テラーノベル
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放課後、いつものように体育館に向かう。いつもとちがうのは今日から3年生がいないこと
バスケ部はコーチがいなければ、監督も元はと言えば教師なので、バスケをあまり知らないらしい。
だから2年生がうまくしきっていかなきらならない
体育館に着くと1年生が既に練習の準備をしていた
「1年生はわんないことあったり、アドバイスとか欲しいなって思ったら2年生に聞いてね」
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そろそろ休憩取ろうかな
「2年ちょっとムキになりすぎじゃない?」
「それな、弱小なんだからどうせ無理だよ」
「弱小だからどうせ練習も緩いとか思って入ったのに最悪すぎー」
「……そろそろ休憩しよ〜」
弱小なのは十分わかってる。多分みんな練習しても意味無いとか思ってる。
でもその弱小がちょっとでも強くなったらかっこいいと思う
「先輩、追いかけてくる相手避けるためのコツとかってありますか」
ちゃんと聞きに来る子もいる。そういう子が大会で笑えるようにしたい
「んーとね、スプリットステップってわかる?床に足全体がついてると、身体がついていけないことがあるから、ちょっとでも軽くなるように1回足を弾ませてから動くみたいな?あと走るときはつま先で走るようにする」
「ありがとうございます」
「みあわかりやすいね〜。私もみあみたいに教えられるようになりたいな」
「私は逆に奈緒みたいな寄り添える感じになりたい…」
次の大会は勝って1年生が楽しいって思って欲しい
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レドの部屋
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つな大福
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コメント
1件
もう8話まで読んだよ〜!!😭💕 3年生が抜けて、2年生が中心になって部をまとめてく感じ、めっちゃエモい…!!特にみあが1年生にスプリットステップとか教えてるところ、先輩としての成長が感じられてグッときた!弱小なりに「次の大会で勝って1年生に楽しいって思ってもらいたい」って目標があるのがもう尊すぎるよ…応援したくなる!!🏀✨