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とりあえず、情報を得ないと
そういえば、小説ではビオラって確か日記
書いてた気がするんだよね
あっ、あった。一旦今日が何月何日か確認しないと,,,
って、今日ってもしかして,,,
(﹣_﹣ⅠⅠⅠ)ヤバイ…最悪だ今日婚約者に顔合わせだよお嬢様が,,,
一旦お嬢様の部屋に行きますか!
確か、スミレ様だった気がするんだよね
とりあえず行ってみるか✩.*˚
うわ〜それにしてもこの家やっぱ広いな
前世とは大違いだよ
||☆\“(・_・。)コンコン(ドアをノックする
ビオラ「スミレお嬢様おはようございます」
スミレ「あぁ、ビオラおはよう」
「丁度いい所に来てくださいましたわね 」
ビオラ「どうされたのですか?」
スミレ「実はネックレスどちらにしようか迷ってて^^;」
そうやってスミレお嬢様は淡いピンク色と赤色の宝石が調和された可愛いネックレスと水色の宝石が光り輝く綺麗なネックレスを見せてきた。確かにこれは俺でも迷う。
スミレお嬢様の見た目は髪は綺麗な水色と白色が混ざった色で、目は翡翠のような綺麗な輝きを感じられる。そして、今日着ていくドレスはエメラルド色のような綺麗なドレスだ
ならば、俺が選ぶのは,,,
ビオラ「私は水色の方が宜しいかと思います。お嬢様の容姿やドレスの色からして、とても美しく見えると思います」
スミレ「ありがとう。じゃあ、これにするわ 」
あっぶなー。確かこれ本編ではもう1つの方を選んで、スミレお嬢様が恥を書くような仕組みになってたはず!!
よし、これで1歩前進だ
ビオラ「それでは、行きますよ」
スミレ「えぇ」
それから数時間後,,,
ビオラ「足元にお気をつけてお降り下さい 」
スミレの手を握って下ろす
スミレ「ありがとうね」
このありがとうもいつまで聞けるんだろう
何故ならスミレお嬢様がこの家に嫁いでからありがとうではなくごめんねの方が多くなってしまう。だから、いつまで聞けるか分からない。だけどね、俺は頑張るよお嬢様が笑って暮らせるように,,,
それにしても、さっきの所よりも大きーい!!
やばいデカすぎる😱
今からこの中に入るの??本当に??
とりあえず行こ
カルミア様がスミレお嬢様のお父様だね。てか、今気づいたけど、この物語の人達って皆花の名前だよね??花言葉なんだっけなぁ〜
後で調べよ。
あ、あの人が婚約者のルタナ・ヤシ様かな,,,
ヒロインみっけ!!ルタナ・ツバキじゃない?
そして、よくあるヒロインの婚約者になるあの人がルタナ・パキラじゃね??
そして、その父親のルタナ・ユッカと母親のルタナ・デイジーだね!
てか、ここも何か無かったっけー?
とりあえず、流れに身を任せるしか無いね
思い出すかもだし,,
カルミア「今日はこのような場を設けていただきありがとうございます」
ユッカ「何、私と貴方の仲では無いですか! 」
カルミア「そうですね」
ユッカ「それでは、中にお入り下さい」
カルミア「行こうか、スミレ」
スミレ「はい!お父様!!」
ビオラ「,,,」(とりあえず、まだ大丈夫そう)
そんな事を考えていた
そしたら,,,
ヤシ「お前が俺の婚約者の専属執事か?」
ビオラ「え?はい、そうです」
ヤシ「そうか,,,」
ビオラ「どうか致しましたか?」
ヤシ「いや、何でもない。とりあえず入れ」
ビオラ「?はい」
何何何何!?え??こんな展開小説には無かった気がするんだけど,,,??
どういう事だ??こう言うのは普通スミレお嬢様が結婚されて何日か経った頃のイベントクリアしたら違う展開入れるとかそういうのじゃないの??
とりあえず、何事も無いことを祈るのみだ!!
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