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「このパン美味しい!」
「鈴ちゃんが作ってくれた目玉焼きも美味しいよ!どうしてこんなに綺麗な形に焼けるの?」
彼が買ってきてくれたパンを一口食べただけで、非常にお腹がすいていたことに気づいた
気持ちの良いセックスは食欲を刺激するんだわ・・・
私は改めて思った、彼といたら新鮮な出来事ばかり経験する
彼が私の膝に触れてきた
「今日は朝花屋の仕事を頑張って早く終わらせるから、鈴ちゃんが見たいって言ってた映画見に行く?鈴ちゃんお仕事休みでしょ?」
素敵!彼と映画デートを楽しみに一日過ごせる
「ぜひ!行きたいわ」
「じゃぁ!先にチケットを買っておくよ、そして美味しいイタリア料理のお店があるんだ、ブラックに教えてもらってんだそこも予約しておくよ 」
彼の体が近づくのがわかり私は彼の頬にキスした
「一緒に朝食を食べるとこんないいことがあるのね 」
「これからは毎日一緒に朝食をとらないとね」
彼の言っている意味がなんとなくわかった、二人の日常生活を築こうとしてくれている