない。主人公にベルの代わりに結婚しろとせがんだが、彼女は首を縦に振らなかった)

ジャファー(声:宝田明(すでに故人)。アラジンの悪役。以前はサルタン国王に仕えていた国務大臣であったが、国王の座を狙う魔法使いである。主人公を催眠術で操ろうとするが、彼女にはそれは全く効かなかった)

クルエラ・ド・ヴィル(声:研ナオコ。101匹わんちゃんの悪役。アニータ・ランドルフの友人であり、毛皮好き。ダルメシアンの子犬たちを誘拐し、特製の毛皮を手に入れようと企んでいる。主人公のおしゃれを見下し、彼女を怒らせた)

スカー(声:壌晴彦。ライオンキングの悪役でバーバリライオン。故人ムファサの弟で本名はタカであるが、左目の傷跡からスカーと名付けられた。主人公に人間の美女であるだけな事から腕をひっかえた)

シェンジ(声:片岡富枝。ハイエナのリーダーで雌。美人な主人公を快く思っていない)

バンザイ(声:桶裏勉。ハイエナのオスでシェンジとエドと共にしている)

エド(声:なし。ハイエナのオスだが、一言も喋らない。いつも笑っていて分かりにくいが頭が良い。主人公を見て潮笑いを浮かべた)

クロード・フロロー(声:佐々木省三。最高裁判事。ジプシーを目の敵にしており、取り締まりに執念を燃やす権力者。ジプシーの差別主義者だが、そんな自らの言動・行動を正義と信じて疑っていない模様。同じく主人公を魔女の友達の美魔女と呼び殺そうとする)

ハデス(声:嶋田久作。ヘラクレスの悪役。ゼウスの弟で、冥界の神。かつてはヘラクレスを作戦の邪魔者だと思い、それと同じく美人な主人公を見下す態度を取るがかなりの早口で主人公には分からないため頭が上がらない)

ビッグ・バッド・ウルフ(声:長嶋雄一(前声優の内田稔や二代目の声優の島香裕の二人ともすでに故人)。3匹のこぶたの悪役。3匹のこぶたたちの代わりに主人公を食べてやろうと牙を向く)

ランドール・ボッグス(声:青山穣。外見は8本の手足を持つ紫色のトカゲのようなモンスター。陰湿かつ狡猾な性格。一人称は「俺」。カメレオンのように体色を周囲の風景と同化させ、まるでその場から消え去ったかのように見せる能力を持っている。温厚で誰にでも社交的なサリーとは異なり性格の起伏が激しく、あまり社交的ではない。社内ではサリーに次ぐ第2位の怖がらせ屋だが、それ故1位のサリーを目の上のたんこぶのように思っており、常にライバル視している。マイクの元ルームメイト。しかしブーの居場所を吐き出させる時には、悲鳴吸引機を容赦無く彼に向けた。怖がらせ屋としての実力は高いが業績を上げるためなら手段を選ばないという冷徹な一面を持ち、社長のウォーターヌースに陰謀の協力を任されているものの目の前で言われるなど信頼されていない。終盤にはサリーとマイクによりドアの向こうへ放り込まれて人間の世界に追放され、人間の家族にワニと間違われ退治されたが、マレフィセントにより復活してヴィランズ城に住んでいる。主人公を怖がらせ、悲鳴を集めに利用しようとする)

ウォーターヌース(声:大平透(既に故人)。モンスターズインクのディズニーヴィランズの黒幕。上半身はスーツを着た人間形だが、目が5個あり、下半身はカニのような多足型モンスター。モンスターズインク3代目の元社長。サリーに怖がらせ屋として手ほどきをしたのも彼であった。サリーに期待と信頼を寄せる一方、業績不振でモンスター・シティがエネルギー危機に迫られていることや、後身の育成に悩んでいる。表向きは信頼と安全をモットーにしていた。ランドールとその助手のファンガスを雇い、悲鳴吸引機を開発させ地下室で誘拐した子供から強引に悲鳴エネルギーを吸い取ろうとした。シミュレーションルームにて言ってはない暴言を発言してしまう。結果、利益最優先で徳のない本性をCDAに暴露することとなり、社長の権限を剥奪されると同時に逮捕された。牢獄で密かに逃亡されてしまい、散々罵倒するという社長らしからぬ態度で美人な人間の主人公を奴隷に突き落とそうとする)

