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北斗「おはよ」
5人「おはよう!北斗」
樹「北斗、今日ご飯の当番誰?」
北斗「自分で見ろよ」
優吾「見てくださいよぉ」
北斗「はいはい」
北斗「ご飯:優吾洗濯:大我 掃除:樹・北斗 なし:ジェシー・慎太郎」
樹「ジェシーと慎太郎がないのはずるい」
北斗「お前、ジェシーと慎太郎まだ幼稚園ですじゃあやるよ」
樹「俺らも小学生です」
北斗「小学生だろ。掃除ぐらいできますよね?」
長男は優吾なのに何で北斗がお兄ちゃんみたいなのかなぁ?
ご飯
優吾「アンケート取りまーす!今日、スクランブルエッグかオムライスどっちがいい?」
大我「俺、スクランブルエッグ」
樹「北斗と一緒のやつ」
北斗「スクランブルエッグ」
ジェシー「スクランブル何とかのやつ」
慎太郎「僕も僕も!」
優吾「じゃあ全員スクランブルエッグだから、スクランブルエッグ作るね」
洗濯
大我「なんでしなきゃいけねんだよ」
樹「お兄ちゃん、お母ちゃんとお父ちゃんいないんだもん仕方ないじゃん」
大我「お前はしっかりしてるね」
そう。この6人兄弟はお母さんとお父さんは空へ飛び立ってしまったから当番制で家事をやってる
大我「多いな」
掃除
樹「お兄ちゃん!帰ってからでいい?」
優吾「いいよ」
優吾「ご飯できたよ」
ジェシー「ておあわせましょお」
慎太郎「いただきます」
4人「いただきます」
北斗「美味しい(足をパタパタ」
優吾「北斗。足パタパタしないの」
北斗「はぁい」
6人「ごちそうさまでした」
優吾「用意出来たぁ?」
5人「出来た!」
優吾「車乗って」
優吾「みんな乗った?」
樹「大我いない」
大我「ごめん。鍵が中々閉まらなくて」
優吾「今日の席は?」
樹「僕言う!」
優吾「どうぞ」
樹「お兄ちゃん2人が前で僕と北斗が真ん中でジェシーと慎太郎が後ろ」
優吾「ありがとう。行くよ」
優吾「はい。大我いってらっしゃ~い」
大我「行ってきます」
優吾「何時に迎えに行ったらいい?」
大我「連絡する」
優吾「お願いね」
4人「お兄ちゃんいってらっしゃ~い!」
大我「行ってきます」
優吾「はい。樹北斗。いってらっしゃ~い」
2人「行ってきます」
優吾「何時に迎えに行ったらいい?」
北斗「4時下校だよ」
優吾「オッケー」
2人「いってらっしゃ~い」
2人「行ってきます」
優吾「はい。ジェシーと慎太郎。いってらっしゃ~い」
2人「行ってきます」