🐰「はいはい、いいから後ろ向いて」
グガに無理やり後ろを向かされ、申し訳ないという気持ちは呆気なく崩れた。
🐥「、、、ッ///」
それに久しぶりに乾かしてもらえる。と言う事もあってちょっと照れてしまった。
🐰「はい。出来たよ」
グガがそう言ったのと同時にドライヤーのスイッチがオフになった。
髪を触ってみるといくら丁寧にやっても出来なかった、超サラサラ髪になっていた。
🐥「凄いサラサラ!」
🐰「ヒョンの髪元々サラサラじゃん笑」
🐥「そ、そんなことないし/」
🐰「はいはい笑分かったよ、、、ヨイショ」
🐥「んぇ?//」
グガが呆れたように笑うのと同時に、
急にお姫様抱っこされた。
今まで何回もされて来たけど、
正直お姫様抱っこは3ヶ月ぶりぐらいにされたからちょっと照れてしまった。
🐥「ちょッ/降ろしてよ/」
🐰「やだ」
🐥「僕、、/重いじゃん//」
こう言うのにも理由があって、
ストレスのせいで食欲が爆発したのか、1週間で3.5キロも増えてしまったのだ。
🐰「本当に食べてんのかってぐらい軽いけど?」
🐥「ッ///」
それでもグガはこんな優しい言葉をかけてくれるからこういう所が大好き。
ヨイショとリビングのソファに降ろされ、グガも僕の隣に座ってきた。
🐥「今からなんか見るの?」
🐰「当たり〜笑」
と言って、怪しい笑みを浮かべていた。
🐰「この映画ずっと見たくてさ〜ヒョンが帰ってきたら一緒に見ようと思ってずっと放置してた」
🐥「あ、ありがと/」
僕が返事をしたのと同時にグガは怪しい笑みのまま、リモコンを取ってテレビを付けてくれた。
🐥「これ、2時間半もあるじゃん」
🐰「うん、まぁ見ててよ笑」
本当はあまり長いやつは嫌いだけど、グガと一緒に見れるなら別にいいと思った。
そういう僕は本当にグガの事が好きなんだと思う。
🐰「あ。はい、水」
そう言ってコップいっぱいに入った水を渡してきた。
🐥「あ、わざわざ入れてくれたの?」
🐰「まぁ喉ぐらいは乾くと思ったからついでに入れといた。」
🐥「ありがとぉ〜ちょうど喉乾いてたんだよね」
そう言ってコップいっぱいにあった水を飲み干した。
その瞬間グガがニヤリと口角を上げた気がした
🐰「全部飲んだの?笑」
🐥「うん、喉乾いてたし」
🐰「そっか笑」
グガはずっとニヤケてるけど、僕はなんの事か分からず、きょとんとしているだけだった。
そうしているうちに、映画が始まった。
🐥「え?//」
🐰「ん?どうしたの?笑」
🐥「こ、これって//」
テレビに映し出されていた文字は、
「ヤリチンな俺と可愛い君」と言う文字だった
見るからにして、ただの映画ではなさそう。
🐥「や、やっぱ/なんでもない//」
僕がそう言った瞬間グガがフッと笑ったような気がした。
それから映画を見始めてから約1時間が経った
そして、なんと現在画面に映し出されている
2人があんあん喘いで気持ち良さそうにしているのだ。
それと同時に自分の体が一気に暑くなった気がした。
呼吸もどんどん荒くなっていき、自分の”モノ”が徐々に大きくなっているのを感じた。
🐥「はぁ//はぁはぁ/」
我慢出来ず、隣にグガがいることなんか忘れ、
着ていたTシャツを脱いだ。
その瞬間
🐰「なぁ、笑」
と言って僕の太ももをいやらしく撫でてきた。
🐥「ひゃ//」
🐰「誘ってんの?そんな格好してさ」
🐥「はッぅ/」
こんなことを言いながら僕の大きくなった”モノ”をズボン越しに撫でてくるもんだから、
それだけでも気持ち良すぎて自分の声とは思えない、声が出た。
🐰「てかこれめっちゃ効果あんじゃん」
🐥「んぇ?//」
🐰「知らなかった?笑」
なんの事か分からず押し倒されたまま首を傾げた。
🐰「俺あの中に”媚薬”入れたんだよ笑」
と、ドス黒い笑みを浮かべて言ってきた。
🐥「び/、媚薬/?」
🐰「うん笑、、、、、、だって俺1週間も我慢してたから”ご褒美”、、、貰っていいよね?笑」
正直僕も1週間前にグガとヤったきりで、
溜まってたのもある。
それに何よりも、
今まで見たことの無いぐらいエロくて、かっこよくて、頼もしいグガがいて、拒否する理由なんかない僕はコクンと頷くことしか出来なかった。
🐰「”いただきます”ジミ二ヒョン笑」
あぁ〜なんかこれ書いてる時無駄にニヤけてた
自分が恥ずい笑
これ結構自信作です。
なので次回♡×150でお願いします🙏
(すみません調子乗りました)
本当の次回
♡×80です
(紛らわしいなおい)
⚠︎︎ちなみに次エッティです
何回も言うのですが苦手な方は見ない事をおすすめします。
コメント
2件
続きみたいです!!!!!!