シンドローム(声:宮迫博之。Mr.インクレディブルの悪役。Mr.インクレディブルにも、自分の秘書であったミラージュにも裏切られており、その恨みを晴らすために囚われた主人公に敵対心を燃やす)

ドクター・ファシリエ(声:安崎求。プリンセスと魔法のキスの悪役。通称”影の男”。ブードゥーの呪術を操り、インチキ商売をしており、ナヴィーンをカエルに変えた張本人。ビッグ・ダディを呪い殺して遺産を奪い取り、ニューオーリンズの街を支配しようと企んだ。主人公を標的に色目を使って自分の部下になれと近づいた)

フック船長(声:内田直哉。ピーターパンの悪役。かつて左手をピーター・パンに切り落とされてチクタクワニに食べさせられたことがあり、その復讐をしようと企んでいる。そのため本作の時点でもう何か月も海に出ていないらしく、部下たちからは職業柄に不満を持たれている。短気で気性が荒く、何かと側近のスミーを怒鳴り散らす他、目的を達成するためなら女性の心を利用することも厭わない卑怯な人物。また、海賊生活を否定する歌を歌った部下を銃で狙撃するなど冷酷な面もある。一方で臆病者であり、自分を食べようと追い回してくるチクタクワニが苦手だが「約束は破らない男」を自負しているらしい。文字通り指(フック)一本触れずにピーターを殺害しようとする。切り落とされた左手は鉤になっている。この鉤は着脱可能で、鉤の代わりにナイフや栓抜きを装着することもできる。最後にはピーターとの戦闘に負け、自分はか弱い原語ではタラだと叫ばされている。主人公をフックで顔を傷つけようとする)

ゴーテル(声:剣幸。塔の上のラプンツェルの悪役。ラプンツェルの育ての親で、塔に出入りするただ一人の人間。ラプンツェルの髪を昇降機代わりにして塔の窓から出入りする。隠し事があるかのように、ラプンツェルを塔の中に閉じ込めてきた。ラプンツェルと対照的な容姿を持つ。ラプンツェルを赤ん坊同然だと一方的に決めつけ、恩着せがましい口ぶりをして自立を認めない。本来の姿は400歳の老婆で、どんな病気や怪我も癒やす魔法の『金色の花』を独り占めし、何百年もその力を利用して若さと美しさを保っていたが、妊娠中の王妃が病気になって魔法の花が摘まれてしまい、魔法の髪を持つラプンツェルをさらって塔の天辺に閉じ込め、美貌を保ってきた。ラプンツェルを度々「お花ちゃん」と呼ぶのも『魔法の花の代用』という意味であり、ラプンツェルへの愛情表現では必ず髪に触り、本当に愛するものが何かを表現している。主人公を魔法の花を奪われると思い込み、肩をナイフで傷つける)

イヴリン・ディーヴァ(声:加藤亜生子。インクレディブル・ファミリーの悪役。ウィンストンの妹。天才的な頭脳を持つ発明家で、デブテックの技術部門を担当している。任務で出動するヘレンを技術面でサポートする。実はスクリーンスレイヴァーの正体。内心ではヒーローさえいなければ両親が死ぬことは無かったと考えており、ヒーローを激しく憎悪し蔑んでいた。主人公を見てスーパーヒーローだと誤解し、スクリーンメガネをかけさせようとするが彼女には全然効果がなかった)

