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ぷろろーぐ


2020年から世界的に流行を始めた。

世界中の人を苦しめる病原菌。

「コロナウィルス」


今は、変異を重ねに重ね。

オミクロン変異株というとてつもない

感染力を持った新型コロナが流行っている。これだけワクチンも浸透し始めていたにも関わらず。


如何にこのウィルスがやっかいで、

未知なる存在なのか、つくづく痛感させられる日々である。


この本は、そんな現状で気になった話。都市伝説とも、言われている事柄。

証明は出来ずらいことではあるが、

なんか変に説得力のある話をして行こうと思っている。


少しでも興味をもってもらえたら、

それは筆者冥利に尽きると言える。

拙い文章と語彙力になると思うが、

許して頂けるとありがたい。



第1話 「発端」


では、そもそも。


「新型コロナウィルス」とは?なんなんだろうか。詳細を知っている方はどれくらいいるのであろうか。


簡単に言ってしまえば、感染力の強い肺炎や気管支に悪影響を及ぼす厄介なウィルスで、重症化した場合、命の危険性も含んでいる。そういうウィルスである。


では、肝心のオリジナルは?

という問題がどーしても気になる方が、

多いのではなかろうか?


今、1番多く言われているのが、

皆さんも1度は耳にした事があるであろう。「中国・武漢ウィルス研究所」

の研究員が、コロナウィルスを持っているコウモリを素手で触った際に、

謝ってコウモリに噛まれて、コウモリから人へのコロナウィルスの感染。


これが、オリジナルの発端。

コロナウィルス世界流行のキッカケになったと言われている都市伝説である。


この話について、筆者の私が都市伝説にしているのは、証明する術がないため、

あくまで推測の域をでないからである。


更に疑問が残ることもあるため。

まず、ウィルス研究所の研究員が、

そんな簡単に素手で被検体に触れたり

するものなのだろうか??

中国人なんでありえるんじゃないか?

って言う人もいるかもしれないが。

あまりにお粗末な感染だと思えてしまう

ところもあるのが正直なところ。


だから、少し考えるポイントを視点を変えて考えてみた。



画像

⬆このランキングは、

「世界少子高齢化ランキング」である。

そして、⬇の表がコロナウィルスによる

国別感染者数と死亡者数である。

見てもらうと、気がつく方はお分かり頂けてると思うが、上位ランクイン国が順位は違えど酷似している。


つまり、筆者が考える事は、

こうである。


各国少子高齢化に数年悩んでおり、

膨れ上がる高齢者を支える若者が、

ドンドン減っている。

高齢者を支える基盤というより、根幹。

それが倒れる寸前の国が意外と多い

ということである。


これから、語ることは極論である。

もし、少子高齢化に悩む国のウィルス

研究の第一人者達が寄り集まり、

中国の武漢にて、高齢者に致死率が高く、若者には致死率が低い。


そんな新型ウィルスの研究をしていたとしたら??つまり、噛まれたのではなく、噛ませた。そう考えれば素手でコウモリを触る理由にはなるのである。


更にその発端になった、研究員や

場所、環境等を元々隠蔽体質の強い中国

ならばいつでも口封じはできるし、

研究所を施設諸共消すことなんて、

お易い御用であろう。


ちょっと、行き過ぎた考え方に思われるかもしれない。筆者自身も強引かなと首をかしげはする。ただ、行き過ぎ!だと

証明することもできない。

のであれば、可能性のひとつとして、

成り立ちはするのである。


世界に溢れた高齢者を減らし、

若者の人口率をあげ、

高齢者を支える根幹を立て直すため。

各々の国を守るための研究として、

このコロナが人的に作成された

ウイルスだったとしたら??

これ以上のふざけた話はないし、

これを陰謀と言わずなんと説明できる

であろうか。


そして、何より解せないのは、

コロナウィルスの死亡者数ランクで、

発端国とされている中国が、

実は120位だと言うこと。

感染者数106,524

死亡者数4636


この数字どう思う??

発端である国がこれだけの感染者数しか

居ない。隠しているだけかもしれないが。そして、アメリカの感染者数と、

死亡者数を見る限り、国として1番中国

にとって目の上のタンコブのアメリカの

国内が混乱しているのは、間違いなく、

損得で言うなら得でしかない上、

戦争ではないため、自国が戦火になる事

もないわけだ。


血を流さず大国をパンデミックに陥れ、

相手国を衰退化させる。

どんな兵器よりも恐ろしい細菌兵器

だったとしたら??


ほんとに、この新型コロナウィルスが

世界の代表が集まり研究し開発した

ものだったとしたならば。

許すことは決して出来はしない。


ただまぁ、証明する術は先にも述べた通りないので、これはあくまで筆者の戯言であることには間違いないのだ。


画像

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