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食堂の前を通るとエミリー達がいたので、助けを求める事にした
❤「あの…エミリー先生たちに相談があるんですが…」
(´⊕_⊕`)「相談?全然聞くわよ?」
❤「ありがとうございます…えっと…さっき試合から戻ってきた時に部屋に入ったら荒らされてて、片付けようと部屋に入ってゴミ箱の方を見たら母の形見が入ってたんです…」
ᐠ( ⊕▽⊕ )ᐟ「最低なの…」
(,,⊕︿⊗,,)「エマ言葉が悪くなってるぞ まぁ気持ちはわかるがな(-“-╬)」
ユナが事情を話すとエマ達は犯人の事をボロクソに言っていた
ルカ「取り敢えず誰がやったかはわかっていないが、大体の目星は付いているんだろう?」
ユナ「目星は大体付いてます…」
イライ「それなら後は確定となる証拠を探すだけだね…」
犯人はだいたい目星が着いていたが、証拠がないと上手くかわされてしまうと思い証拠を少しでも集めようとした
すると、ビクターがある提案をした
ビクター『あの、ユナさんが試合の時は誰かがユナさんの部屋を見張るというのはどうでしょう?そしたら犯人も嫌がらせ出来ないと思います。』
ウィラ「それはいい考えね♪」
何やかんや意見を出し合っていると、約束の時間になってしまった
優香を待ってる間も少し話をしていた
優香は5分遅刻してから味方サバを連れてやってきた
ウィラ「遅かったわね。約束も満足に守れないの?」
優香達が登場した瞬間毒舌になるウィラ
取り敢えずユナの部屋が荒らされていた件の話し合いをする事になった
エミリー「それでは、話し合いを始めます。今回の話し合いはユナさんの部屋が荒らされていた件についてよ これはユナさんが試合に行ってる間にやられている事は確定となっているわ」
ホセ「それだけで、優香さんを犯人扱いするのは良くないんじゃないかい?」
ナワーブ「おかしくねぇよ、ユナが試合に行ってる時俺達も他のマップで試合があった。だから俺達がユナの部屋を荒らすことは出来ない まぁ、やろうと思った事もねぇけどな」
ウィラ「簡単に言うと荒らしたのは貴方達の誰かなのよ まぁ、1番怪しいのはそこの優香とかいう人だけどね」
ノートン「て言うかよく最近来たばっかの人を信用できるよね?」
優香「私そんなことしてないのに…疑うなんて酷い…。゚( ゚இωஇ゚)゚。」
こんな感じで話は進まず、被害者ヅラする優香
今にもキレそうなウィラ達
これ以上は話し合いじゃ済まなくなると思い今回は解散
味方になってくれた人にお礼を言ってから自分達も解散
次の朝起きて部屋を出るとドアに落書き、「優香さんに謝れ」「加害者が被害者ヅラすんな」と書いてある紙が貼ってあった
紙を剥がし、洗面所に向かった
用が終わり部屋に戻ると、衣装、必要物品がボロボロになっていた
少し部屋を出た間に誰かが部屋に入って荒らしたようだった
ユナはもう限界だったのだろう
時刻は5:30ほとんどの人はまだ寝ている時間
それを見計らいユナは遺書を書き机に置いてから静かに部屋を出て屋上に向かった
屋上に行くとひんやり冷たい空気
策を乗り越え「今までありがとう」と言うと勢いよくジャンプした
飛び降りて少したち激痛が走った
そこから意識は完全に途切れた