テラーノベル
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・『暗黒物質編』ちょっと盛り上がりが見えた⋯?
Let’s a GO!
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戦兎「前回のブルアカマリオ、『暗黒物質編』は!」
ルイージ「うわぁこの人誰ぇ!?」
マリオ「後で説明すっから前回のあらすじ行くぞ。」
戦兎「気にしちゃ負けよ。」
マリオ「前回!トリニティにて、ルイージと合流!」
ルイージ「そのままミレニアムサイエンススクールに向かったよ!」
戦兎「さあ、どうなる今話!」
マリオ「さあ、ミレニアムに来たぞ!」
ルイージ「わぁ⋯近未来だね⋯」
マリオ「技術力がピカイチらしいからな。」
俺達は、ミレニアムサイエンススクールまで来た。
ルイージ「⋯あれ、ここ、ほんとにダークメスの影響を受けてるのかな⋯」
ルイージの言う通り、全くもってダークメスがない。
マリオ「ダークメスだまりも、ダークメス・アイもない。どういうことだ⋯?」
ユウカ「あ!マリオ先生!」
マリオ「お、ユウカ。」
ノア「私もいますよ。」
マリオ「ノアも。」
ユウカ「あれ?そちらの方は?」
マリオ「ああ、ルイージか?」
ルイージ「こんにちは、僕はルイージだよ。兄さんがお世話になってます。」
ノア「なるほど、そちらの方がマリオ先生の弟さんですね。」
マリオ「ああ、自慢の弟だ。」
ユウカ「そんなことより!先生がいなくなってしまったんですよ!」
マリオ ルイージ(そんなこと⋯?)
マリオ「それより、なんだって!?先生が失踪⋯!?」
ノア「はい、ミレニアムに確かに来ていたんですが、いつの間にかいなくなっていまして⋯」
マリオ「そりゃあ緊急事態だな⋯」
ルイージ「ねえ、兄さん。その先生ってどういう人なの?」
マリオ「ああ、簡単に言えば優しすぎる人だな。」
ルイージ「兄さんと類似した性格なのかな⋯」
マリオ「いやそんなこたぁない、まったくない。」
ルイージ「全力で否定するじゃん⋯」
マリオ「んで、手がかりとかはあったのか?」
ユウカ「いえ、特には⋯」
ルイージ「手がかりなし、ねぇ⋯」
マリオ「宛もなく探すのは駄目だしな⋯」
先生の手がかりすらないとなり、途方に暮れていた。
マリオ「⋯!?」
俺はふと、背筋が凍るような寒気を感じて後ろを向く。だが、そこにはなにもない。
マリオ(⋯なんだ⋯?なにか、悪寒が⋯まさか⋯)
ノア「どうかしました?マリオ先生。」
マリオ「いや、なんでもない。」
だが、そのまさかが、現実になった。
ルイージ「⋯!向こうからなにか接近してくる!」
マリオ「やっぱりか⋯!」
ユウカ「何々!?なんですか!?」
ノア「マリオ先生、なにか知っているのですか?」
マリオ「恐らくだが⋯ギガントエネミーだ。」
そう、ギガントエネミーとは、クルサが生み出した、強力なエネミー。ダークメスのエネルギーを多く使われて作られていて、かなり強力な敵となっている。
今回のギガントエネミーは⋯タイガークローか。
マリオ「ギガントエネミーは、強い。スパークスもいないとなると、勝てる可能性は低い。」
ユウカ「マリオ先生でもですか!?」
ルイージ「それくらい強いんだよ、ギガントエネミーは。」
マリオ「だから⋯この場でやることは⋯ギガントエネミーを引き付けて、ミレニアムから出させる。」
ユウカ「どこまで持ってくんですか?」
マリオ「できるだけ人畜無害な場所⋯アビドスの砂漠地帯だな。」
ノア「なるほど⋯砂漠となれば、人はいませんし、比較的安全ですね。」
マリオ「じゃ、行ってくる。」
俺は地を蹴とばし、素早く駆け出す。
ユウカ「ちょ、マリオ先生!?」
ルイージ「兄さん!?ちょっと待ってよ〜!!」
To Be Continue⋯
ルイージ「次回の!ブルアカマリオ、暗黒物質編は!」
マリオ「なんとか砂漠まで引き付けれたな⋯それより、先生はどこだよ!?」
戦兎「お、マリオに弟さんのルイージじゃないか。」
万丈「またまた会ったな!」
マリオ「次回はブルアカ要素薄そうだなぁ()」
戦兎「そうしないためにも作者がいるんでしょうが。
次回も必読だ!」
コメント
6件
速すぎんだろ…やはりベイなだけはあるってか
着いてけねぇ..