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彼は私の肩にキスをした
「君と一緒に朝ごはんを食べたいんだ、別に作らなくていいよ、何でも君と食べられたら、ちょっと行ってくるね 」
ポポがアンアンッと吠えている、彼は身動き出来ない私を残して、朝の散歩がてら、ポポを連れてパンを買いに行った
クスクス笑いながら、きっとこんな朝を、これから何度も迎えるのねと思った
彼の全身からタフさと自信がみなぎっている、どんな逆境にもへこたれない男性そのもの・・・自分の目標にむかってひたすら努力する人
これからはそんなタフな彼に、釣り合うような女性になりたい
私も寝てなんかいられない、シャワーを浴びて美味しいコーヒーでもいれてスーパーマンを待っていよう