テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ある日の推しのLIVEの帰り。
村山白は他のLIVEに行っていた
友達の山名黒を待っていた。
村山(山名の奴遅いな〜 )
そう思っていたら、後ろから誰かが来る音がした。
村山「おっ!山名〜やっと終わったのか」
山名(山村を刺す
村山「グフッ 山名?」
山名「お前、この前俺の推しと一緒にいただろ!!「推してない癖に一緒にいるんじゃねぇ!!」
村山「ちがう,,,それは俺の姉だ」
山名「そんな訳,,,」
意識が朦朧としている中
俺が思った事は,,,
俺がこう思ったのは、ある小説を見てそう思った。
その執事は悪役令嬢専属の執事で、堅実にお嬢様を慕っていて、とても賢く、優しいそんな執事に憧れたからだ。
その小説の名前は『魔法と愛』
所謂、悪役令嬢がよくあっさりとやられる系の話だ。だけど、この小説はそんな決まったようなものでは無かったのだ。
悪役令嬢視点でもちゃんと話があって、ストーリー性のあるいい小説だった。
だから俺はもし転生したらこの小説の執事になりたいと思った。
いい、人生だったなぁ。本当に
ん?何だろう,,,光?
パチッと目を覚ます。
ここは、何処だろう
何処か見覚えのあるようなないような
白い手袋?それに、何か執事っぽい気が,,,
ぁ、窓がある!!
って、え?
俺、もしかして,,,
執事のビオラに転生しちゃった??
まじで??
えっと,,,とりあえず,,,
ビオラ「この世界で最強になろ」
確か、この世界は魔法がある世界で、ビオラは元・王子で、まぁ、皇族を嫌っているんだった,,,よね?
つまりはこれからは言葉遣いに気をつけないと行けないね
とりあえず、死なないように、頑張ろう!!