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3 - 夜に思った。私の"神様"

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2022年06月04日

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「夜に思った。私の”神様”」

8月6日の夜。私は考え事をしてました。



「はぁー」

大きなため息をひとつ。

私には、秘密がある。まだ、誰にも行ったことがない秘密が。私は、13歳。小百合(さゆり)。5歳の時にお父さんが事故で〇んでしまった。お母さんはすごく優しかったし、お父さんも優しかった。けど…。お父さんが〇んでから。お母さんはまるで別人になったかのようになってしまった。毎日辛かった。痛い思いはしなかったけど、冷たくて。話も聞いてくれない。ただ、私を家にいさせてくれる。それ以外は何もしてくれなかった。5歳にしてごはんなどを作らなくちゃ行けなくなって、それも大変だったけど…。お母さんが私に冷たいことが…体は痛くないけど。心は凄く痛かった。お父さんが〇んでしまう前日。私たちは家族で遊園地へ行った。とても楽しかった。私の幸せな日常のひとつになると思っていたのに…。あれが、私への愛情を貰える最後の日なんて、夢にも思ってなかった。その遊園地へ行くと、あの時の幸せな思いが蘇って。辛さがなくなる。私にとって、自分を幸せな気持ちにする、自分の泣きたい思いを、辛い思いを押さえられる。そんな大切な場所だった。そこが。取り壊される…。

ある日来た彼女は、名前も年齢もまだ知らないけど、あの子が毎日来てくれると思うと、遊園地に行かなくても幸せな気持ちになれた。楽しかった。あの幸せな日々が蘇るみたいに。きっと優しい神様が私に光をくれたんだ。ありがとう。神様。彼女は、私にとって神様の存在だった。


あっ。考え事しすぎちゃった。早く寝ないと、明日も遊べないよね。明日も来てくれるはず。”彼女”が。





作者の雑談

こんにちウェイ!

まめしゃん、ウェイ!です。

読んでくれてありがとう!

まだまだ初心者だけど頑張ります!

今回は日記ではなく、この子の独り言的な感じです。コメント来たら次回を書くか、また、独り言的なやつを書くかになると思います。


ー募集ー

この子(小百合)の友達の名前募集します!いつまでたっても来なかったら私が考えちゃいます。名前はなんでもおk!

注意⚠

・女の子であること

です!

ーーーーー


それでは読んでくれてほんとにありがと!

これからもよろしくね!

じゃ、バイウェイ!

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