咄嗟に思いついたのを書きます。(?)
⚠︎キャラ崩壊、死ネタあり、少し馬渕ちゃんヤンデレ⚠︎
それでも良い方はどうぞ
渋谷「………」
一人寂しくソファーに座っていたのは天王寺組戸狩派No.2渋谷大智だった。
渋谷「…………..」
渋谷の目にクマがあった。当分寝ていないのだろう。
渋谷「…….死……….い…..」
ほんの僅かしか聞こえない声で渋谷はぼそっと何かを呟く。
渋谷「…….っ….ぅ…..」
渋谷の目元辺りが熱くなりじんわりし、涙が溢れ始める。
渋谷「っ……ぁ….ぅ”っ……」
体を丸め誰も居ない事務所で一人寂しく泣いていた。
ガチャ
誰かが来たのだろう、誰だろうか。渋谷は少し目を開け確認する。
馬渕「渋谷、の兄貴?」
渋谷「ぅ……ぁ”っ……」
馬渕は不安そうに渋谷に駆け寄る。
馬渕「…….大丈夫ですから、」
渋谷「…….ひ”ぅっ…..あ”ぁ……」
馬渕がそっと渋谷の背中を撫で、声を掛ける。渋谷の視界が余計にぼやけ始める。
渋谷「……き”しも…..と……が..居ない……..世界なんて……..い”や……や……」
馬渕「……….」
その言葉を聞いた馬渕は手を止め、悲しそうに渋谷を見つめる。
馬渕「…….」
そっと渋谷に抱きつく。
渋谷「ぁ…….ぅ”あ……..?」
馬渕「渋谷の兄貴……..俺が居りますので……..」
抱き締める力を強くし、渋谷を安心させようと試みる。
渋谷「……あ”ぁ……..ぅ”ぁ…….」
馬渕「ずっと貴方の側に居りますんで。」
渋谷は馬渕に少し抱きつく。安心したのだろう。
馬渕「……..!」
渋谷「ぅ”っ…….グスッ……」
馬渕「俺が一生渋谷の兄貴の事守りますんで、」
その言葉を言った馬渕の口角は少し上がっていたような気がする。
馬渕「(あぁ、これでやっと俺の物に出来る、♡)」
渋谷「ま”ぶ……..ち……..」
馬渕「……どうしましたか?」
回答を聞こうと渋谷を見てみると
渋谷「……….スースー」
馬渕「……..寝たか、」
安心し過ぎたせいで寝てしまったのだろう。
馬渕「おやすみなさい。渋谷の兄貴。」
馬渕はぼそっと嬉しそうに呟いた。
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なんか色々とごちゃごちゃだ。
リクエストあれば応えます!
ではさようなら!
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コメント
4件
ぅ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙渋谷が私だと考えただけで親の前でニヤけてしまった…親からほんの僅かしか聞き取れん声でキモとか聞こえたはずだけどまぁいいや