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緑×黄
黄「ねね!緑くん!」
突然彼女が喋り出した。
緑「う〜ん?どうしたの〜?」
黄「私ねもうすぐで猫になるだ!、、」
急に彼女は訳のわからない冗談を言ってきた
緑「猫?黄ちゃんが?なんの冗談?w」
そしたら彼女は首を横に振った
黄「うんうん、冗談じゃないよ」
「本当に猫になるだ!、、」
「でも、緑くんが望まないならならない!」
「でも、悲しいかも?」
緑(悲しいかも?、、、)
俺は最後の言葉が理解できなかった
黄「緑くんは猫になって欲しい?」
俺は回答に悩んだ、、猫になってる彼女は見たい。でも、なぜか彼女は悲しいそうな顔をしている。さっきの言葉の意味をわからない。
緑(でも、黄ちゃんの猫姿見たいな、、)
俺は決断した
緑「うん。なって欲しいかも?、」
黄「そっか!、、」
彼女は少し悲しそうだった。
黄「じゃぁ明日なるね!猫に!、、」
緑「うん。待ってるね!」
黄「じゃぁ、゛バイバイ゛。緑くん」
そう言って彼女は、背を向けた。なぜか不思議な気分になった。