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モブ「お前と結衣は合わねえよ!分かれろよ」
突然そう言い出した。こいつは俺が結衣のために金をためて買ったアクセサリーを渡しに行く途中で出会った奴だ。
おそ「あのさ?なんでお前は結衣を知ってるの?」**俺は疑問をぶつけた。**モブ「知り合いだよ」おそ「ふぅん、お前は結衣のこと好きなの?」モブ「もちろん」知り合いといったこいつは結衣のことが好きらしい。
おそ「ごめんな?結衣、お前より俺の方が好きらしいから諦めろ!」俺は言った。
モブ「はあ?」
おそ「ボコッ俺、結衣にてぇ出したら許さないから!結衣を悲しませるやつは許せないだよね~!あれ?覚えてない?お前がさずっーと結衣のこと苛めてたの!あれほんと結衣が可哀想だったわ~付き合ってたら虐待されたんじゃないかな?」俺はこいつのことを知っていた。こいつは結衣を高校三年間ずっーと苛めてた奴だ。
モブ「な、なんのことかな?」
おそ「とぼけるな!結衣は俺のこと心配してくれたんだ!あんな優しい子をお前は苛めただ!今からだけど三年間の分、結衣の代わりに俺がた~ぷり返すからな?ニヤリ」モブ「そ、そんな!」おそ「今日はやめおくが次会ったらやるからな?今から結衣にプレゼント渡すから」
~家~
おそ「ただいま」
結衣「お帰り」
おそ「はい、これ。感謝の気持ち」
結衣「うわぁ、かわいいブレスレットにネックレス、それにピアスまで良いのか?」
結衣は目を輝かせて訊いてきた。
おそ「使ってくれよな!」
おそ松君からのプレゼント、アクセサリーがいっぱいだった。そのためにバイトしたのか。嬉しい
おそ「結衣?嬉しいの?そんな顔するなんて」
結衣「嬉しいに決まってるだろ?好きな人からのプレゼントなんて、おそ松君元に戻った?」
おそ「まぁな、それと結衣を苛めてた奴に出会ったよ?」