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「きゃあああ!!」
静かな朝になり響いた女性の悲鳴。
その時あるマンションの一室で女性の遺体が発見された。
「マジか、、」こう呟いたのは、つい最近警視庁に入った山田だ。隣で近隣住民に聞き込みをしているのは山田の先輩の加村さんでベテラン刑事だ。
「おーい、山田、ちょっと来い。」と加山が山田を呼んだ。「なんでしょう?」すると加山が女性の遺体のそばを指さした。「J?」そこには血で書かれた文字があった。すると鑑識の一人がなにかを発見した。「加山さん、これ。」と鑑識が手に持っていたのは赤く染まった人の爪だった。