💙受け短編集🍏

腹がくそいてぇ、病院送り並み

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若井「りょーおーちゃーんｯｯ！！」

藤澤「わかｯｯｯｯ」

藤澤「･･････。」

ふいっ

若井「んえ？涼ちゃん？」

藤澤「･･････。 」

若井「返事してよー」

藤澤「････。」

若井「へんなのー、元貴のとこ行こ」

タッタッタッタッ、、

藤澤「んへぇ、、」

若井「元貴ー！聞いてよー涼ちゃんがー」

大森「･････････。 」

若井「も、元貴ー？？おーい」

大森「･･････。」

若井「どした？突発性難聴悪化した？そしたら早く病院にいかないと」

大森「・・・・。」

すっ(元貴、ピースする

若井「聞こえてはいるみたい、良かった」

若井「じゃあなんで」

スタッフ「若井さーん、ちょっとお話が」

若井「はーい、何でしょう」

タッタッタッタッ、、

大森「あっぶな」

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若井「涼ちゃん」

藤澤「･･････。」

若井「元貴？」

大森「･･････。」

若井「涼ちゃん？」

藤澤「････。」

若井「元貴？」

大森「･･･・。」

若井「なーんで2人ともお話ししてくれないの」

若井「寂しいよー、涼ちゃん、元貴」

若井「涼ちゃん？」ギュッ

藤澤「･･････ｯｯ。」

若井「涼ちゃんー」ユサユサ

若井「涼ちゃん反応無し、、」

若井「元貴ー？どした？」ギュッ

大森「･････････ｯｯｯｯ。」

若井「元貴も反応無しじゃん、」

若井「もしかして2人とも、僕の事嫌いになった？」

藤澤「？！」

大森「？！」

若井「僕が寂しくなって涼ちゃんの上着を着て寝たのバレた？嫌だった？」

若井「元貴から中学の時から貰った手紙、ずっと持って大切に保管るの気持ち悪かった？」

若井「ひぐっ」

藤澤「ああああ、、ごめんなさい！！」

大森「ああああ、、ごめんなさい！！」

若井「、、ふぇ」

藤澤「実はドッキリで、、無視したらどうなるかなって」

大森「途中から可愛いと罪悪感が混ざっちゃって」

若井「んふふ、、」

藤澤「何で笑ってるの」

若井「知ってるよ、ドッキリだって事」

若井「意外と演技上手くない？」

大森「えっ！？」

藤澤「いつから気づいて」

若井「元貴に無視されたぐらいからかな、2人とも無視はおかしいし」

大森「気づいてたのかよ」

藤澤「若井は凄いなぁ」

若井「えへへ、でも2度とこんなドッキリしないでね」

若井「意外と悲しかったんだから」

藤澤「やっぱり若井は可愛いよぉー！」

ギュッ

若井「んわ、」

大森「もう一生かけないよー若井」

ギュッ

若井「ぐるじぃぃ」

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あとちょっと