いいねつきすぎ!?それじゃぁ書くしかないでしょ!なんていい子達なのでしょうか!それではどうぞ〜
「はぁぁぁぁぁぁぁぁもうなんで私がこんな目に、、、」
(なんでですかほんとに私じゃ萌えませんよ…)
ぼ〜
そゆこと考えているうちに誰かに声をかけられていることに気づいていない菊だった
「?ねぇールート〜菊がずぅーっとぼーっとしてるよ〜」
「考え事でもしいているんじゃないか?」
(とゆうかなんかさっきから違和感が)
なでなで
「チュ」
「ん!?」
「あ!やっと気づいてくれた!」
「あ、実にすいません…」
「んーん!大丈夫だよ!」
「ところでどうしたんですか?」
「菊小さいじゃん?」
「まぁ?そうですが?」
「今日俺ん家泊まりこない?」
「フェリシアーノくんの家ですか?」
「うん!」
「菊来たことないじゃん!」
「ですが…お邪魔させていただく訳には…」
「いいの!菊だから!」
「私だから?」
「うん!」
「しかも小さくなってるし!」
そんなこと言われて少し困惑している菊だがこんな可愛い可愛い顔の孫にお願いされたら…
「…いいでしょう!行きますよ」
「ほんと!」
「やったぁ!!兄ちゃんに言ってくるよ!」
「はい」
「兄ちゃん兄ちゃん!」
「なんだよバカ弟」
「菊がね今日泊まるんだよ!」
「は?どこにだよ?」
「俺らの家!」
「ほんとか!」
「うん!」
ぼ〜
「菊!」
「ビクひゃい!?」
「どうしたんですか?」
「兄ちゃんに伝えてきたよ!」
「そうですか」
「…着替えどうしましょう」
「あ、確かに…」
「…俺の服貸すよ!」
「へ?いやいやそんな失礼ですよ!」
「大丈夫だよ!」
「そ、そういうなら」
「じゃぁ行こいこ!」
「は、はい!」
「あばばばばばばばばばば!?」
「ヴェー」
「ちぎぃー」
「そ、速度出しすぎでは!?」
「ヴェ?俺ん家では、普通だよ〜」
「そうだぞ!チクショー」
〜数分後〜
「着いたよ〜」
「じ、爺?」
「う、うぇー…」
「大丈夫?」
「大丈夫、です、よ」
「ヴェーなら良かったー」
(大丈夫じゃないですよぉぉぉ)
ガチャ
「ただいまぁ〜」
「お邪魔します」
「お邪魔されマース!」
「ふふふ」
「////」
「爺、、、」
「菊、、、」
「はい?」
「持っちょっと危機感持たないと!」
「え?」
「そうだぞ!?」
「え、え、?」
「そんなんじゃお持ち帰りされちゃうよ!」
「そんなこと言われましても私も私で危機感持ってますよ!」
「しかも菊今幼児化してるんだよ!」
「そ、そうですが…」
「…じゃぁ爺問題だ」
「はい?」
「相手が塩鮭を持っています、これをあげるから着いておいでと言われたら?さぁどうする?」
「着いていきます」
「爺、、、だからだめなんだって…」
「???」
「わかってなさそうだね…」
「こんな所で喋っててもあれだしいどうしよう!」
「はい?」
✿〜少年たち移動中〜✿
「ヴェ!ここで話そ!」
「はい」
「菊に何個か問題出すね?」
「はい」
「ーーー〜」
「ーーー〜〜〜!」
「ーーー〜〜〜💢💢💢!?」
「ー〜ー…」
「ーー〜💢💢💢💢!?」
「ーー〜ー〜!?」
〜数分後〜
「あのねぇ菊…」
「はい…」
「危機感が無さすぎる!どうなってんの!?」
「す、すいません…」
「そういえば他の国に行ったんでしょ?」
「はい」
「その時はどうしてたんだ?」
「えっとそのあのナンパは受けてましたが…」
「イギリスに行っていた時はアーサーさんに…どうにかしてもらってました」
「子供じゃないんですがね…」
「他の国でも?」
「?はい?」
「そりゃそうだよ菊…」
「え、それは、どういう?」
「あのねぇ日本人は舐められやすいんだよ?」
「え、なんでですか!?」
「俺たちよりも幼く見えるの!」
「そうなんですか!?」
「うん」
「なんか、ショックです…」
「お、おう」
「というか爺お腹すいてねぇーか?」