ナリッサ女王(声:萩尾みどり。2ndに登場する『魔法にかけられて』の悪役。エドワード王子の継母でアンダレーシアの女王。女王の座を少しでも長く維持するため、エドワード王子が結婚相手を見つけないよう画策していたが、エドワード王子がジゼルと結婚すると決めたため、魔女に扮してアンダーレシアからジゼルを追放するが、ナサニエルがなかなかジゼルを始末できないのに業を煮やし、激怒しつつ現実の世界にやって来るも、ラストシーンで高層ビルから転落した際に宝石となって砕け散ったが、復活を遂げ、主人公をいじめる)


主人公が出会うライオンキングの仲間たち

シンバ(声:宮本充。ライオンキングの主人公。ムファサとサラビ夫婦の息子。現在はプライドランドの王となっている)

ムファサ(声:大和田伸也。シンバを愛情深く育てた強いお父さん。弟のスカーに崖から転落され亡くなった。その後も、不気味なヴィランズ城に囚われ諦めかけた主人公を励ました)

サラビ(声:北浜晴子(既に故人)。ナラの優しい姑で、シンバのお母さん。スカーに相思相愛な夫ムファサを失い悲しんでおり、怖がる主人公に、抱きしめるように舐めてキスを送る)

ナラ(声:華村りこ。シンバの幼馴染。プライドランドの妃で、シンバの妻。幼女時代はお転婆で活発だった。母サラフィナがいる)

ティモン(声:三ツ矢雄二。元はミーアキャットのおじや仲間たちに除け者にされた過去を持つ。スワヒリ語でくよくよするなという意味の“ハクナ・マタタ”という言葉を持ち、オアシスに住んでいた。現在プライドランドに住んでいて、怖がりを克服している)

プンバァ(声:畠中洋(元の声優は故人の小林アトム)。短気なティモンとは対照に、食いしん坊で明るく優しい。ティモンと同様、自分も孤独の過去を持つ。現在はプライドランドに住んでいて、ブタと呼ばれる事を嫌い、怖がりを克服している)


主人公が出会うターザンの仲間たち

ターザン(声:金城武。ターザンの主人公。赤ん坊の頃、実の両親が凶暴な豹のサボーに食い殺されたのでゴリラのカーラに育てられている。主人公に興味を持つ)

ジェーン・ポーター(声:すずきまゆみ。アフリカのゴリラ研究にやってきたばかりのポーター教授の娘。人懐っこくひょうきん。動物マニアで絵が得意。主人公に興味を持ち大ファンとなる)

アルキメデス・ポーター教授(声:大木民夫(すでに故人)。娘ジェーン思いで、人懐っこく茶目っ気たっぷりな人柄からか動物達にも自然に馴染めている)

カーラ(声:藤田淑子(すでに故人)。ターザンを育てたメスゴリラ。ターザンの良き理解者であり、育ての母。幼い息子をサボーに殺されて傷心の中、赤ん坊の泣き声を聞きつけて見つけた木の家でターザンと出会い、身を挺してサボーから守り抜いた。吠えるなど鳴く動物が苦手で泣き出す主人公を優しく迎え怖くないと励ます)

カーチャック(声:内海賢ニ(すでに故人)。ジャングルのゴリラの群れのリーダーで、カーラの夫。屈強なオスゴリラ。カーラとの間に生まれた息子をサボーに殺された辛い過去がある。種族の違うターザンをなかなか息子と認めようとしなかったが今は認めているようである。恐怖で怯えて泣く主人公の涙を拭いてあげたりするなど彼女を温かく迎える)

ターク(声:土居裕子。ターザンの親友のメスゴリラ。幼い頃は人間のターザンをからかって仲間外れにしていたが、仲間想いでまっすぐなターザンの行動に考えを改め、一番の親友となる。若いゴリラ達のリーダー的な存在。主人公を明るく迎える)

