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続きが楽しみ!✨
今回はー私の大好物のやつを書きます!
登場人物
日本
アメリカ
ロシア
中国
イギリス
ドイツ
全員男です!
ーーーーーーーーーーー
こんにちは!私の名前は日本です
私は最近悩んでいます
それは…なんかみんなに追いかけられるんです…
日本「今日は誰もいないですよね…?」
私はそう言いつつ忍び足で家を出る
え?家から出なかったらいいって?
食べ物も〇ーバーイーツでいいって?
何を言ってるんですか…
出前のバイトや店員の人すらもアメリカさん達なんですよ!!!
日本「よし!見つからないように…」
がしっ
その時私は誰かに肩を掴まれた…
その人は…
中国「日本!おはようある!」
中国さんだった…
この人は追いかけてくる中で1番足が速くて私とあっちの関係を持ちたいらしいです…
日本「お、おはようございます…中国さん…」
中国「日本!今から我の家に来ないあるか?日本の好きな和菓子かったんあるよ!」
日本「ごめんなさい!今から買い物でしてね…それでは!」
ドドドド(走る音)
中国「あっ!待つある!我もついて行くある!」
日本「うわぁああ!!!なんでそんなに足速いんですかー!」
中国「我の国をなめるなある!」
どんっ!
日本「きゃっ!」
私は中国さんから逃げていたら…
アメリカ「どうした?日本?いきなり俺の胸に飛び込んできて…もしかして俺と付き合う気になったか!?」
日本「違いますー!うぁぁぁぁ!」
ズどどどど
日本「ひぃ…ひぃ…なんとか隠れられましたね…」
アメリカさんは私への気持ちが1番大きくて…
いつも私をお姫様抱っこして連れ去ろうとする表は純愛の裏は変態です!
中国「にほーん!どこあるー!」
アメリカ「俺と付き合えー!」
中国「はぁ?日本は我のものあるね!」
アメリカ「あ?俺の日本だ!」
ぎゃー!ぎゃー!(喧嘩)
日本「勝手にあっちで喧嘩してくれた…今のうちに…ってうわっ!」
振り返るとそこに居たのは…
イギリス「こんにちは、日本さん!また『偶然』会いましたね!」
日本「あ、あはは…そう…ですね!」
イギリスさんは何時でも何処でも私の近くに居るし…いつも私がしてた事を当てるんです…
そして!私に会うと偶然じゃないはずなのに!
イギリス「ね…偶然ですねぇ…♡」
日本「う、うぅ…ギャァアァァアア!!!!」
スタタタ
こう言うんです!
イギリス「待ってくださいよ!日本さん…!せっかく会えたのに…!」
日本「そう言って毎回私の行動当ててくるじゃないですか!怖いー!」
イギリス「…それは…その…愛の力ですよ!」
日本「目がガンギマってるんですよ!絶対違いますよね!?」
イギリス「そんなこと…うふふふふふ…♡」
日本「あっこれ絶対犯罪者の目だわ…ふんっ!」
私は追いかけられまくったからこそ!
生まれた私の特技!その名も壁を飛び越えて逃げる!(そのまんま)
イギリス「あっ…ずるいですよ!日本さん!私の格好じゃ出来ないこと分かってますよね?」
日本「当たり前です!逃げる為ですから!」
スタタタ
イギリス「あ!何処に…」
私はイギリスさんを後にしてスーパーに向かった…
日本「これと…これと…これ!まとめ買いしないとまた捕まえられちゃいますからね…」
???「あっ…ごめんなさい…って日本?」
商品を取ろうとしたら手が触れてしまって、そこに居たのは…
ドイツ「日本も買い物か?珍しいな!」
日本「そうなんですよ!また追いかけられて…」
ドイツ「あー…アイツらまた…」
ドイツさんは唯一の常識人で、追いかけられてる所を助けたりしてくれます!
でも…なんかアメリカさん達から聞くには1番私を愛してる(狂愛)んだそうです…そんなわけないのになぁ
ドイツ「ほん!…日本!大丈夫か?上の空だけど…」
日本「はっ!ごめんなさい考え事してました!」
ドイツ「そうか…」(あいつら…また日本を…俺の可愛い日本なのに…)
日本「そうだ!この後一緒にお茶どうですか?」
ドイツ「おっいいな!」
日本「じゃあ一緒にスーパー回りましょ!」
ドイツ「そうだな」(日本からのお誘い…♡)
私はドイツさんと買い物を終わらせて、近くのカフェでお茶を楽しんでいた
ドイツ「それでな!ーーーでさ」
日本「笑笑笑面白いですね!」
この日は追いかけられるのも少なくて…しかもドイツさんと楽しいお茶も出来て嬉しかったのに…
ドイツ「ーー笑…?おい!日本!」日本を守るように抱き寄せる
日本「わ、わぁ!どうしたんですか?」上目遣い
ドイツ「かわ…じゃなくて、ロシアが!」
ロシア「チッ…ドイツ…邪魔するな…」
ドイツ「日本に何しようとしたんだ…」
日本「……」
ロシア「ただ日本に話しかけようとしただけだぞ?」
ドイツ「そういう目じゃなかっただろ!絶対あれはウォッカ飲ませる気だっただろ!日本が酒弱い事知ってて!」
日本「えぇ!?あんなの飲んだら意識飛ぶところだった…ドイツさんありがとうございます…!」
ドイツ「あぁ…それより逃げろ!こいつ…やばい顔で近づいてきてる!」
ロシア「ヒヒヒヒヒヒ…日本待てぇ…」
日本「お言葉に甘えさせてもらいます!それでは!」
ドイツ「よし…来い!」
ロシア「うおー!」
わーわー!…お客様!おやめ下さい!
日本「はぁっ!はぁっ!」
ロシアさんは…私にとにかくお酒を飲ませようとしてくるんです…最初飲んじゃった時は私がフワフワしてて、体も力が入らないからそれをいいことに…体とか触ってきたり…キスをしようとしてきましたね…
その時はアメリカさん達が邪魔に入ったから良かったですけど…誰もいないところでやられたら…
……考えるのをやめましょう…
日本「ふぅ…なんとか誰にも会わずに家に帰れた…」
家は唯一鍵とかはオートロックに、チェーンじゃない方のロックですし…そして5階!
でも…前何故か店員(アメリカ)が来たんですよね…まぁ管理人さんに伝えたのでもう大丈夫ですが…(出前は取りに行くタイプ)
日本「後でドイツさんにお礼しなくちゃね…その前に…仕事しますか」
私は在宅勤務で外に出なくて済むんです!前は会社行く途中に絡まれたり着いてこらてましたが…社長が在宅勤務にしよう!日本くんはうちの会社に必要だからな!と言ってくれて…ほんとに嬉しかったですねーお陰で今は結構平和…
日本「ふぅ…でもたまには運動しなきゃだから…そうだ!朝の4時か5時とかにランニングしよう!それならみんな寝てますよね…そうと決まれば明日から決行だー!」
この事で私は更に追いかけられるようになるとは思いもしなかった…
ここで1回切ります!
さよーならー