「空きました」
「だよな…」
「確かに何個かって言ったのについつい多くしちゃったもんね」
「ごめん…」
「い、いえ!私のせいですよ!」
「け、けど…」
「私のために問題とかだしてくれたんですよね?」
「うん」
「ならいいんですよ!」
「菊が言うなら…!」
ぐぅ〜
「あ///」
「俺らがご飯つくるよ!」
「それじゃぁお言葉に甘えてお願いします」
数分後
( ˘꒳˘ )スンスン
「いい匂いがしますねぇ〜」
「フェリシアーノくん達ですもんお料理得意ですもんね」
(…たしかに私って危機感が足りないのかもしれませんね…)
そんな独り言呟き少し考え事をしている菊であった
「ヴェー菊出来たよー」
「爺?」
ぼ〜
「菊今日ぼーっとしてること多いんだよね」
「うーんまぁ悩み事でもあるんじゃねぇーか?」
「そうかも!」
「菊?」
「あ、はい」
「なんでしょうか?」
「飯できたぞ?」
「あ、ありがとうございます」
「ねぇ菊」
「ゴクはい?」
「おまえ悩み事あんのか?」
「え、えーとな、ないです」
「図星かよ」
「ゔ」
「話してみて」
「はいあの実は」
「私って危機感もなくて、、、身長も低いですし女の子に見えてしまうのがコンプレックスなんです」
「ポカーン」
「え!?」
「それが菊の可愛いとこじゃん!」
「え、えぇけど」
「爺可愛いからいいんだ」
「うーんまぁ菊気にしちゃダメだよ!」
「それもそうですよね!」
「ほらほら食べよ食べよ!」
「はい!」
ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”
「美味しいですぅ」
「幸せそうに食べるよな」
「つくってるこっちも嬉しくなるよね!」
「確かにな!チクショーが」
「そして何よりも」
「可愛い!」
「へ?」
「あ、口に着いてるよ」フキフキ
「あ、すいません💦」
「んふふ可愛いなぁ」
「むぅ可愛くないですよ!」
「ごめんごめん」
「すまねぇな」
「いえ、いいですよ」
「ご馳走様!」
「お風呂入ろ!」
「はい」
「一緒に入ろうよぉー」
「え!?」
「そそそそんな///」
「まぁいいじゃねぇか」
「ゔ」
この子達わかってますねほんとに………
「わ、分かりましたよ…」
「しゃぁ!」
「わーい!」
「けど着替えが」
「俺の言った通り服貸すよ」
「ありがとうございます」
ヌギヌギ
「最近太ったんですよね…」
「え、細いよ〜?」
「そうですか?」
「嗚呼」
「もうちょい食えよ〜」
「そうだよ!」
「うーんまぁご飯の量増やしてみます」
「そうした方がいいよ!」
「本当にお持ち帰りされちまうぞ?」
「え、嗚呼はい?」
ジャーーーーー
「ふぅ///」
「あたたかいですぅ」
「菊こっちおいで〜」
「え///」
「…」
グイ
「へ?///」
「ッー〜ー!///」
(近い近い!?え、もうなんでですか!?なんというかい、イケメンです///)
「菊こっち向いて〜」
「え、はい?」
「ちゅ」
「あ、バカ弟ずりぃぞ!」
「えへへへ!」
「うぇ?////」
「普通の菊も可愛いけど小さい菊もかっわいい!」
「まぁたしかにそうだな」
「そろそろ上がりましょう///」
「そうだね〜」
「…………あのこれフェリシアーノくんが小さい頃来ていた服ですよね?」
「ゔぇ、デカかった?」
「ちぎぃ……けどお前小さい時りんご7個分だろ?」
「うん…」
「なぜメイド服…」
「この小さい頃服着せられてた!」
(見てみたかったですぅぅぅぅ)
「まぁ可愛いからいいじゃん!」
「まぁ別にいいんですが…」
「じゃぁそろそろ寝ようか!」
「はい!」
「それじゃぁ」
「おやすみなさい!」
一旦ね切ります腕いったぁぁぁいまぁこれからも頑張って書きますそれではさようなら
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