タントー(声:玄田哲章。ターザンの親友の象。体は大きいが臆病者で、「ピラニアに襲われるから」という理由で水を怖がり、象の毛を狙うターザンをピラニアと見間違えていた。ターザンと過ごして行く中で勇敢になった。主人公も吠える動物が苦手である事を知り、自分も幼い頃から水が嫌いで怖がり屋だったと打ち明ける)


3匹のこぶた

プラクティカル・ピッグ(声:長嶋雄一。3匹のこぶたの主人公で、末っ子だが、兄こぶたたちとは対照的で真面目な性格。主人公を慕う)

ファイファー・ピッグ(声:くじら。プラティカルの一番上の兄で、2番目の兄フィドラーと遊んでばかりなど真面目ではない。プラクティカルと共に主人公を慕う)

フィドラー・ピッグ(声:山口勝平。プラクティカルの2番目の兄でファイファーと同じく真面目ではない。プラクティカルとファイファーと共に主人公を慕う)


101匹のわんちゃん

ポンゴ(声:池水通洋。赤い首輪をしているオスのダルメシアンでロジャーの飼い犬。主人公は吠えるのが苦手で怖がっている事を見抜き子犬たちと懐く。ディズニーヴィランズを倒すために彼女と立ち向かう)

パーディタ(声:伊倉一恵。青い首輪をしているメスのダルメシアンでアニータの飼い犬。ポンゴと同様、主人公を懐いて、ディズニーヴィランズを倒すために主人公と立ち向かう)

パッチ、ローリー、ラッキー、ペニー、ペッパー等の子犬たち(ポンゴとパーディタの間に産まれた可愛いダルメシアンの子犬たち。ランダムに赤と青の首輪を付けられている。15匹中新しい子犬たち84匹合わせて全部で99匹もいる。主人公に懐くようになり、ディズニーヴィランズが侵入してきたという猿の鳴き声ですぐ逃げた)

ロジャー・ラドクリフ(本間ひとし。ポンゴの飼い主。アニータの夫)

アニータ・ラドクリフ(声:一城みゆ希(すでに故人)。パーディタの飼い主。ロジャーの妻)

ピノキオ

ピノキオ(声:後藤真寿美。ピノキオの主人公。木彫り職人ゼペットが作った操り人形。妖精ブルー・フェアリーによっていのちをあたえられ、勇気ある正直で優しい子になれば、人間になれると言われているが、悪の道に誘惑されていた。現在は勇気があり、まっすぐな心を持った男の子になった)

ジミニー・クリケット(声:江原正士。ピノキオの良心。主人公の美声で被り歌い出す。2ndでも主人公と再会し、ブーの母親となった彼女を喜んだ)

ゼペット(声:内田稔(すでに故人)。ピノキオを作った親。心優しいピノキオの父親で心配性な一面もある。主人公を温かく迎える)

フィガロ(ゼペットの愛猫。主人公にすぐ懐くようになる。2ndでもシングルマザーのの主人公と再会して喜んだ)

クレオ(ゼペットの飼っている金魚。女の子であるがフィガロより上である模様。2ndでもシングルマザーの主人公と再会する)

囚われた主人公を勇気づけるシンバの亡き父ムファサの親友の妖精たち

ブルー・フェアリー(声:一城みゆ希(既に故人)。ピノキオに現れる妖精。シンバの亡き父ムファサとは知り合いで、彼と主人公を勇気づけた)

フェアリー・ゴッドマザー(声:京田尚子。シンデレラに登場する妖精)

フローラ(声:麻生美代子(すでに故人)。眠れる森の美女に登場する妖精。メリーウェザーが好きなブルーよりピンク好き。三人と縛られた縄を解いたり、伝説の剣と盾を主人公に与える)

フォーナ(声:京田尚子。眠れる森の美女に登場する妖精。緑好きで優しい性格)

メリーウェザー(声:野沢雅子。眠れる森の美女に登場する妖精。ピンク好きなフローラよりピンクが嫌いでブルー好き)

その他のキャラクターも全員登場するよ!

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